光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

いつものとうり

2006-04-15 19:30:05 | 星空・天体・宇宙
  最初は、植物から。昔からふと思い出すこともあった。なぜ、今頃これを思い出したか。だんだん、書くこともなくなってくるし、どうしたらいいだろう。そこで、ようやく登場する。ちょっと変わったツバキ(椿)。
  ただ、天気は思ったほどよくはなく、機会を逃すといけない。午前に一度外に出て、間違いないことを確認して。確かに、一本の木だが、花は、花弁の色は違うなー。赤系統だけど、その系統だが色は違う。午後になって、曇り空になりさらにもうまた雨になりそう、ポツリと来た。あわてることもないが、機会はないと思い慎重に、カメラにおさめた。
  話は、ころりと変わる。ここで一回取り上げた、地球に近づくほうき星の話。今日、国立天文台のページを見ると、なんとトップページに、"イベントとお知らせ"欄に、「謎の彗星見えるかな?」キャンペーン(シュヴァスマン・ヴァハマン彗星)が出ている。Schwassmann-Wachmann第3周期彗星のことで、私としては、これ以上書くことはない。こちらのページをご覧になられて、この少しミョウチクリンな、それゆえ、余計にプロフェッショナルな人が引き付けられる星について、思いを馳せて欲しい。
  私の場合はどうか。今のところ、手も足も出ない。ただし、この星の軌道を描いてくれるソフトなど見てると、確かに、非常にいい条件で地球に接近してることが分かる。双眼鏡では見えるのではないか、ただし固定カメラでのこの星の撮影は難しいかも知れない。予想としては、ネット観戦が主で、あわよくばカメラにおさめる事ができればな、と考えている。       

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