光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

なぜか明るく感じられない宵の明星(金星)と、星空撮影小道具

2013-07-11 14:11:35 | 星空・天体・宇宙
  暑い、猛暑日になるという。お昼では、まだだった。
  ただ、かなり強い風が吹いて、これが部屋の中に入る。汗も飛んでゆく。
  それでも暑い。


  暑さ対策:

  クーラーの効いた部屋、28℃設定。扇風機も出してある。ここは涼しい。

  水:これはいつでも飲めるし、喉の渇きを覚えなくても、飲んでいる。

  塩分:食事に塩分はかなり含まれる。梅干も食べているし、まず食塩の入っていない
 
  食べ物はないといっていいだろう。たぶん必要摂取量の上限が10gで、それ以上摂っている。

  無機質とか電解質とかいうもの:塩もそうだが、今は特にスポーツ飲料、イオン飲料と
  
  いうのは飲んでいない。真水よりも、たぶんイオン強度の高い、これらの方が水分の吸収率

  は高い、と思われるが。浸透圧とかも、関係しそうって、多分同じこと。


  ただ、私は今、ビタミンCの入った、清涼飲料の素を、これは粉である、水に溶かして

  飲んでいる。ときに氷。


  保冷剤。マイナス20℃のところに入っている保冷剤を、久しぶりにタオルに包んだ。

  ときどきこれで、あちこち身体を冷やす。

  ほか、普通の水を含ませたタオルとかで、いつも首の回りを冷やす。直接、少量の水を

  流し込んだりもする。みな気化熱を奪うことで、体温を下げる。汗も同じだ。


  食事は三食、いつもと変わらず食べる。ソーメンとか、そばとか食べたことない。
  なんか、貧相だな。

  気が付くことを、やっていることを書いた。


  花の画像も新しいものはない。きのう少し外を歩いて、新しい花を見たが、

  さすがにこの暑さで、外に出るのは避けた方がいい。



  で、夜が暗くなるのがまだまだ遅いが、それゆえ日が沈んでもずいぶんと明るい時間が続く

  ようだが、西の空に見えるのは、明るいが、遅くならないとそれを実感できない

  宵の明星、金星である。

  この様子、他、これも普段やらない撮影小道具、古いもの。




  その一。午後7時半を過ぎても、空は青く写る。




  その二。簡単撮影方というのは、窓に消しゴムを置いて、その上に、カメラを置いて
  いるだけ。これで10秒とかの露光は可能。ブレ補正は切ることが肝心かな。




  その三。




  その四。その三をトリミングして、ようやくわかりやすい一番星。




  その五。




  その六。目で見ると、金色に近い。しかし、カメさんでは、ただ白っぽいだけ。




  その七。しし座の頭が、ちょうど真西に沈もうとしている。金星は、見にくいが
  笹の中央より右よりのところにかなり明るくあるのだが、重なっているので、わかり
  づらい。
  もう少し太陽から離れないと、金星の明るさと存在感は出て来ないか。



  滅多に使わない、撮影小道具、古いもの少々。



  その八。ベルボンの三脚、SEF-3。これは意外と売れていたのでは。松戸の駅にあった
  カメラ店で購入。




  その九。汚くて申し訳ないが、結構作りは頑丈。一応、ダブルナット。




  その十。まだガタとかはない。




  その十一。スリックのバル自由雲台。たしか、5kgまで載せられる。やったこと
  ないけど。十分気を付けないと、あれっということになるので、便利だが怖い。
  カメラのさくらや、新宿店で。




  その十二。こうゆうことも考えた。




  その十三。その後に、コンパクト赤道儀を使うことになったが、ここまでゆくのに
  時間はかからなかったが、この三脚は使っていない。
  (正確に書くと、ポラリエを購入して、三脚の写真など撮ってみた。)


  早めに終了。

  興味ない人には本当に申し訳ない。ただ書いたという感じでした。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