ムッとしている、とも言えるし、きのうよりはましだということも出来る。今、目の前の温度計は30℃に達していない。きのうはどうだったか、というと、ただ暑いというのがあって目盛りを見る状態ではなかった。それで、今見ていると、30℃はない。もしかすると、ほどほどの暑さかも知れず、これだと最高気温予報も外れたけれど、それでよかった気がするが、33℃になるはずの空気はどこにいった、という心配もある。3℃の、いや実際は2℃くらいの違いは、結構大きい。今頃、27℃だとどうだろうか。涼しすぎて、それこそ、夏痩せしているかも知れない。
でも、今月はもう残り少なく、でも来月の予想というのが、従来よりも高い気温で推移しそうということは、かなりあり得る出来事のようで、重視もしているし、困ったことにもなったとある意味では思う。こうなる可能性は、強いというか、高い。厳しい冬というと、2005年から2006年にかけての厳冬・大雪が思い出されるが、寒さも結構なもので、でもその後春が来るのは早かった。気温として、まずは暖かく、それから寒さにさらされた分、暖かさがよくわかった。冷夏だと断定できる今の状態で、秋が暑いとなると、どうなるだろうか。
暑くてビールはおいしい。特に殊においしい。それ以外でも、ほどほどのおいしさを感じるビールの季節はある。だけど、高くて飲まないだけで、またもはや飲む必要もないのに、それを買うことはない。それから夏物商戦も遠い昔に終わって、もう秋真っ只中という、ものもあるのだろうけれど、そのとき、あるときに異常に気温が高いと、これまた不思議で、秋物の衣服は売れず、夏のものの需要が増えるかも知れない。そのときにまたビールも売れるだろう。で、品切れとなるから、大変である。でも暑い秋はある程度我慢できるかも知れないが、もしその後に厳しい冬が、大冬が、大雪の日々がやって来るとなると、これは本当に困ってしまう。
道を歩いていて、それも普通の道路だが、暑いのは暑いがさほどの暑さはないなと、後からわかったことは先に書いたが、どうでもいいようで、はたと目に入ってきたのは、なんだろうか。こんな形で、こんにちはとなるとは、
それはすぐにわかった。アオスジアゲハ。電光石火のように飛び交うチョウで、滅多にそばで見られないが、またそれを間違えて書くことも多いが、このチョウは、子供のときからいるのを知っているもので、例えばアカタテハなど子供のときは知らなかった。そのアオスジアゲハ、もっとも機敏に動いて、滅多にそばに寄れないチョウは、地面で動いていた。状態はというと、翅を閉じていて、それも普通チョウが何かに止まるときの、チョウの胴の真上方向ではなく、その反対、胴を囲むように下に、翅を閉じていて、仰向きで少しそのストローなどを動かしていた。特に、見た限り何か攻撃を受けてというものはなく、しかし、採集は出来ないから、その姿を見て、あのチョウもああゆう最後を迎えるとは、一体どうしてか、しばし考えた。水不足か、餌というか花の蜜のないこと?。
アオスジアゲハはよく水を吸いに水溜りに止まるそうだ。
同じ時間、お寺の門辺りにも、チョウが飛んでいて、その姿を確かめたが、それはアカタテハか、ヒメアカタテハで、どちらもこの辺りにはよくいる。アオスジアゲハもいる方だと思う。その赤いチョウもお寺の門に止まって、何をしているのか、見てもわからなかった。その後、午後のおやつ時間が過ぎるころから少しだけ雨が降った。これから明日にかけて雨が降りそうで、それでチョウの水不足も解消されないか、そんなことも考えさせられる、チョウと雨の関係。
またチョウかという話しで、続くときは続く。だから、あるとき、きょうはこれは止めて、となるとそのまま忘れて、それで忘れたころに思い出して一息付く。
生き物の同定は、それこそDNA鑑定でもないけれど、詳しくとなると上がなく、また間違えやすく、ドキッとすることも多い。ヒメアカタテハもそうで、アカタテハかも知れないという、そうゆうこともあって、先延ばし。
一番関心があるのは、このヒメアカタテハは産卵しているのか、ということで、その姿と、その後に残されたものが卵かどうか。
ちょっと小さめで、何度か地面に降りたり飛んだりの繰り返し。
それで、結果として残るのが、この画像で、産卵しているか、
と思う。
で、丸いものが、残されている。最初の画像の前の段階があれば、
はっきりするがこの小さな緑色をしているのか緑に見えるのか、の
丸いものは、果たして卵かどうか。わからない。
翅の表の模様から、これはヒメアカタテハだと、思う。
