きのうが暖かかったので、今日は肌寒く、まるで、真冬のよう。今は、空を見るだけの明るさがあるが、怪しげな雲、黒いのやら、様々に形を変えるもの、それぞれがあちこちで、息づいている。少し前に、お天気のページを見ていて、宵にかけて雷の可能性があるとたしかあった。そのような、まさしく春の雷がなりそうな、そうゆう感じが今の空からうかがえる。春雷、うまいこというね。
この花は、何の花ではなく、「この花は、何の菜の花」にしようと思った。しかし少し長い気がして、この花は、何の花にしてみた。この花は、いったい何の菜の花なのか。思い付きはいいと思うが、どうも雲行きが怪しい。まったくもって、今の黒い雲の空のごとく、先行きは危なそうで。
菜の花は黄色い。それで、この辺りに、その黄色い花というものは、草というか、野菜のもの、それから、木の花、木かどうかはっきりしないが、どうも草よりは木だ、そうゆうものに黄色い花が咲くのは、かなり遅いのが普通で、なかなか、マンサクの花を見つけることもない。で、一番早いのは、野菜かな、その菜の花である。それが、去年はあちこちにあった。だが、今年は違う。どこを探しても、その黄色い花を付ける草やら、野菜やらはなかった。野菜でいうと、これは冬野菜があるから、その大元はあったことになる。
その、草のようで、野菜のような、そうゆうタイプの菜の花、黄色い花を見つけたのは、これはかなり個人的なことだけれど、1週間くらい前かも知れない。その時に、少し風があるが、止まれと念じて、その黄色い花を撮ったが、かろうじて一枚、どうにか、ブレナイものがあった。それから、また時間がたって、妙に春らしさが一気に来て、これから、あちこちの、菜の花以外にもたくさんの花が、一斉に咲き出して、どうもそちらに目を奪われてしまった。そうゆう時間がかなりあったが、それも一段落して、
さらにある日に、今日はやけに黄色い花が、そのもとの花は、これは白菜、これはキャベツ、これは、もしかしたら、カブか、というものが目に入ってきた。それ以外のものの、元が何であるかわからないものも、その黄色い花をたくさん付けて、これらを見て、そしてファイルにおさめていて、それで、ずいぶん黄色い花、菜の花は溜まったなど勘違いをしていた。
お天気はいいが、風が、春はやはり強い。そうゆうことが、半分頭にあって、風に揺れる黄色い花をまた何度も見ている気になるもので、お腹も一杯だ、頭の中も黄色い花の映像で一杯になって、しかし、はて、我に返るときが来るのだけれど。探せども、その記憶にある菜の花、いろんな野菜の菜の花のファイルはない。あれれって、こうゆうのはいつものことだけれど、混乱とまではゆかないが、あったはず、あの辺にあるはず、というのと実際は大いに食い違う。この先も、こうゆうことが続くのだろうが、今度は、菜の花だらけということになるのだろうか。
今日も、余裕でその菜の花を眺め、ただ気温はそんなに上がってなくて、これで、花も休憩出来る、花の持ちもよくなるなど思いつつ、そのこれは一体何の菜の花か、もうわからなくなりそうな、大きく変形している、なんだかわからなくなった、菜の花を眺めて、歩いていた。
それで、最初に撮ったもので、用意もしておいた、少し古いゆえ、花も小さいもの。
蕾は、かなり増えているが、咲いていたのはこの花のみという、少し寂しいもの。これが、風で揺れるのである。
それから、3、4日たった、少し暖かい日が続いたあとの、菜の花。一列に並んで咲いていたような気もするが、すると「ナタネ」とか、そうゆうものかも知れない。
これは、2枚目のものが咲いていたのと同じ日付て、花は1枚目のものの、その後である。ここまで来ると、かなりいい感じにある。横からではなく、ほぼ真上から見たもの。
