光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

今朝も、まだ小雨が降る

2009-07-20 06:49:32 | 散策




  朝のお天気は、小雨か曇り。ずっと曇りのお天気のようで、ときどき、小雨。お天気の回復は思ったよりも遅い。きのうの宵の時間、地平辺りは明るかった。それが広がりを見せず、暗闇の世界になってしまう。梅雨前線は下がっているはずだが、お天気はしかし梅雨そのもの。アメダスの6時の気温、20.6℃、気圧は、1008.8hPa。湿度は99%、まさか地上から水分が供給されて、雨になった?。それはない。室温は、24℃、冷気が入ってくる。
 
  天然のクーラはよく冷える。

  ときどき、夜中も外を見る。窓の向こうより窓から上の方。だが、真っ黒でしかし星の「ほ」の字も見えない。おかしいな、曇り空で、雲もないところだと、そこから星の明かりがこぼれてもいいはずだが、ただ黒いだけで、真っ暗でもある。ついてないというか、どうなったのか、お天気は、ムニャムニャ。それで、朝が来た。目覚ましは鳴らなかった。ちょうど約10秒くらい前に起きたようで、少し慌てる。きのうだとすると、目覚ましは起きる予定の1時間後に鳴ったはずで、この現象は本当に起きた。目覚ましの針を動かすタブがちょうど手に触りやすく出来ていて知らないままに動いている。これぞびっくり目覚まし。

  それは直して、今日は10秒前だった。うるさいのでスイッチを切る。そうか、ゴミがあった。あれ、もういい時間だ。先に出さないとと少し慌てる。で、途中まで歩いて、今日は旗日なのに回収はあるのか疑問も沸いたがゴミ箱には少しはゴミも入っている。置いてきた。で、帰ってからゴミの予定日を見ると、特別回収とある。早い話し、いつもと同じ。

  TVの天気情報をじっくり見る。アメダスのレーダとかに雨雲はこの辺りにはない。それならもう少し、空も明るくていいはずだ。やっぱり何かおかしい。雨雲のきれっぱしくらいあってもいいが、小さな日本地図には出ない。少し寒い、窓を開けていると、本物の冷気が入ってきて、これだと夏だが、冷蔵庫の中にいるような、これは大袈裟だが、そんな気にもなる。もう一度、お天気情報に集中する。
  曇りのち晴れか。本当か。疑念が成長する。涼しいだけに、敏感である。

  夏休みらしい一言。花火大会、新聞の一面に、花火。これはしかし場所違いで、私の見ていたのとは違う。もっと近くのもの。雨でしけている、その後のという、生憎の天気だったが、ドンドンパチパチは、始まったら止まらなかった。夜で、静かで近いと、音も大きい。が、文句をいうというものではなく、パチパチと手をたたきたくなるもので、30分くらい棒立ちで見ていた。それゆえか、今朝は少し腰が痛い。ギクッとなりそうな一瞬もあった。危ないなー。それにしても、今日の天気は、おかしい。まだ、薄暗く、きのうの午後と風のない点を除いて、変わらない。

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