光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

バイカウツギと夕暮れの色

2012-06-07 16:19:33 | 植物・花(夏)
  真夏の感じもしなくない、そうゆういいお天気。
  あるいは今にしては暑すぎるなー。

  それでも、風がかなりあって、これで涼しい。
  雲も出ている時間もあって、そのときを狙えば
  きつい、日の光を浴びなくてもいい。

  暑くなると、ワイシャツとか、それも半袖になるが、これで外に出て
  直射光を浴びる、というのはさすがにもう避けたほうがいいと思う。
  もともと太陽光に弱い。私の話しだった。
  気を付けているので、真っ赤になるとかはないが、あるときはあったかも、
  それでも、皮がむけてという時代はよかった。
  今は体の表面、つまり皮膚の様子をまじまじと眺める気がしない。
  こんなことも詳しくは書けないもので、でもメラニン色素かどうかわからないが、
  黒い、真っ黒な「しみ」というのが、年々増える。
  きれい目に書いた。
  
  ある年代は、もう少しあるいはかなり若かったというときになるが、
  夏は、結構プールに通っていた。
  これがそもそも失敗か。

  気を付けているがときすでに遅しかも知れない。
  この夏、もはや長袖のワイシャツの意味はないかも知れないが、
  なるべくに当たらないようにしないと。

  とか言いながらも、今日も日に当たっているというのは変わらない。
  完全な暗室暮らしは無理だが、室内にいるのがやっぱり一番。


  さてと、バイカウツギかなというところにたどり着いた花。
  ヒメウツギは教えてもらったので、今も覚えている。
  いや忘れそうで、どうにか思い出す。
  ウツギというのも、どうゆうものか知らない。
  ノリウツギは、近くにある。しかし、見た感じ似ていない。
  ヒメウツギが一番近いと思える。
  で、それをより野生化させたというのが、バイカウツギかな。

  夕どきの、空の色、雲の色も。


  バイカウツギ。



  その一。咲き誇るものもあり、蕾もあるという、ちょうどいい状態。




  その二。




  その三。




  その四。いくつかの大きめにした花の様子。いいのもある、でも惜しいというのも
  多いようで、なんとなく不満げに。




  その五。卵形の蕾はかなり期待させる。




  その六。八重のものも同じ木にある。八重の割合が多いというのも
  特徴かな。




  その七。ある距離を保つ。すると、ぐっと期待感は増す。それがバイカウツギ。
  で、その中から、お好みの花を探すわけです。


  夕焼け、夕どき、夕暮れ。最近、いやこのところずっと思うのだけど
  「ぐっと来る」きれいというか、壮大な夕焼けというのが減った。



  その一。




  その二。これはモノクロ。で、モノクロの、つまり昔の白黒の写真というのが
  これから想像出来ない。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。


  富山地方気象台の午後3時までの最高気温は、27.3℃。
  きのうより高く、夏日。
  午後は、西、あるいは西北西の風。
  湿度が50%台である。なるほど、それで風が心地いい。
  明日は、曇りで、夕方から雨。
  ようやく、雨。
  でも、雨はやっぱ鬱陶しいだろうな。どうにもならないこの我がまま。



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