光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨の後の、カエデとイチョウの明るさ

2011-11-22 16:18:41 | 植物・花(秋)
  今日はもう、朝から晴れ、ほぼ快晴のときもあって、
  朝の寒さも、少しだけ緩んだし、気分も持ち直した感じだ。
  お日様の「力」というかエネルギは偉大だなー。

  予想最高気温よりも気温も上がった。
  アメダスの午後3時までの最高気温、14.1℃。
  これでお日様が出ていれば、あるい程度着込んでいれば
  寒くはない。今日は風もさほど強くなく、
  きのう一昨日の雨のお天気とは大違いである。
  それでも晴れるのは今日だけかな、明日の予報はどうか。

  雨が降ってまた、山沿いで雪が降ったとか、ニュースでも
  紹介されていたと思う。たしか富山のローカルでもいっていなかったか。
  それゆえ、遠くからも新たに雪化粧をした、3000m級!の山々の白さは
  また格別。
  もう少し低いという山もかなり下の方まで、真っ白。

 
  歩くのに抵抗なく、雨の後、洗われた木々の葉っぱもきれい。
  赤いものはより赤く、緑だったイチョウも黄色。




  ここのカエデはあまり知らない。ほとんど撮ることもないが、
  田んぼの見晴らしのいいのを確認して振り向くと、このカエデの
  葉は少し赤かった。ことし、なかなかいいカエデに会えない。



 
  ちょっといつもと違う、カエデの紅葉。




  まだ赤いものは少ない。




  どっちだというと、順光に近い角度。


 

  葉の形もうまく、平坦にはなってなくて、それゆえ、紅葉の様子も
  違和感があるようだ。




  反対側から。目で見ていると、、もう少しきれいだなー。




  イチョウ。順光、このイチョウ、一遍にまっ黄色に。そうゆうイチョウは
  たしか日曜にも見たが、あれは雨のイチョウで、これは寂しい。




  輝いている。




  杉の緑、空の青、そしてイチョウの黄色。

    


  下の方の様子。




  反対側から。




  見事だなー。




  イチョウはまことにきれいです。


  午後の気温を見ていると、12℃台で、それからこれだけ気温があって
  晴れていて、日が当たれば暖かいくらいである。
  今は何となくだが、室内では冷えて来た感もある。
  雲もあっという間に増えたようだ。
  立山連峰の、その上に雲はあるが、頂まで、まだきれいに見えている。



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