光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

朝は雨、北風、夜のゆらり揺れる地震は気持ちの悪いもの

2014-11-23 06:55:51 | 散策
  午前5時過ぎから、なんだか音がして、何かすぐにはわからないが、

  雨しかないと思った。

  まーそれまでは曇りで、さらに前はちゃんと星も出ていた。


  室温もある。12℃。外の気温もさほど下がっていない。

  北風である。


  きのう、夜は大体真っ暗にしていて、それでどっちが先かわからないが、

  すぐに四つん這いになった。起きようとしていたかも。

  地震というのはわかったが、横に揺れたようで、身体の安定感がなく

  しばらくの間は、何も出来ず、四つん這いのままだった。


  すぐにNHK-FMをつける。

  長野の北が震源とか。そこでの震度は大きいので、これはただ事ではないなー。

  しかし、何かものが落ちたという気配はない。

  静かに、横に揺れた。突き上げるものはない。


  すぐには眠れない。

  そのうちに、ゴーという音もしてきて、考えられる一つは北陸本線の列車の走る音だが、

  どうも違うようだ。

  決定的なものはなかった。

  なかなか音が減衰しないので、これも感じが悪い。

  

  もう一度ラジオをつけたときには、通常の番組に変わっていて、悩むのは止めたが

  やっぱりあの揺れを味わうと、しばらくは忘れられない。

  
  これは日にちが違うが、少し前にも、何か妙な揺れがあったような気がしたが、

  岐阜の高山辺りでの小さい地震で、でも時間もほぼ一致していて、やはり地震だった。

  富山での震度は、1。


  よく揺れるいえである。

  朝刊の震度は、3とある。


  朝の光、これは木漏れ日ではないかな。












  
  忘れるしかない。でもその瞬間は何も出来ないものだ。


  

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