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光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

いつもと少し違って本当に大荒れ。画像は、まだ残っているカエデ、三つ

2015-12-11 14:23:35 | 植物・花(冬)
  天気も大荒れだけど。


  どうゆうわけか、いつものように生活がうまく予定通りにゆかなくなるとこれは少し困った。

  何が原因か、考えても。もっとも予兆はあったけど。もちろん時間的に、2、3時間なら問題ないけど。

  半日だと。


  ただ暖かいので、それだけは助かっています(いつもは日記ふう!!!ということで、「です、ます」は使わ

  ないけど、困ったときは、ですますで。)


  でもどうにか何とかしないといけない。しかし時間がやけに長く感じるもの、調子悪いときは。


  ただ、余計なことはしない方がいいのですが、運動も大切で、・・・。

  
  ついでにというか、ずいぶんとためらっていた、Win10の導入を、別のふだん使わない、これも説明すると

  ものすごくややこしい話になるのですが、PCでやっていて、いまは途中です。何にも知らないのに。

  

  で、画像だけ。これも思案して。


  ここのいえの中から見えるカエデ。




  その一。これは散ってもう葉はほとんどない。




  その二。むかしは四国の形であったカエデだが、これは残しておきたかったのだが、結果的に
  剪定対象になって、でもいまはこれだけ色が戻った。




  その三。四国の形になるかな。




  その四。みな、きのうの10日の日に撮っていて、今日のすごい嵐のような天気で、また散ってゆく
  はずだけど。お気に入りの場所のカエデ。




  その五。





  その六。これもときどき見えるものだけど、暗い位置に。




  その七。それで、反対の、道から撮っているものがあって、これも道からのものは出しているけど
  その六と同じもので、謎が解けた感じ。わからないものだな。




  その八。花らしいもの、これもお馴染みのアジサイ。何十回と出ている。


  窓から見えるカラフルなものというと、特に植物はこれだけかな。


  うーん、今日はうまくおさまるといいが。

  Win10、Windows 10。これを入れろとしつこくくるけど、いったいにどうゆうことなのかな。

  マイクロソフトさんが、焦ることはないと思うのだが。Expですね、これはまた。実験!!!。

  ・・・。



快晴で本格的な寒さ、よくここまで気温が下がるなー。霜もはっきり。

2015-12-07 07:02:11 | 植物・花(冬)
  今朝は寒いのは事実で、でも鼻水などは眠っていて出なかった。これからまだまだ気温は下がるが。


  きのうの午後、モタモタとしながら、ゴミを捨てる準備をしていた。さらに新しいゴミ袋をも

  所定の位置に置く。これはガムテープである部分を貼り付ける。安定感が出る。

  午後は曇っていたのはたしかで、空にお日様はなくなってこのままだと、曇りで終わってしまうのでは

  ないか。そう思うが、明日の最低気温予想がすごすぎる。

  静かに冷却する場合、晴れないとその気温にはならないが、いったいにいつ晴れるか。


  夕食は食べた。そんなにお腹一杯にする必要はない。

  少し遅れた。

  でもあとはコタツである。TVは画面だけ。

  7時半だと、もちろん真っ暗だが、雲ばかりである。


  こうして夜は更けてゆくが、12月6日午後11時ごろ、一回だけ外を見ているが、寒さはあるが

  まだ空に雲が多く、だがわずかに東の空は晴れ。


  もともと、もう日中の気温がない。これだとお日様が沈めば、それなりの気温の低下がある。

  何しろ冬だから、悩む必要はなかった。

  午前4時半ごろで、月と金星とが、意外に低く見えている。でも恐ろしく美しいので、それゆえに

  寒気がした。

  5時40分になって、目覚ましが鳴った。あれまーという感じ。

  布団から出る気にはなれない。でも今日は晴れだから、日が出れば暖かくなる。

  温度計を見る、6℃に近い7℃だ。高めにするが、電気ヒーターは、二本つけないと寒くて。


  ぜんぜん関連性のない画像であるが、散るものは散って、残りわずか。






  もうこのカエデの葉もないかな。










  このカエデの木はここのいえのものだが、この葉もこの画像よりははるかにいまは減っている。


細い月が見えるときも。苔(コケ)の緑は冬の緑。

2015-12-06 07:07:08 | 植物・花(冬)
  朝は普通に、5時35分ころ目覚ましの設定を解除して、5時45分に起きた。

  寝坊することにしているが、眠ることはないな。これで眠ると、どうなるのだろうか。


  非常に静かである。牛乳配達だろうという車の音がかなり大きいが、これも影響なく、鳥の鳴き声もない。

  聞こえない。新聞も、いったいいつ来ているのか。それもわからなかった。でももともと静かには

  来ている。


  ブルブルとくる寒さだが、温度計は8℃。この8℃くらいだと耐えられないかなと思うが寒くなってくる。

  ようやく外がわずかに明るいので、窓を開けてみると、光っているのは細い月である。

  見ないうちに一遍に細くなった。一回消えてしまった。惜しいな。6時になって玄関から外に出たらまた

  見えたが。

  朝見る細い月は、本当にいい。


  これ見て新聞を抜き取るのを忘れるというのはいつものことだが、ないことに気が付いた。

  どうにか引っ張り出してっと。

  

