光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

冬枯れの木々と、春を思わせる菜の花の美しさ

2011-12-05 16:17:38 | 植物・花(冬)
  今日は、ずっとぐずついた天気で、雨は止みそうで
  止まない。お日様は多分出ていないのではないか。
  日が出たという印象はない。
  お日様は出ず、また気温も一桁しかない、となると、これは
  本格的な冬と同じように、やはり寒々しい思いをする。
  冬の始まりは大体、まずは暗い印象が付きまとう。
  夏の暑さと同じものだが。
  暖房をいくらつけても、外に出れば、これは冬だ。
  さて、これに慣れて、ことしの冬を越すことが出来るか
  心配にもなってきた。

  今日はもう晴れ間は無論のことなく、雨もまだまだ降るかも知れず
  結局金星も見ることが出来ないかな。月も今はかなり膨らんできて
  その姿だけでも見ると、気分もいいものだが、それも出来ないか。
  夜も冷え込むと、さすがに星空を眺める気力は失せる。

  今日も雨の一日で
  そうゆう日は続いている。

  冬枯れの木々も雨だと、また曇りでも印象は違う。
  なんの「菜の花」かわからないが、菜の花そのものかも知れないが、
  これがあると、春が待ち遠しくも思える。というか、
  もうこうゆうものが、1月ころに?わんさか咲くという房総辺りの
  暖かいところがうらやましい。

 
  木々の葉も残り少ない。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。


  カエデの花と、花に付いた水滴。



  その一。美しいが、思い通りの画像はなかなか撮れないものだ。




  その二。




  その三。水滴は均等になく、あるところだけ多いとかになる。
  これだと右上になるが、この辺はぼやけている。




  その四。結局、おとなしめの画像でおしまい。


  菜の花、それと菜の花の葉の水滴。



  その一。たくさんの花は省略して、美しいもの一つ。




  その二。葉の水滴、これをしばらく見ていると、なんだか水滴でない
  ようにも、見えてくる。




  その三。蕾。




  その四。エネルギを、あるいはパワーを感じる、蕾と緑。




  その五。さて葉の水滴に戻ると、これはなんだか、氷のようでもある。
  固体。葉の表面の模様というかあり方が反映されているのかなー。
  水で、ダイアモンドではない!。


  空は変わらず、灰色。まだ明るさが少しある。日は出そうにない。



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