光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

赤、赤紫、紫、虹の色には足りないが、賑やかな色の出るアジサイ

2015-06-19 13:53:16 | 植物・花(夏)
  雨、ほどほどの雨。


  梅雨入りしたとか、これで仲間入りが出来たわけ。梅雨ですね、ジメジメとして嫌だな、そうゆう感じは

  いまはない。気温も上がっていないので、ジメジメ感はない。この雨がどのくらい続くか、意外と梅雨入り

  宣言の後にまた晴れることはあるので。梅雨入りしたとみられるという表現。雨の季節、雪と雨とどっちが

  いい。


  これは愚問で、どっちも適度に降るのがいい。適度に晴れるのがいいのと同じ。暑いときも必要かも。

  薄着できるし。寒いときは、どうかな。アルコールの話もあまり出来ないが、日本酒などでは顕著だが

  雑菌が入らないように管理するのに、寒さは必要。適度な速さで醗酵する。早すぎるというのはどうかな。

  それにしても、酵母がアルコールを作るおかげで、人の憂さは晴れないが、適度なリラックス感。


  腐るのも(腐敗)、醗酵も、みな担当は微生物で、・・・。

  コウジカビは、デンプンを糖、単糖に分解する。ここで留めると、甘みだけになるか。そうやって出来るグルコースは

  あるのかな。このグルコースを酵母は食べる。もったいないような気がするが、アルコール発酵は酵母の独壇場か。

  どくだんじょう、と書いて調べたら「どくせんじょう」を見ろと。独擅場。ワインも、醗酵酒だから、やっぱり

  アルコール発酵は、酵母がやるのかな。そこまで考えてみたことはないが、たしかブドウそのものに、こうしたカビとか

  酵母とか付いている。だからまとめて、潰して、貯蔵するとワインになる。そんなわけはないか。大体酸っぱくなる

  はずで、酢酸発酵が起こりやすい。本当か。アルコールで、気分が悪くなる。いまのところそうゆうことはない。


  もっとも、高校生のときに飲んでいたというのはなく、大学でも、これまた年齢の問題がって、書くことでは

  ないね。もっとも、一気飲みとかもなく、強制的に飲まされるようなこともなく。

  でもあるとき飲めるようになるというのは不思議だ。

  いまは日本酒は極端に高いと思う。輸入米を使って出来るアルコールも多いはずで、他に、なにから採ったのか

  わからない糖をも材料に入れている。こんなことを考えると、あんまり飲む気もしないな、っていうことはないが。


  お若い人は飲まない。これまたいいこと。でも泥酔はないなー。そこまで追い込まれることもないし。でも、これで、

  これが原因で『膵炎』になった。思い出すこと、ろくなことはない。


  きのうの午後、まだ雨は降っていなかった。さほど暑くもないし、で、PCのマザーボードの新しいドライバーというのが

  出ている。私の使っているのはもっとも遅いタイプなので、たまに早くもなるが、かたくなに遅いままのときが多い。

  DLに20分くらいかかるので、待っていてもしかたなく、この空き時間でとカメラを持って、ちょいと。


  結局これをやると、結構時間は掛かっている。しょうがない。危機感感じているので、何でもかんでもいいと思った

  ものは撮る。ここの場所も、近くだが、いつもは行かないところというのはある。でそこに、えらく様々な色の花の出る

  アジサイ。そういえばあったあった。曇っていて、花の状態はちょうどいいようで、色もどのくらいか勘定できない。


  アジサイというと、文京区の白山神社は有名で、何度かいったことがある。ここは歩いてゆくことが出来た。東京は

  坂の街でも、小高い丘の街でもあるけど、この白山神社のあるところも結構に小高いところとそうでないところが。

  坂に階段があってこれが途中で一回平地になり、また坂になるという、二段構えだった。もっといろいろな坂が

  あったのかな。人のいないときにいっているが、やはり込むときはあった。小石川の植物園も一緒に回れる

  くらい。もっとも体力さえあれば、いくらでも歩くことが出来れば、まあるく歩いて、見る所はいろいろ

  あるところ。もっとも、これもむかし話。




  その一。白い色のままのものもある。




  その二。そして赤い色、赤紫、紫。アントシアニンの色そのもの。




  その三。正方形に近い形でトリミングすると、結構馬鹿でかい感じで、冗長になるかな。




  その四。




  その五。株が大きい。ずいぶんと長い時間ここにあって、さほど切られてもいない。アジサイは木。




  その六。もう少し色が出たら虹色のアジサイ。でも虹の全部の色はないなー。




  その七。




  その八。大体全体。




  その九。縦位置で、高いほうの花の色も。


  ここからは歩いていくのはむつかしい、でもむかしの人はそのくらいは歩いたかな、というところ。射水市の

  太閤山、というところが公園になっていて、ものすごくむかしだが自転車ではいった。

  そのときはデジカメなどはない。フィルムカメラでアジサイを撮ってもという気もしていて、カメラは

  沈黙のままで、いまもある。


  広いので、全部歩くと疲れる。自転車でも、そんなにぐるぐるは回れない。坂道も多い。

  ここがアジサイ公園にもなっている。近くの方は行かれるのだろう。

  ただアジサイはどこにでもあるので、自分のいえでも育てている方は多いし、健脚の方で、お仲間と

  お散歩談義にというのに適しているかな。


  珍しいアジサイもあるらしいが・・・。


  書くこと単調で、自分でももう少し何とかしたいと思うが。



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