  短歌と俳句か。でも顔洗っていて、鼻うがいもして、牛乳はレンジだけど、見るのは一句か二句。

  俳句は、途中で歯を磨いた。


  苔(コケ)の緑がきれいなので。あまり寄れない。感覚として、むかしのフィルムカメラの標準レンズに

  似る。













  ここに人がいたら、楽しいかな。


  ネコもたまに来るが、来なくなると来ない。忘れているのかな。



寒々しい天気だが、晴れ間が出てきた。初冬の、植物風景

2015-12-05 14:07:11 | 植物・花(冬)
  12月なので、冬なのであるが、秋とかになっている。


  反省しているが、そのときは気が付かない。天気図に示される気圧は、海抜0mの値のはずで、これもやや

  こしい問題のように思えるので、簡単に書くと、圧力ゆえ等圧線となるが、これがどうゆう風になるかは

  やはり図で示すのがいいな。

  等圧線が込み入っている。この表現にあまりむつかしさはない。西高東低。西側は気圧が高く、東側は気圧は

  低い。こうなると、等圧線の並びは、この列島の国のある地域の地図で表わすと、斜めではない。水平でもない。

  垂直である。きのうの天気図を見ていると、この等高線は、地図の感覚でいうと、上は左側から下は右側へと

  ゆるく曲がりながら、斜めの状態にあった。真上が北側である。すると、この等圧線は北西から南東の方角にあると

  いうことは出来ないか。この方向で、ほぼ気圧は等しい。風はこの線に、垂直の方向で吹く。

  これもきのうの頭の中では、反対になっていた。


  等圧線があれば等高線もあって、似たものに「等電位面」があるが、話がまた間違ったことになるのでやめる。

  電気力線は、これはこれでないと困るものだが、こっちは線である。等電位面とどうゆう関係にあるか。

  あれ、まーわからないことだらけ。


  それから、これもそのときに気が付かなかったが、黒柳徹子さんのお名前を間違って表記していました。

  文字を小さいままで見ているし、頭の中には、徹子さんとなっているので、これも目玉大きく開けても

  わからないもの。申し訳ありません。こうゆう間違いは、恐らくこれまで書いている作文にたくさん

  あると思う。たまに読み直すことがある。前の日のものを。さらに当日、もう一回ログアウトしてからも

  読み直すことはあるが、先入観があるし、右左、東西南北、などなどは文字さえ間違いなければ、そのまま

  素通り。それでも書いた後で、1日たったころ、あれ間違ってるなと思うときはあるので、そうゆうときは

  直します。


  それで今日の天気だが、やはりまずは寒いということがある。きのう、危ないなと思いながらである。うまく

  灯油をこぼさす、本体のタンクに入れられるか心配していて、でも特に油をこぼすこともなくうまくいった。

  なんかこれで気が緩んだかな。一般に灯油は、こぼれていても、どこかについてもわずかだと早めに蒸発はする。

  もちろんガソリンはもっと早く蒸発するはずで、でも日常、車関係は生活環境にないので、この液体に関しての

  知識はないが、揺ら揺らとまるで水蒸気のように、ガソリンが空中に消えてゆくイメージはある。

  夏は夏で熱中症に注意だが、まー水は一番、水と言っても水道水だが、これはこぼれてもすぐに乾かないが、安心

  感はある。ただこれが衣服に大量に付いたり、あるいは水を衣類を着たまま被ったりすると、けっこう面倒なことに

  なるが、あまりの暑さだとこれもあり得る。水道、ありがたいものである。


  この灯油ヒータについては、月曜に一回入れていて、きのう金曜まで、まるまる4日たった。あまり減って

  いないなと思って、カートリッジ・タンクを持ち上げた。それでも腕力が落ちているのか、ポリタンクからの

  灯油はスイスイと入っていって、ほぼ空になった。このときは、ポリタンクを持ち上げている。どこまで入ったか

  なかなか見えない。大気の圧力差で油を入れるのは、まずは思い付かないことだが、空気の圧力はすごいな。

  むかし、ぽかんとしていて、灯油がタンクからあふれたことがあるが、あれはしかしいやなもの。

  灯油はほとんど表面張力もないし、どこまでも広がってゆくから。


  灯油はもちろん手に付く。これは必ず付くといってよく、タンクがキャップ式だからどうしようも

  ないのである。タオルで拭く。タオルに油は吸収されているはずだが、これも広げて干せば、空気の中へと。


  なんだかほとんどきのうやったことについての感想文を書いているが、これしか頭にない。


  画像は晴れていたとき、思い切って外に出たときのもの。結果としてはそうは変わったものはないが、相変

  わらず青空があるものを。




  その一。最初から違った。植物がある。歩いている道から見えるもので、あまり住宅が大きく入る
  ところは避けているが、特に問題はないと思う。




  その二。




  その三。




  その四。





  その五。ここからだな、青。




  その六。




  その七。





  その八。青がなくなると、今度は赤。このナンテン、まだある。




  その九。きれいな緑は、やはり蔓性の草でした。


  今日もやはりまだまだ寒々しい。

  朝からいろいろきのうと反対の調子の悪いことが、こうゆうことはしかしある。




今日は多少は穏やかになるか、このお天気。青空と真っ赤なモミジ。

2015-12-05 06:48:46 | 植物・花(冬)
  あー急に寒くなってきた。


  起きて食べるところは、灯油ヒータをつけているので、しばらくすると暖かくなる。快適である。

  机の周りは、7℃くらいしかない。電気ヒータを横においているが、先に暖かいところに

  いて、急に5℃低いところだと、感じるものは不快的な寒さ。寒さにも暑いのにも弱い。


  先ほど金星が見えた。わずかな時間だったけど。

  いまは風も強くはない。雨は止んでいるか。結局地面は白くならなかった。

  でも、お日様は出ないし、また風も吹いて雨。夕方が真っ暗である。

  これが冬か。


  青空にモミジ。モミジはカエデと書いているけれど、今日は久しぶりにモミジで。

  わかっていないということ。




  これはコケ、冬の緑。













  もう少し赤くて、もう少し空が濃い青だといいんだけど。


  あー寒い。


  