ここには、まだ、ハクサイやら、キャベツやら、カブやらはないと思う。そうゆうものも、この後にあるが、はたして、これは一体何の菜の花か、そうゆう特定は出来るのか、日々植物は成長し変化する。私の記憶は、薄らぎ、混乱するようである。
この花は、何の花ではなく、「この花は、何の菜の花」にしようと思った。しかし少し長い気がして、この花は、何の花にしてみた。この花は、いったい何の菜の花なのか。思い付きはいいと思うが、どうも雲行きが怪しい。まったくもって、今の黒い雲の空のごとく、先行きは危なそうで。
菜の花は黄色い。それで、この辺りに、その黄色い花というものは、草というか、野菜のもの、それから、木の花、木かどうかはっきりしないが、どうも草よりは木だ、そうゆうものに黄色い花が咲くのは、かなり遅いのが普通で、なかなか、マンサクの花を見つけることもない。で、一番早いのは、野菜かな、その菜の花である。それが、去年はあちこちにあった。だが、今年は違う。どこを探しても、その黄色い花を付ける草やら、野菜やらはなかった。野菜でいうと、これは冬野菜があるから、その大元はあったことになる。
その、草のようで、野菜のような、そうゆうタイプの菜の花、黄色い花を見つけたのは、これはかなり個人的なことだけれど、1週間くらい前かも知れない。その時に、少し風があるが、止まれと念じて、その黄色い花を撮ったが、かろうじて一枚、どうにか、ブレナイものがあった。それから、また時間がたって、妙に春らしさが一気に来て、これから、あちこちの、菜の花以外にもたくさんの花が、一斉に咲き出して、どうもそちらに目を奪われてしまった。そうゆう時間がかなりあったが、それも一段落して、
さらにある日に、今日はやけに黄色い花が、そのもとの花は、これは白菜、これはキャベツ、これは、もしかしたら、カブか、というものが目に入ってきた。それ以外のものの、元が何であるかわからないものも、その黄色い花をたくさん付けて、これらを見て、そしてファイルにおさめていて、それで、ずいぶん黄色い花、菜の花は溜まったなど勘違いをしていた。
お天気はいいが、風が、春はやはり強い。そうゆうことが、半分頭にあって、風に揺れる黄色い花をまた何度も見ている気になるもので、お腹も一杯だ、頭の中も黄色い花の映像で一杯になって、しかし、はて、我に返るときが来るのだけれど。探せども、その記憶にある菜の花、いろんな野菜の菜の花のファイルはない。あれれって、こうゆうのはいつものことだけれど、混乱とまではゆかないが、あったはず、あの辺にあるはず、というのと実際は大いに食い違う。この先も、こうゆうことが続くのだろうが、今度は、菜の花だらけということになるのだろうか。
今日も、余裕でその菜の花を眺め、ただ気温はそんなに上がってなくて、これで、花も休憩出来る、花の持ちもよくなるなど思いつつ、そのこれは一体何の菜の花か、もうわからなくなりそうな、大きく変形している、なんだかわからなくなった、菜の花を眺めて、歩いていた。
それで、最初に撮ったもので、用意もしておいた、少し古いゆえ、花も小さいもの。
蕾は、かなり増えているが、咲いていたのはこの花のみという、少し寂しいもの。これが、風で揺れるのである。
それから、3、4日たった、少し暖かい日が続いたあとの、菜の花。一列に並んで咲いていたような気もするが、すると「ナタネ」とか、そうゆうものかも知れない。
これは、2枚目のものが咲いていたのと同じ日付て、花は1枚目のものの、その後である。ここまで来ると、かなりいい感じにある。横からではなく、ほぼ真上から見たもの。
ここには、まだ、ハクサイやら、キャベツやら、カブやらはないと思う。そうゆうものも、この後にあるが、はたして、これは一体何の菜の花か、そうゆう特定は出来るのか、日々植物は成長し変化する。私の記憶は、薄らぎ、混乱するようである。