光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

続・ヒガンバナ2007 ミニアルバム

2007-10-03 09:50:10 | 植物・花(秋)
9月24日の”ヒガンバナ2007 ミニアルバム”の続き、2度目の、ヒガンバナ、マンジュシャゲ(曼珠沙華)の写真です。

一回で終わりにするつもりだったのですが、最初の”垣”に生えてきたヒガンバナが少し弱弱しくなるのと相俟って、端っこ、”淵”に、かなりな数のヒガンバナが生えてきました。

こちらは、植物の個体全部を眺めることも出来るのですが、この淵のヒガンバナ、結構数が多くなってきて、その花より茎のほうが、かえって目立つのです。

きのうも少し書いたのですが、このヒガンバナの茎を眺めていると、ここに昔棲んでいたご先祖様がこんな形で現われてきたとも思えて来ました。

数は正確には数えていませんが、まー結構あります。このくらいのご先祖様が、ここに棲んでいたのかも知れません。

写真は、前回のものと同じように、ただ縮小だけしました。

それから、きのう書いた”木の下の”ヒガンバナと、これとは別、また、垣のものとも違います。木の下のものは、奥まっていて、探さないとわからないものです。





  9月20日です。暗いです。本数もまだまだ。茎にこの時はまだ注目していませんでした。


  
  9月24日です。日があいたので、一部は花が咲いています。茎に注目しだしたところ。



  9月26日。曇りか雨でこんなに暗いのかな。ヒガンバナに似合うお天気。



  9月27日。少し明るく、花も結構咲いていて、しかし薄緑色の、茎に注目。右側にも、茎。



  9月29日。上の写真の右側のもの。こちらの方が日当たりはいいのですが、遅れて出てきました。やっぱり茎が気になる。



  10月1日。右側にも、ずいぶんたくさんのヒガンバナが出てきました。左側は、想像してもらって。なかなかな茎の数。




  同じく、10月1日。花も一応出しておかないと。別のカメラを使用。



  同じく、10月1日。花に接近。これは要らなかったかな。

えー、たぶん3度目は、ないと思います。これはかなり信頼のおける情報だと思います。お付き合いいただき、誠にありがとうございました。  

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