ようやく気温が上がってきたが、風がまだ冷たい。秋か冬か、小さいもの。

2015-12-02 14:04:01 | 植物・花(冬)
  小さいというと、「小さい秋」という言葉が思い出されるが、今ごろの詩で、似たようなものは

  あるのだろうか。

  小さいというといろいろなものが思い出されるが、どこまででも小さくなるものか。反対にどこまでも

  大きくなるものか。

  温度でいうと、絶対温度があって、この値よりも低い状態はない、というのがあったと思うが、これが絶対0度で、

  単位は、Kだ。ただこれを書くと、「0」Kとなるが、OKといかにも似ていて、鍵括弧がいる。その点手書きでは

  そうゆうことはない。


  きのうの夜あるいは今朝まで、部屋の中はさほど寒くもなく、ただ外はかなり寒いと実感したのは、今日のもう午前

  10時半を過ぎて外に出てみたときである。部屋の中は、窓は一度開けて、その後は閉めているので、日が出て2時間

  くらいしたら、いや3時間か。温室の中のように、直接日に当たるとぽかぽかとしてきて、少し外の空気を吸って

  みるかな、という気持ちになる。しかし、外は外でまた違って雲ももう出てきていて、また風があるので

  まだまだ暖かいという状態ではなかった。


  それでも30分くらいは、外でまだかなり強い日の光を浴びている、今ごろの風景を見ていたが、ちょっとだけ時間に

  計算ミスがあって、予定をオーバーしてしまった。

  その後に、コタツなどに入ると、やたら暖かくなって、聞こえているいろいろの音、TVのそれもあれば、ラジオの音も

  あったのだが、どうもしばらくの間それが聞こえなくなっていたようで、これはまずいなと思う。

  典型的な、違うかも知れないが、風邪を引くパターンである。


  これにはしかし、どうも星を見ていたときの疲労というものもあるようで、困ったものだな。

  ただどっちにしても、昼は、コタツに入ると非常に眠くなるのは、このところ続いている。


  こうゆう生活をしていると、絶対に年賀状は書けない。そう思うようになる。何が大切か考えないと

  いけないな。それにしても、これくらいなものに耐えられないとなると、お先は真っ暗だが。


  天気がいいのは今日くらいで、あさってから気温の低い日が続く。まー思うようにいかないのは、もう

  わかっていることだが。


  今ごろ気になるというか、なにか気を引くものはと考えると、これは答えは向うで教えてくれる。

  いままで見なかったでしょう、そうゆうような問いかけがある。それしかないようで、たとえばふだん

  見ることのない、気にもしないところにあるものである。

  今ごろ、またツツジの花が咲いている。ただ一輪。これはツツジの木を切ったということも原因と

  してあると思う。もう一つは、もう散ってない。そう思うもので、中にはまだまだ、というのもはある。


  ただこうして、ぼそぼそと語りかけるように書いていると、いつものことをやっている。それだけだなと

  いうことになる。


  時間は限られていて、しかし他に何かがあるわけではないが、長くは書けないときはもちろんある。

  時間的な問題のほうである。ただ今日はなにかを書くという気持ちも、特にはない。新聞も見ていたが

  これを見ていても同じである。


  多くこれはというのは、やはりこんなところにあるというカエデで、まだまだカエデは対象だな

  と思う。12月なので冬の植物に。




  その一。これは今年多い、オニノゲシで、いかにも元気である。日が当たっていたときの、きのうの
  もの。




  その二。近くというと、ここのいえの垣のなにかというのも多い。




  その三。日が当たっているので、画像的には明るく、また夕方でもないので、新鮮さも
  感じられる。





  その四。この辺りもたまに出るが、こんなところにもカエデの小さい木があるのか、これは気が
  付かない。カエデとか、それからケヤキでも、小さいものはいくらでも出てくる。ただほとんど大きくは

