光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夕景描写

2008-11-01 16:15:39 | 散策
  きょうも朝まではぐずついていたけど、そのあとは非常にいいお天気。
  まさに行楽日和です。

  行楽にも色々で、いつものその辺を歩いて来ました。
  少し、抽斗の中味を増やして、っと。似たり寄ったりだけど。
  
  きょうはもう11月で、きのうはもちろん、10月の最後だった。
  いつものように、夕方の空を見ているが、というより
  まぶし過ぎる感じの日が出ていて、ちょっと迷惑。
  見ていると、ただ真っ白に近いものがあるが、
  いつものごとくあとで、ファイルと見ると
  目で見たのとは異なる色具合が出ている。妙だけど、
  これがいい感じなので、やっぱり夕景。




  真っ白な空というのは、勘違いのようで、でも、空にそんなに色はなかった。
  で、強いて言うと、お日様も柿色をしている。空も同じだ。




  太陽光の影響を少なくし、屋根をはずすと、もう少し明るい空の色があるが、
  思ったよりも、赤い色に染まっている。




  方角を変えてっと、こちらがこれまでと同じ夕空。右側はまだ
  青空があるようで、でもこの色の組み合わせがいいと思う。

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2 コメント

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Unknown (スバル)
2008-11-01 19:30:47
こんばんは。

今日はおばさんのお葬式に行ってきました。

人が亡くなるって、なにもかも無くなってしまうのですね。

あの灰になってしまった時いつも思います。

昨日までいた人が影も形もないのですね。

いつか母もそんな日が来るのかと思うと苦しくなります。


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10年後 (Borrelly)
2008-11-02 07:12:28
SUBARUさん、おはようございます。

SUBARUさんの文章には、もうすべてのことが書かれていて、まったく同感です。

で、自分のことに目を向けると、はたして10年後はどうなっているか。
  もう少し短い時間で、来年はどうなっているか、これもかなり深刻かも。でも、なるべくなら楽しいことを考えていたいものです。
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