光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

樹齢もわからないカエデの紅葉、カラスウリの見え方。

2017-11-08 12:37:34 | 植物・花(秋)
  お天気にはいつも惑わされる。

  ちょうど12時02分で、さっきから明るくなっているが、青空も見えてきた。

  惑星はどうかというと、そういうレベルにまでいかない。でも、星空も、お天気しだいで、目的とするものを

  見るためどこかに移動する、という考えまで出てくる。これが常識の世界となっている。

  
  きのうの朝、晴れていて、たしか金星はもちろんだが、火星も見えたような気がする。

  これから、木星が、夜明け前のまだ暗い空に見えてくるという。こういった情報は、国立天文台の

  ほしぞら情報に出る。

  金星は、さらに太陽に、見かけ上近付いてゆく。内惑星だから。

  木星も、たぶん太陽に近い位置にあって、どこにあるのかわからないが、日中の空にはある。

  地球の公転で、やがて木星も夜の世界で明るく輝くことになるはずだが、なにを書いているのだろう。

  ただ、11月の15日を過ぎて、金星より上に、木星が見えて、そのさらに上のほうに火星が見える、という

  こと。うまく見えるかな、などふと思ったりしたが、やはりむつかしいはず。


  で、11月05日。晴れてぽかぽかしていた日の、植物。カエデ、カラスウリの実もまだある。



  その一。赤もあれば、オレンジ色も。黄色い花のようなものも。宝石のような色、星の色、こじつけ。




  その二。




  その三。いらないことは書かないようにしよう。



  カエデ。



  その四。




  その五。




  その六。




  その七。このカエデも、今日の曇っていた朝だと、ほとんど枯れているように見える。

  でもまた日が出てくると、色を取り戻す感じはある。お天気に、見え方も左右されて、

  また植物自身も、光がどのように当たってきたかで、様子は一変する、と思う。


 

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