光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

青空に水滴が輝く、の巻

2011-12-28 16:18:18 | 散策
  朝から、ほとんど晴れ、それから快晴になった。でも、
  もう西の空を見ると、雲も出ていて、これから雨が降るというのだから
  お天気の変化は激しい。

  朝はガチガチに凍っていたようで、きっと歩くとすると雪の上を、
  柔らかそうな、雪ということ、
  歩かないといけなかったかも知れない。路面が凍っている場合、
  雪があったほうが歩くのは安心。その路面にもいろいろで、
  もう午後は雪はある程度溶けていると安心するのは早い。
  「自分に注意している。」
  溶けた雪がまた凍っている。薄い、あまりはっきりしない、
  ほとんど透明の液体のようで、これが氷で、私は危うく滑るというか、 
  転げそうになったが、ヨチヨチ歩きをしていたので大丈夫だった。

  年々、雪の道を歩くのに苦労。
  長靴はもちろんだが、藁か、アイゼンでも付けるとかしないといけない。
  昔、低山で、冬に凍っている、そうゆう登山道で、藁を巻いて歩く人
  というのを見かけた。でも、街でそうゆうのは見たことはない。
  もちろん転ぶのは、当然である。私も何度も、数えられないくらい
  凍った歩道を転んだ
  今転ぶと、どうなるか。恐ろしい。


  青空を見ていると、屋根の雪が溶けて水滴になり、落ちる。
  いつもの光景だが、ことしもあった。

  立山連峰も、多分午後か、見えはじめた。




  雪が多めの絵。右に、薬師岳。




  木などの黒くなるのが多いもの。薬師岳の雪が、木があっても
  少しわかる。


  青空に輝く水滴。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。日の当たるところの雪は割と溶けたようだが、残る雪も多い。




  その六。




  その七。雪片が、小さいけど剥がれるとき。




  その八。カマクラから外と見ると、こんな感じかな。
  こっちのほうが、閉塞感はありそうだ。


  忘れた。気象台の値。
  午後3時までの最高気温、5.7℃。
  積雪は、26cm
  午後3時で、5.4℃。



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