  ならない。ケヤキがどうしてこんなに出てくるのか、これはわかりにくい。




  その五。




  その六。




  その七。うまく光が当たらないと、わからないところである。




  その八。今年二つ目の、季節はずれのツツジの花。もちろん元気はあまりない。大きくもな
  らない。




  その九。マンリョウも、これ一つ残っただけである。他は消えていってしまった。




  その十。カエデも古木は、あるものはもう枯れるだけで、これは大丈夫そうだが
  まだ葉がある。これ、実はなかなかうまく写らない。葉も考えてみれば、一つだと小さい。

  常緑の木の葉の上の赤いカエデの落ち葉もきれいなものだけど。


  かなり雲が多くなってきた。

  晴れると気分はいいものだが、気温差がありすぎて、きつい生活になる。それに比べて、曇りや雨に

  それなりのよさもあるな、と思うのは普通で、でも若い人は、どっちでも平気だな。

  あーなんだかため息しかでない。



ツバキ、マンサク、オオイヌノフグリ、わずかな春らしさ

2015-02-06 13:51:26 | 植物・花(冬)
  お天気、雨が上がって、晴れ間が出ているが風が冷たい。


  それでもお日様は出ている時間があって、今日はそうは悪い日ではないな、など思ったり。

  春はそこまでで、いつも足踏みしている。

  春になる、なってもまだまだ寒く、5月にならないと、気が緩むことも少ないようで、

  最近はそうでもない。



  若い人でも認知症。認知症は急になる人が多くなったわけでなく、昔から同じような症状はあった。

  「アルツハイマー」、という病気であると特定するのはむつかしい、と私は思う。

  父も母も認知症になった。でも、父と母の兄弟で、認知症になったというのは聞いていない。


  
  昭和生まれである。でも昭和のころは、昭和は使うこと少なく、大体西暦で、なんでも覚えていたと思う。

  1900年台であった。だから下の二桁を覚えていればいい。これは2000年台になっても、変わらないことで

  でも昭和という時代、あるいは年号は、1989年に終わった。同時に、平成という時代が始まった。

  だから1989年は、昭和64年でもあって、平成元年でもある。

  よって、1990年は、平成2年、これによると、2000年は平成12年、2010年は、平成22年となる。

  今年2015年で、平成27年である。

  この平成という年号、あるいは時代で何かを思い出すのはむつかしく、でも昭和生まれなので

  平成になって、それもしばらくして、昭和であれはいつだったか、考えるようにもなった。



  別に学校が好きだったわけでないが、ほかの人より、もしかしている時間が長かったかも。

  ちょうど、1978年かに、しかもその3月、それも18日に、私は地下鉄の丸の内線の本郷3丁目の駅に

  初めてか降りたと思う。御茶ノ水は知っていた。これは地下鉄というより、山手線、あるいは中央本線の

  御茶ノ水駅といったほうがいい。ここは知っていて、しかし地下鉄のそれは知らなかったはず。


  で、その駅の入り口から地図を頼りに、ある方向に向かっていたが、そこにある大学の入試が終わった

  時間でもあって、ごく大量の受験生が駅に向かう。その流れに反して、反対側に歩こうとしていた

  私は大いに焦ったのは当たり前で、何しろ人・人・人みな、本郷3丁目の駅に向かう。

  大河の流れといっていい感じで、どうにかかろうじてある試験に間に合ったことを今も

  思い返すことが出来る。あーいう経験は、つまり、ある道でほとんどの人が一定の方向に

  向かって歩いていて、しかもさほど広くはなく、相手にしかし敵意はなく、自然としかし

  ぶつかるようなことがある。そうゆう経験は、あのとき一回だけだったと思う。

  心拍は上がり、細い隙間を探したような気もする。



  満員電車の中、どうにも身体が動かない、こうゆうときにどうするかは、これは電車の動きを利用して

  つまり止まろうとするとき、それまであった速度をそのまま残して、人とのわずかな隙間を突き進むことが

  出来る。ロケットの発射みたいなものだな、これは大げさかも知れないが。

  こうゆうときは、さすがに人に睨まれたときもある。降りる人の少ない車両だった。


