光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

暖かい、外を歩いて来た。今朝の光と、きのうのカエデの紅葉。

2016-11-13 13:46:27 | 植物・花(秋)
  気温の変動は激しいようで、しかしいえの中にいて、そのことはわからない。

  いえの中が暖かいときがあれば、その反対があって。

  でも明るさに関していうと、照明をつける必要のない時間は、ほぼ間違いなく外が明るい。


  立山連峰、下のほうまで雪が少しあったように思っていたが、いまはその雪もなくなったようで、

  たしかに、この暖かさだとそうなるかも。

  上の方はやはり白い。暖かい秋があれば、寒い冬があるかな。そのときになってみないとわからないもの。

  風は少しあるが、ポカポカ陽気。


  で、きれいな景色はやはり外に多く、遠く離れればさらに多いようだが、こうゆうときはカメラを持た

  ない。惜しいとは思いながら、歩くことに専念している。

  歩ける範囲だからさほど離れてはいないが、こうも違うものがあるのか。自分の頭の中が、固まっているのが

  よくわかる。


  最初に、今日11月13日、朝の様子。いつも見ているのと違うものがありそう。それからきのう、11月12日、

  ちょうどカエデの向うにお日様があるときの様子。




  その一。きのうの夜も晴れていて、月の光がなんどか目に入った。この時期しかこうゆう景色も
  ないといつも思う。




  その二。




  その三。目で見ていると、モヤッとしたものはまったく感じられないが、カメラだとそれが少し
  出る。




  その四。




  その五。色的には、赤や黄色といったものが肉眼ではよくわかった。小さい部分ではあるが。



  きのう、11月12日。



  その六。今日と同じように、強い日差しがある。




  その七。




  その八。カメラのモニタでピントが合っているか確認していたが、あまり見ない方がいい
  ようで。目も間違いなく、老化している。




  その九。はずすと奥のほうに、焦点はあった。カメラは正常。




  その十。非常にむつかしいように思える。これなども、目で見ているのと色合いなどは異なるが
  人の目とカメラは違っていて当然だった。今ごろ思う。


  私自身の問題だが、なかなか思うようにいかなくて、あまり長く椅子に座っているのもよくないかも

  知れない。

  しかし、わからないことが多すぎるなー。


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