しばらく様子を見ていたが、遠ざかっていった。
虫を寄せる、ハナトラノオ。明るい。
違う場所、花壇のあるところ、赤い葉の植物。名残。
同じ時間、ヒマワリは日の反対方向を向いて、一輪。名残の夏。
でも、今月はもう残り少なく、でも来月の予想というのが、従来よりも高い気温で推移しそうということは、かなりあり得る出来事のようで、重視もしているし、困ったことにもなったとある意味では思う。こうなる可能性は、強いというか、高い。厳しい冬というと、2005年から2006年にかけての厳冬・大雪が思い出されるが、寒さも結構なもので、でもその後春が来るのは早かった。気温として、まずは暖かく、それから寒さにさらされた分、暖かさがよくわかった。冷夏だと断定できる今の状態で、秋が暑いとなると、どうなるだろうか。
暑くてビールはおいしい。特に殊においしい。それ以外でも、ほどほどのおいしさを感じるビールの季節はある。だけど、高くて飲まないだけで、またもはや飲む必要もないのに、それを買うことはない。それから夏物商戦も遠い昔に終わって、もう秋真っ只中という、ものもあるのだろうけれど、そのとき、あるときに異常に気温が高いと、これまた不思議で、秋物の衣服は売れず、夏のものの需要が増えるかも知れない。そのときにまたビールも売れるだろう。で、品切れとなるから、大変である。でも暑い秋はある程度我慢できるかも知れないが、もしその後に厳しい冬が、大冬が、大雪の日々がやって来るとなると、これは本当に困ってしまう。
道を歩いていて、それも普通の道路だが、暑いのは暑いがさほどの暑さはないなと、後からわかったことは先に書いたが、どうでもいいようで、はたと目に入ってきたのは、なんだろうか。こんな形で、こんにちはとなるとは、
それはすぐにわかった。アオスジアゲハ。電光石火のように飛び交うチョウで、滅多にそばで見られないが、またそれを間違えて書くことも多いが、このチョウは、子供のときからいるのを知っているもので、例えばアカタテハなど子供のときは知らなかった。そのアオスジアゲハ、もっとも機敏に動いて、滅多にそばに寄れないチョウは、地面で動いていた。状態はというと、翅を閉じていて、それも普通チョウが何かに止まるときの、チョウの胴の真上方向ではなく、その反対、胴を囲むように下に、翅を閉じていて、仰向きで少しそのストローなどを動かしていた。特に、見た限り何か攻撃を受けてというものはなく、しかし、採集は出来ないから、その姿を見て、あのチョウもああゆう最後を迎えるとは、一体どうしてか、しばし考えた。水不足か、餌というか花の蜜のないこと?。
アオスジアゲハはよく水を吸いに水溜りに止まるそうだ。
同じ時間、お寺の門辺りにも、チョウが飛んでいて、その姿を確かめたが、それはアカタテハか、ヒメアカタテハで、どちらもこの辺りにはよくいる。アオスジアゲハもいる方だと思う。その赤いチョウもお寺の門に止まって、何をしているのか、見てもわからなかった。その後、午後のおやつ時間が過ぎるころから少しだけ雨が降った。これから明日にかけて雨が降りそうで、それでチョウの水不足も解消されないか、そんなことも考えさせられる、チョウと雨の関係。
またチョウかという話しで、続くときは続く。だから、あるとき、きょうはこれは止めて、となるとそのまま忘れて、それで忘れたころに思い出して一息付く。
生き物の同定は、それこそDNA鑑定でもないけれど、詳しくとなると上がなく、また間違えやすく、ドキッとすることも多い。ヒメアカタテハもそうで、アカタテハかも知れないという、そうゆうこともあって、先延ばし。
一番関心があるのは、このヒメアカタテハは産卵しているのか、ということで、その姿と、その後に残されたものが卵かどうか。
ちょっと小さめで、何度か地面に降りたり飛んだりの繰り返し。
それで、結果として残るのが、この画像で、産卵しているか、
と思う。
で、丸いものが、残されている。最初の画像の前の段階があれば、
はっきりするがこの小さな緑色をしているのか緑に見えるのか、の
丸いものは、果たして卵かどうか。わからない。
翅の表の模様から、これはヒメアカタテハだと、思う。
しばらく様子を見ていたが、遠ざかっていった。
虫を寄せる、ハナトラノオ。明るい。
違う場所、花壇のあるところ、赤い葉の植物。名残。
同じ時間、ヒマワリは日の反対方向を向いて、一輪。名残の夏。
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