  この辺の思い出はしかし、さほど苦々しいものではなく、でも今でも、なんでか知らないが、普段なら

  絶対に思い出さないあることが、フワッと脳裏に浮かんで、沈み落ち込むこともある。こうゆうのは

  もう二度と思い出したくもない。でもこれが出るときがある。



  それで1978年は、昭和では53年だった。

  東京オリンピックが行なわれたのが、1964年、昭和でいうと39年。これは64のほうが、記憶が強い。25引けば

  いいだけだが。で、このときいえにTVはなかった。ただ両親と姉はいた。住む家もあった。


  父の生まれた年は、母もおなじだが、みな西暦でなく、たとえば大正何年ということはすぐに思い出せる。

  ただ生まれた月・日が父の場合が、8月の17日か19日か、いつも迷った。それを考えるときは少なかった。

  両親がいつ結婚したか、これもずっと知らなくて、特に問題はなかった。教えてもくれなかったし。


  1910年という年があるが、これは明治では43年に当たる。だから明治33年が、1900年である。

  でもこれもなかなか覚えられない。


  
  沖縄がいつ日本に返還されたか、つまりいつまで米国に占領されていたか、これも記憶にない。

  昭和の40年台か、50年の最初までか。でも、占領されたままという記憶は消えない。

  ベトナム戦争はもっと、生々しいものとしてよみがえる。

  これが本当になぜ終わらないか、というより、なんで今ごろベトナムで戦争をやっているのか

  まったく理解出来ず、その当時も吐き気はないが、時として結構むかついていたのは事実だ。



  3月11日、2011年の。9月11日、2001年の。

  3月11日、2011年、あのとき何をしていたか、記憶が薄れている。たしかに、揺れた。すぐにTVを見ていたか。

  母はすでに認知症で、しかしこのときはまださほどひどくなく、揺れたねという話をした。

  午後3時前だったかな。TVを見て、それこそこれは大変なことになった、と瞬間に思った。

  ちょうど、いえの修理をその前の年にして、半年くらいたって、そのときの工務店の営業の人が

  夕方来られたが、車で揺れなかったかどうか聞いたはずだ。ラジオで聞いてなかったかなー。


  揺れましたよ、なんかおかしな走り方をするなと思ってはいましたが、そうゆう会話があった。

  しかし、あれから、もうすぐ丸4年たつ。もう4年もたってしまって、あの未曾有の大惨事のことを

  今、大して覚えていない。大津波、その日の東京での出来事、東京電力福島第一発電所で、事故!!!。


  こんなに簡単に物事を忘れていいのか。ただ問われると、何も思い出せない。



  きのうの小さな春。



  その一。タンポポ、撮りました。




  その二。




  その三。ツバキ、まだまだ。




  その四。




  その五。マンサク、これも花はまだ。




  その六。




  その七。オオイヌノフグリ。ようやく見つけた。撮り方も忘れた。明るすぎた。
  腰が曲がらなかった。




  その八。




  その九。色の薄さ。




  その十。ノボロギク。



  痛みだけは残っているが。

  認知症についても、私もとくに母の場合はわからないことが多く、まったくお手上げだったが、

  母は半分は、私に不満を抱いていたのはたしかで、いや半分以上かも知れない。あっけない別れに

  なった。



枯れ切った植物の中に、小さい芽を出している木がある。気温も早春か

2015-01-25 14:06:14 | 植物・花(冬)
  朝は、雨が残っているような気もしたが、しばらくしたら、お日様も出た。

  でも、この晴れ間は続くようで、そうでもなかった。まだわからないが。


  この辺のところの記憶というのはいかにも曖昧になる。

  でも日が出たのはたしかで、気温もずいぶんと上がっているようだが、10℃には達しない。

  一番わかりやすいのは、これは夕方から夜だが、窓ガラスが曇り始める。

  気温が下がる以外になかなか考えられない。

  これはきのうも、なかったような気がする。


  でも、悪いほう、都合のであるが、を考えるより、いいことを考えたり、夢見たりするのは

  出来るならやったほうがいい。


