光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

DVDミラー

2007-10-04 18:39:00 | 散策
  日中気温が上がり、夏のひと時の再来。
  ぼさぼさに伸びた髪を切った。最後は、髭そりのキワゾリを使う。それでも、まだ長く思える。
  生のDVDを触ることがなくなった。まだ、何枚かケース付きのものが残っている。しかし、これを使う回数はそうは増えないのではないか。まだ、書き込めるCDの方がいいかも知れない。
  ずいぶんとたくさんCDやら、DVDはあるが、その辺に置いてあるだけで、それを使う時がほとんどないから、要らないものかも知れない。いざ、必要な時に見つからないものでもある。音楽CDも少しあるが、これがやはりどこに何があるか、もうわからない。小さければ、コンパクトならいい、という訳ではなさそうで、この、ゴミの山と化したところから何かを探すのは大変。
  書き込めないDVDも多い。がっくり。でも、これで自分の顔を見ることは出来ないが、例えば太陽光を反射させることも出来るし、これについては、鏡と変わらない能力を持つ。あまり好ましくないと思うが、この反射光を見ることも出来る。まぶしければ、人は瞬間に目をそむける。しかし、この光をファインダで見ると、怖いもの知らずになるので後悔するときもある。でも、やはり、七色に輝くディスクの映像のを撮ってみたいと、どうしても思う。
  私は、机に、昔ながらの電球のスタンドをくっ付けている。電球はよく切れるし、やたら熱くなるが、これで例えば、最初にカメラなどを購入してもう夜も遅いという時、この電球の光で、何かを撮ることも多い。それから、しばらくすると、CDなりDVDをこの電球の光で撮るとどうなるか、そうゆうこともやってみることになる。

  電球の下にDVDを置いて、少し横側から光を遮らないように、このDVDを撮ってみると、特に驚くことはないが、ちょっと妙な絵ができる。



  ほぼ、DVDディスクの真上に、電球がある。電球とその笠が、DVDの中央の透明なところとその周りの書き込みのところの一部に写っていて、それ以外は強い光がないからほぼ真っ黒になる。これをパッと見ると、なんだろうと自分でも思ってしまう。



  電球と笠の位置が少しずれる角度の場合。書き込めるところに、大体だけど、電球と笠があることがわかる。また、DVDの中央から左右に少しであるけれど紺色の、あるいは濃いブルーの光が反射しているのが見える。DVDそのものは、右下の黒い部分の端っこ辺りまであって、オリジナルの画像だと、少し明るいものが写っている。

  どうも、DVDも、こうゆうところでしか出る幕がなくなってしまった。もっとも、もう書き込めないものの場合の話しで、記録済みのものは、ちゃんとしまってある。ただ、何がどこにあるか、それはわからないが。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