光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

西の空に晴れ間、降るのは雨で、雪は残っている

2015-02-20 07:05:22 | 散策
  お天気、雨が降っている感じは夜はなかった。


  音のない世界。

  夜は、TVの画面をつけているが、興味のあるものは見るけど

  どっちでもいいというのは、映像だけで中身を判断する、あるいは

  この人は何をしゃべっているか、考えるというようなことをやっている。


  疲れていると、目をつぶってでも眠らないようにはしている。

  このときの時間のたちようは早いので、半分はやはり無意識になっているのだろう。


  文字を見ても今日は気持ちが悪くならない、というときは、その音のない世界、

  後ろのほうにラジオはあって、その声も小さくしているので

  意識することなく、文字の中には入れるが、読んでいると、世代的にそうは変わらないと思える

  著者も、より若い世代との認識のずれをかなり気にしていることがわかる。


  1945年、敗戦以降しばらくして子供の数は増えたときの人が結構いい歳で

  昔の勢いはなくなった。学生運動を懐かしく思っているのか。

  私は敗戦後10年はたっていないが、9年はたっている時間にこの世に現われていて、

  なんとなくダラダラと生きている感じもある。


  太平の世の中で、でも戦争とかを抜きにすると、高度経済成長イコール産業廃棄物の垂れ流しで

  水俣、四日市喘息その他の、毒物廃棄による環境汚染という事実が忘れられない。

  これを後に公害というようになって、白けた。


  7時になったので止めた。


  雪融けない。















  テロはテロを生むというが、わかっているのかな。

  テロはテロリズムで、テロリストは政治家でもあって、恐怖政治をやる。

  やっぱり蛇足か。

  

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