  それにしてもいろいろなことがあって、今も近くにおられる人が来られたが、なかなか話が通じないので

  ずいぶんと、躊躇した。

  きのうは青森から来たという、リンゴを売っているんですがという方も。

  なんともしようのないことではあるが。



  運動神経もない、耐久力もない。私がたまに見るTVでスポーツのそれは少ない。

  剣道くらいだと、興が涌くこともある。

  NHK-TVの総合で、テニスの実況をやっている。これはあの選手が、世界一になりそうだからで、

  名はすぐに出ないが、そうゆうものかなと思う。

  
  私もテニスは少しだけ齧った。大学でも、体育の授業はあって、これの単位を取れないと、卒業も

  出来ない。バレーと、バスケット。2年まで、それぞれ1年ずつ。

  テニスは、どうゆうわけか学部のコートがあって、かってに自己流でやったが、どうしても、上からの

  サーブが出来ない。

  小さいころの運動というか遊びは、時代もあるが、これは野球しかなかった。

  でもピッチャーというのは、一番へたくそのやるポジション。しかも、ソフトボールである。

  で軟式もあったかも知れないが、どうしてもオーバースローというののコントロールが乱れる。

  仕方なしにサイドスローか、アンダースローでボールを投げた。



  高校野球を見ていても、ピッチャーの多くはオーバースローで、また普通にボールを投げるのも、最も楽なのが

  オーバースローのようだが、これも内野手だと、よくアンダースローでぎりぎり間に合うという好プレーを

  見せる。

  
  話をもう少し進めて、再びTVに戻ると、これはつい最近だが、ときどき見るといっても一週間に一回だが

  『すイエんサー』という番組があって、これがなかなか面白い。書いとかないと。

  登場するのは、まだ若い女性で、モデルさんということらしい。ここに若い男性が出ていたら、もちろんかどうか

  まー私の場合は見ない。

  女性は、若くしても立派なオトナ、と言っていくらいの変貌をするので、いつでも素になれるし、またアイドルにも

  叔母さんにもなれる。オトナの場数を踏んでいるので、堂々たるもので、あんな真似は出来ないが、

  これも例のテニス選手の影響だろう。錦織さんか。錦織圭さん、ようやく出た。この人の活躍大で

  『すイエんサー』でもテニスショットが話題に。


  どのくらいの時間がかかるのか、登場する若いモデルさんは、それなりに、最初はヘタで、だんだんうまくなる。

  で、テニスというと、サーブである。そういえば、テニスのアニメも始まっているなー。ずいぶんと心理的なことを

  的確にストーリーにはめ込んでいる。これ以上は書く必要はないだろうが。

  で、すイエんサーに登場する若い女性も、いとも簡単にラケットを上から振り下ろしてして、ちゃんとコートの中に

  ボールを入れるのをみて、最初は少し驚いて、ついには感服もした。


  TVでも体操は見るだけでも、テニスのラケットを、ラケットなしで振り降ろすくらいの真似事は出来るだろうと

  やってみるがこれがやはりなかなかである。

  右手が少し曲がるのはしょうがないが、うまく真上から振り下ろせない。


  何度か、映像を思い出して、手のひらをラケットと思うようにすれば、それほどむつかしくないような

  気にもなった。

  右手がうまくないなら、左手はどうか。それで、まずは左手でオーバースローのような真似事をやってみたら

  これはさほどむつかしくない感じもして、もしかして自分は左利きかな、など思ったりもしたが、

  これはしかし、そうゆうことはないだろうな。


  それでも、何かヒントが得られたが、特にこれから野球とかテニスをやることは考えられず

  でもなるほどなーと納得するものもあって、ここに少しだけ書いた。



  周りにあるのは枯れている草、枯れている植物で、でもいくらか植物の新芽は出ている。

  早春はそこに来ているのかも知れず、しかし実感はない。




  その一。梅の木に、まだカラスウリの中身のない殻がある。




  その二。夏ミカンのようにも見える、柚子。でもこんなには強い色はない。





  その三。ノリウツギ、これは完全に枯れてでもまだ残るものがある。



 

