光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

見慣れた風景で、透明感があるなー、新鮮だが雲が多いだけか。

2015-02-20 13:46:11 | 散策
  朝はさほど寒いとは思わず、きのうと同じように玄関から先を見て、明るさがあって

  やっぱりお日様が出てくる時刻は早くなってきていることを体感。


  ところがちょっと、それから2時間くらいたって、外に出てみるとやけに寒い。あれ、どうした。

  雨も降っているようなで、いえの中に戻ると、しばらくして屋根に白いものが。

  そんな空気が流れ込んでくるのもおかしなことではないが、晩秋と比べてどっちがいいか

  同じかな。


  春はしかし間違いなく近く、って思うのは雄ネコの発情のあの声を一回だけ聞いたからだが、

  たしかに冬場、恐る恐るこっちの顔を見ているいつもの「ネコちゃん」の鳴き声は、蚊の鳴くようなと

  形容できて、でもそのネコも、なかなか姿を見せない。

  朝は当然蛍光灯などをつけるが、しばらくすると小鳥の鳴き声はする。ヒヨドリのそれで、カナリアの

  鳴き声ではなく、飢え切っている、もう心底、食べ物がほしいという声のようで、

  でも結局外に撒くというか捨てるものは、リンゴのヘタと芯だけ。ずいぶんとかわいそうなことを

  している。

  それも回数少なくしている。でも鳴く。早く春よ来い、といいたくもなるし、ツバキの花も咲いて

  くれればと思う。

  
  この辺で今はクマが出ることはない。いまでなくてもクマが出ることはない。

  それからもう冬眠から覚めているかどうか、という問題もある。ただ昔、数年前といったところ、

  街中といっていい川伝いで、成獣のクマは出た。ツキノワグマで、もちろんもう少し山深いと

  ときに人を襲う。運が悪いとしかいいようがないが、それほどにクマが飢えてもいることの証。

  ただクマは、狩猟の対象になる。昔は、貴重な蛋白源だったのだろうし、他いろいろと有効利用

  されていた。

  これと関係ないが、最近得体の知れない、ネコでもない、イタチでもないキツネでもないタヌキでもない

  しかしある種の動物を2回間違いなく見て、あまり食べ物を外に出すのはやめている。



  で、その食べ物についてだが、もうそばにお店はなく仕方なく、ネット利用。通販購入が多い。

  ただこれで栄養的に問題ないか、というとやはりあると思う。でもめんどうくさいという考えもあって

  自業自得でもある。

  買い物というと、このごろはほんまに、食べ物、飲み物、ズバリ酒税がかかる、ものだけである。

  洋服も買っていない。どうにか昔もので。

  新聞も本当はやめようと思う。地元の新聞でも全国紙でも値段は同じで、でも最近はみなおとなしいか

  御用新聞になりきっているのは見え見えなので、見るまでもない。

 
  電気、ガス、電話にネットに、水道、これはやめるわけにゆかず、止められないようにはしている。

  ついでにという感じで「固定資産税」をも取られる。これは取られるとしかいいようない。

  他に住むところない。こんなぼろぼろでも、取られる。哀れ。



  で、まー貧乏この上ないというところだが、お金持ちはやはりいる。

  列島の国の話題はやめて、それ以外というと、異国の人である。


  中国の人、中華人民共和国と書きたいがこれも、中国でいいとする。お金持っているよね。

  これは夜7時の、NHK-TVの最初に出たものだが、この時間帯は誰を対象に中身を編成しているのか、

  まー考えられるのはわからんでもない。


  で、もちろん、中国の人は、日本では円で買い物をするが、円は安いのだろう。財布は一万円札で

  パンパンで、有名デパートとか、あるいは秋葉などに行くのかな。高級デパートか、どっちでもいいが

  何十万、ある場合は何百万という単位で買い物をするのだろう。


  何買うか、よくわからないけど、日本製はいいとか言いつつ、今日本で売られているもののかなりは

  高級品でも「Made in China」のはずで、母国に帰って、ひっくり返ったりしないか心配である。


  これは昔むかし、よく日本人が外国に行って「ぎょうさん」みやげ物を買って、さて楽しみの開封だが、これまた

  Made in Japanであったというのと同じことで、


  とくに日本の場合、外国に行くと開放的になって、気持ちよくお金をばら撒くので、その反動は

  ひどいと聞く。



  今の政府の重要な役割を担うある人も、外遊が好きで、どれだけお金を使ったか聞いてみたいのだが、

  土産と称して、ずいぶんと円をばら撒いている。額はドルだが。いい気なものだな。

  日本人哀れ、というところ。


  どうして、雄ネコの発情から、クマにいって、異国の人の買物の勢いのすごさにびっくりして

  自分は、つまり私は買い物に興味なくなって、となり、最後に、政府の重要人物が、この国の代表という

  意識をお持ちなのか知らないが、外遊外遊で、何とか支援といいつつ、税金ばら撒いて、その金の行方は

  国民に知らせるつもりはないみたいだし。



  しかし気楽な商売だなと思わざるを得ないところで、いくらこんなこと書いても、何の意味もないようなので

 
  でも一応納税者として、どれだけ消費税払っているか、赤ちゃんも払っているので、その分も込みで

  書いてみたが。



  で、春かもしれない天気が一体いつ来るか。

  この画像は透明感がある。何にも脳裏になく、朝はそれだけでこれを決めているが、

  何枚か調整していると、さほど新鮮な感じもなくなるようで、これも更年期の障害か。

  男の更年期、一体にいつに始まって、というところ。




  その一。これ、小さいサムネイルで見ると、トッテモイイカンジ。大きくすると、ふつう。




  その二。




  その三。




  その四。クマはここには隠れていないが、なんかいるのはたしかで、もしかしてペットとかで。




  その五。




  その六。




  その七。田んぼの雪もなくなって、白い色がない。雪が水のように見えたのだな。




  その八。




  その九。




  その十。

 
  いつも以上に、ハチャメチャで、どないなるのやら。

  国会中継を、5分ほど見たのがいけなかったか。

  あれは見るものではない。



 

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