光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨の赤アジサイ

2011-07-07 18:45:53 | 植物・花(夏)
  アジサイ雨が降っている。アジサイ観賞にちょうどいい雨。
  そんな雨があるかな。
  雨が降ってきて、これは止めた方がいいと思う時間。
  それはそれでよかったが、アジサイの花はここのいえにも
  すごく近くにも多いもので、そうゆうものを普段無視している。
  あるじゃないか、で終わるようだ。なんてことをしているのだろう。
  そうゆう気分だが、アジサイ観賞というのは、はっきりといってなか
  なか出来ない。
  手ぶらで、せいぜい傘一本で見ないと気が散るだろう。

  アジサイ雨の赤。
  赤アジサイの雨。
  アジサイの赤い雨などタイトルを考えた。他にも組み合わせは考えられるが。
  でも、一番なんでもない、雨の赤アジサイに。
  赤い色のアジサイは無論どこにでもあるものだが、でもないといえばない。
  それが、なぜか赤味の出て来たアジサイがある。繰り返し。




  目で見た印象だと、もう少し赤い、という感じ。優しいアジサイの赤。
  キャベツでこの色があれば、というよりこのアジサイを食べたいくらい。




  なかなか見た目の色が出ない。




  緑の残るアジサイが赤く変わるところ。これなど比較の対象になる。




  これはよく見ると、2枚目の拡大になっている。




  ガクアジサイで、このアジサイの花も、先に咲くものはくたびれている。
  これはちょうどいい感じでガクの色にも赤味。




  赤かったり、あるいは青かったりで、これは血球の色に似ている。ある血球は
  赤血球で赤い。銅など含むものは、青い色の血を持っている。いったいいつのとき
  こんなことを覚えたのだろう。というより、なぜ思い出す。



  白いのは、ノリウツギで、でもこの白も褪せてきた。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。

 
  いろいろ思うことはあるけど、例えば、朝にゴミを捨てにいって、でも他にも
  ゴミ箱、自分のが一杯であることにも気が付く。これを捨てにいった方がいい。
  でも何か重要なものがコロコロと入っていって、これが最後もう二度と見つからない、
  そうゆうことにならないか。
  でも、結局そうはならないと言い聞かせて、ゴミをもう一度捨てにいった。
  そこ、ゴミ置き場のゴミの量は、大して増えていなかった。
  散髪しないといけない。
  母がTVをつけたままでいる。でもこれを消すことは出来ないので、仕方なく、ある
  ときは耳を塞ぎたくなるような、国会中継を聞かざるを得ない。なんだかわからん、
  というのはもともと変わらない。国会中継で、議員の顔がTVに映る。なにか
  いっているが意味は不明だ。叫んでいる、罵倒している、糞味噌扱いをする。
  激怒している。命令口調で、まるでお役人じゃないか。そうか、この人はもとは
  お役人か。選挙運動以外の何者でもないな。なぜ、ここにいつものTVでやっている
  小さいウィンドウ、窓からの芸人さんや、役者さんの方の、ニコニコ顔や外野からの
  一言が加わらないのか。
  思うことはまだあるが、でももうほとんど忘れて、どうしようもない。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