  その四。しばしぼける画像。




  その五。




  その六。ニコンのD300で撮っているが、一枚いちまい、丁寧に撮るとそうは撮れないこともわかる。




  その七。




  その八。




  その九。細い枝に新芽だが、何だかはわからない。




  その十。アジサイ。さすがにアジサイは強い。


  室内の温度、14℃まで上昇。

 
  最も今は電気ヒータをつけていた。

  それにしてもいろいろなことがこんな小さい集落でも起こって、話も通じないことがあるとは。

  もっとも、人それぞれ。ただの集金だけど。



きのうはおぼろに月が見えていたが、一つに見えないのが悲しい

2015-01-06 13:58:24 | 植物・花(冬)
  気温、大体であるが、気象台の値で、9℃前後。

  風速も、南からの風で、8mから9m。ときに突風というのもありそうだが、

  午前も早くよりは、割りと風そのものの速度は変わらず、安定して吹いているようである。

  竜巻など起こるような感じはない。これからかな、それと雷、一回くらいあったか。

  空港を飛び立つときのジェット機のエンジン音は、たまにだが雷のそれに近いものが

  ある。


  雨は降ったり止んだりで、窓をきれいにするかというと、その作用はない。

  これから春近くなると、黄砂も降る可能性高く、瓦の乾いた後に、跡がいろいろ。



  あんまり、元気もないし気力もなく、考えていることは変わらないが、

  ここのうちを実際に尋ねてくる人は限られて、間接的ながら血のつながりがあるというところだと、

  母方の叔母。

  非常に元気だと思うが、あまりにいろいろなことを経験されているので、心の内はどうなんか

  想像することも出来ない。ぶらりと、一人で母がいたときは尋ねてきたが、また歩いて、かなり距離があると

  思われる、自分の姉、母の姉、私の伯母のうちへと、ここから歩かれた人でもある。

  バスの時間が有りすぎてねー。

  たしかにヘタするとあかん。バス停の数は3つか4つだが、2時間かに一本あるかないか、というダイヤである。


  最近まで、どうゆうわけか宮城県にいた。白石。あの東日本大震災を体験された。

  息子さん夫婦もそこにいるので、もうそこで生活することを決めた、ともいったのだが。



  どうゆわけか、もともといたところ、石川県のある町に戻って来ておられた。

  考えられないのだが、正直なところ、息子さん、私の従兄弟に当たる人が、会社を早期退職したので

  仕方なく、親戚もいる、もともとそこに「嫁いだ」といっていいところに戻った。


  だが、住んでいるところは、昔のところでなく、同じ町だが、高層建築物の中である。

  この話題は、すでに一回、そのいとこのHさんと、いっしょにここに来たとき話されてもよかったのだが

  どうも、私の機嫌が悪かったらしく、たしかにそうゆうことが多かったが、話をする機会もなかった、という。

  別に、話さなくてもいい話題でもある。また、生活に困る、そうゆうこともまったくない。

  私の親戚筋、といっていいものかわからないが、まったく困らない方は多く、冷や冷やしつつ生きているのは

  私だけなのである。これはホント。



  ここでも、あーこの列島の国は変わったのだなと確信、会社も変わって、社会も変わった。

  変わらないのはお役人くらいか。これもわからない。いやお役人の態度というのも、電話など滅多にしないが

  たまにしてみると、ずいぶんと「はなもちならない態度」にも思えるし、実際にやることもそうである。

  これも変わった。だから永田町にいる、「エリート官僚、キャリアさん」もさらに、はなもちならない感じにも

  思えるわけである。


  まじめで勤勉。別の言い方か。



  年賀状にも、これはごく普通だが、去年退職しました、という感じのものが増える。これはどうゆうことかというと

