光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ヒマワリ、とマツバギク

2010-08-08 18:36:14 | 植物・花(夏)
  少し涼しいというのは、取り消さないといけないかも知れない。
  今頃は大体風がなくなるころ。
  雨はなく、雷も聞こえているが、遠いようである。
  雨は降らない。

  ヒマワリ。いくつかヒマワリのいいのがある。
  それ以外はない。
  そのうちの一つ。

  マツバギクは、今も咲いている。なんだか長く咲いていて
  それでもまだ咲いている。


  ヒマワリ。



  順光で、ちょうど北風で花が覆いかぶさってくる感じである。




  空の色も青いが、このヒマワリも独特な色合いを出すようで、
  これはカメラのボタンを押す意味はある。
  もっともこの季節、ヒマワリでがっかりすることはない。




  その三。




  その四。大きさは小さめで、茎そのものも、あのヒマワリの竹のような
  太さはない。




  いろいろ、風が吹いたり、また体が揺れたりで、いろいろな感じのもの
  が残った。


  マツバギク。
  マツバギクの花は、まだあちこちで見かけるし、特にこの花が長持ちし
  ているということではない。逆にゆうとマツバギクは長持ちするという
  ことか。屁理屈でした。




  もも色の明るさ。ここに、シジミチョウが止まっていてもなかなかわか
  らないものだ。
  実際にシジミチョウは、ヤマトシジミのようだが、飛んでいてもどこに
  止まったかよおく見ないとわからないものである。




  乾ききっているようで、マツバギクは蜜を出しているのだろうか。




  マツバギクの輝きの方が強くこれではシジミチョウは目立たない。
  花の美しさ、チョウのよさがうまく出たということかな。

 
  減量とかいう、少しずつ食べるものを少なくしようと思っているものの、そうは
いかない。
  大体だが、まずは食べる量を少なくすると、お腹が減るというより、疲れる。そうゆう
減少が起こる。普通に食べていても調子がいいときや、ゴロゴロしていると結構お腹が減る
感じはある。だからどんどんとお腹は出っ張るのだが。
  それで、朝も少しだけ食べるものを少なくする。それから昼も、パンだがその数を減らし
たりする。すると、三時は早いがもう少したつと、なんだか疲れてきて、椅子に座るのも面倒
な感じがある。こうなるので、やっぱりお腹に入れるものは入れないといけない。これでは
しかし痩せない。

  ちょうど、使ったエネルギと、取ったエネルギが同じなら、まずはそうは、太ったりも
しない。その逆、痩せたりもしない。そうゆう風に出来ていて、さらに付け加えると、子供の場合
はもう少し大きくならないといけない。それで、大人になるとどうか。もともと人は食べるに
苦労していたらしい。これは今も変わらない。原始の時代とかは、そもそも弱肉強食の考えが
支配していたから、強いもののみが生き残った。それがわれわれの祖先ということになり
そうで、
  狩とか、それからものを食べ物を作る能力も獲得したのだろう。他にはどうかという
と、食べたものをどうするか。体の中で。
  すぐにエネルギになるという形で保存するか。逆に、保存をする。そうは簡単にエネ
ルギにならない。際際の問題である。いずれ寒い時期が来る。そうなると食べる物もなく
なる。大きな時間単位だと、ものを保存してそれを小出しして食べて暖かくなる時期を待った。

  そうゆう話しはよく聞くようだ。それから、人の食べたものはどっちだというと、保存さ
れやすい形で残るというもの。炭水化物でなくて、脂質。これは普段は、特にエネルギ代謝
にそうそう頻繁には用いられない。多くは炭水化物のレベルで対処される。それで、もの
すごく食べるものがないとかいう時間になると、ようやくその脂質が、炭水化物のような
ものに変わってということが起こる。そうでないと、脂質は脂質のまま、金庫に眠ったお金の
ままである。
  まー、今の時代お金はいくらあっても、脂質は程ほどあればいい。この脂質がお腹の
出っ張りのもとで、これを日常分解しやすく出来ないか。というのはでも長い時間食べ物に
苦労していた時代があるから、そうは簡単にその性質は変わらないだろう。こうゆう考えが
ある。繰り返しになった。もっとも痩せている人もいるし、食べても太らない人もいる。

  いずれにしろ、痩せるのはむつかしい。なかなか出来ない。もっとも食べるものがない
とかいう時代が来たら、これはお腹の脂質だけでどうにもならず、そうゆう時代が来ない
ように祈るしかない。
  あー出っ張りとのはてしない、格闘はいつまで続くか。



    

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