  一般社会通念上、退職する年齢は決まっているようだが、私の学校の同級という人の年齢が、それに該当するわけで

  早い話が、私もそうゆう年齢にあるということ。べつにいつ生まれたか書いてもいいのだけど

  これも興味のあることでもないので止めておく。


  さらに、やはり、早期退職ということばはあって、そうゆうものかなーと、まったく何にも知らない

  赤子のように、ポカンとしてしまった。

  退職しましたが、子会社の社長をやっていますという方は2年ほど上の方である。

  1年下でも、教員の方だが、引き続き同じところに勤務とか。これは望ましいもののようである。



  もっとも、ここまで来ると、その前の時代の早期退職、合理化、で肩たたきというものもある。

  濡れ落ち葉はまだいい。

  首だという。そうゆう実例が実に近いところに存在して、なるほど、それが一体いつだったか

  忘れてしまった。ものすごく昔の出来事なのである。


  結局、会社は、役に立たなければ解雇、今はあっさりと若くても、辞めさせる。ゼニもうけて来い。

  B級の企業のことは、大分前から知っていて、これは今がそうゆう時代だから、と思っていたが

  BのBという意味をよく知らなかったようである。そのせいで自ら命を絶った、という人もいるし

  さらに契約書を振り回して、損害をこうむったということまで、企業側は雇用者に言い渡すらしい。

  辞めるなら、これだけ損害を与えたのだから、その金を支払え、ということらしい。


  こうゆうことも、普段あまり考えないことだが、たしかに、世相以外に、賀状でもうかがわれるわけだから

  この国、どうなる程度でなく、雇用制度も崩壊して、昔でいうところの、奴隷制度が復活しているのか

  とも思ってしまう。


  何が民主主義国家だと、言論の自由って笑っちゃうよね。

  へらへら笑っている顔が思い浮かぶが、そこまで隷従するものなのかねー。

  そうでもないような気もするが。

  新年早々、正月の気分も、この現実を肝に銘じて、残る時間を過ごさないといけないだろう。



  画像、文と関係なく、白と黒以外の、色合いのある風景。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。冬野菜は、雪の中で甘みを増すが。





  その六。




  その七。アジサイ、変化激しい。




  その八。サンゴジュ。




  その九。




  その十。



  やっぱりぼけっとしてられない。

  災害に加えて、老いに加えて、さらに隷従かいな。



雨がときどき降っている、雷も鳴った、少し荒れるかも

2014-12-30 06:59:28 | 植物・花(冬)
  きのうは雨が降っていてよかったと思った。


  風邪は一回引くとそう簡単に直らない。

  風に効く薬はないからで、結局はそれが治るまで

  いろいろ思案し、あるときは少しがんばりあるときを手を抜く。

  じっとしていることも必要のようであるが。


  規則正しい生活、そんなものあるかと思うときもあるが

  小心者としては、それに頼りたくもなる。


  空の一部は明るく、あるところは真っ暗で見ていると異様である。

  でも結局、北陸の冬の空は、朝も昼も晩も、薄っすら明るい程度が普通。


  
  夢の中で、なんだか咳をしていたようだが、

  たしかに喉が再び痛くなる。

  でも眠っていた。


  鼻水は、半分以上は鼻うがいの残った水だろうと思う。

  今は最低限のことはしておとなしくしているしかない。


  カラスウリの実も枯れてゆく。















  世の中、水面下で何が行なわれているやら。

  氷山の一角ともいうが、その氷山も見えない。


  多くの人が危機感を感じているこのごろ、と年末に来る2015年1月号のPR誌にある。

  もっともな話。


  でも先に生活がさらに壊れてゆくだろう。