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光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夏の空、ツバメシジミとベニシジミ

2013-07-02 06:54:37 | 虫、その他
  お天気、ほとんど晴れ。

  この空は夏の空だな、という感じ。梅雨らしさはなくなった。

  風が南からに変わって、それが乾燥気味だからか、

  朝も今に近い時間、風がかなり心地よい。

  しかし、この風がなんとなく体温を奪うようで、窓は一旦閉めた。

  気温、午前6時、富山地方気象台の値、24.6℃。湿度は、58%。


  夜中はときどき目が覚める。ちゃんと目的があるときもあれば、

  眠れないときも。

  ときどき、想像しても何の音かわからない音が聞こえる。

  きのう、いやもう今日になっていたか、もそうで、かなり長い間、

  それでも10秒くらいか、曰くいいがたい物音がして、余計眠れなくなった。

  いちいちなんだろうと、探検するのはもっと危ない。


  朝起きて、特になにか変化はなかった。外での物音か。


  忘れた、「ニイニイゼミ」らしきセミの鳴き声が聞こえたのがきのう。



  ベニシジミとツバメシジミ。
  ベニシジミが極端に少ない。ツバメシジミは、ここのいえにもいつもとはいわないが、
  かなりの確率で見ることが出来る。




  すぐに逃げる。







  尾状突起が揺れたようだ。




  この方向で、みなピンぼけ。この一枚のみまとも。



  乾燥した風は、かなりスースーもするが、

  さすがに暑くなってきた。

  編集画面がころっと変わったので、戸惑った。






アジサイに小さなカマキリ

2013-06-24 06:43:09 | 虫、その他
  お天気、薄曇。

  お日様が見え隠れしている。

  月もきのうから、夜が晴れで見えているが、ずいぶんと南にいる。

  夏だなー。


  しかし、気温は低め。まだ暖かいという感じはない。

  アジサイを見ていて、小さいカマキリを見つけた。

  ルリシジミを見たのはこの小さいカマキリを見た後のことだ。

  今年は出て来ないかと思ったがやはりいた。

  しかし小さい。一匹しか見つけられなかった。













  露光時間が逆に、少なかったかも知れない。

  カメラのモニタだとちょうどいい。

  私のPCのモニタの明るさは、かなり抑えている。


  今日も雨降って欲しくない日。



これが、ルリシジミ!。

2013-06-23 13:45:00 | 虫、その他
  簡単に。

  今、荒れ果てた庭に咲くハルジオンの花にときどきツバメシジミが止まる。

  今年の春も早めに、割と大き目の、さらに白っぽいチョウを何度か見た。

  ヤマトシジミでもないし、蛾か何かか?。

  真ん中省略して、今日の午前中、日が出ているので、外に出たら

  やはり大き目の白っぽい、シジミチョウのようなチョウが飛んでいた。

  これが信じられないことに、目の前にある、垣のただの木の葉に止まった。

  およそ30分くらいそこでじっとしていた。


  昆虫関係のサイトを参考にする。すると、ルリシジミのようである。

  ルリシジミ、あまり聞かないが、すごそうなチョウで、

  目の前にいるのは、日が強烈なせいもあって、ただただ白い。

  幸い、ちょっとその日が弱くなった。










  翅を広げてくれたら、と思うがだめで、温まったのか、やっぱり飛んでいった。

  こんなこともあるのか。しかし、日が強すぎた。



セマダラコガネ、ノリウツギの花、ヤブデマリの赤い実

2013-06-20 13:19:03 | 虫、その他
  (久しぶりで虫の画像が出たので、虫に分類、間違ってあるいは気付かずとんでもない
  ところに入っている場合も多いけど)。

  ほぼまる2日間、雨のお天気のようだが、それでもう一昨日のことは忘れているので

  もう一度よく考えてみると、火曜日は、果たして雨だったか、はっきりしない。

  あれ、でも、そうか、ゴミ関係の当番で、火曜日もお昼前に、ちょいとやることがあった。

  そのときすでに雨。すると、火曜の午前も遅くからか雨、もっと早くからかわからないが。

  やはりほぼ2日、雨だったことになる。


  今日は、朝から雨らしきものはない。少し、涼しいような感じもあったが

  大して動きもしないのに、なんとなくジメジメとし、今は汗ばんできた。

  外は晴れてくるようだ。


  あのきのうの雨はなんだったのか、そう思いたくもなる。

  しかし今日今から晴れてもらってもって、やっぱりよかったということにしておこう。

  あっという間の木曜日。


  身体は相変わらず思うように動かないというか、これが自分の身体かどうか

  わからない感じだ。ロボットみたいに動いているような気にもなる。

  足よ上がれ、と命令してドッコラショと上げている。何という体たらくだが、

  もう少しいいときもあるから、半分いや「四分の三」は気の問題か。

  鬱症状も怖いもので、しかし、薬は間違いなく飲んでいるので、もう少し気楽さが
  出ていいはずだが。

  十分だろう、もう一人の自分が言う!!!。ハイハイ。


  久しぶりの虫だ、セマダラコガネ、どこにでもいる。まだしかしマメコガネ
  見てない。

  ノリウツギは続き。ヤブデマリの赤い実。実は多くはならず、少ないといっていい。




  その一。ドクダミの暗いところに、セマダラコガネ。ちょうど、ツバメシジミを
  追いかけてわからなくなって、その後に見たのがこのコガネムシ。




  その二。虫がいない、のはいいことか悪いことか。しかし、一匹のセマダラ
  を見つけるのが大変なのも事実。




  その三。




  その四。薄暗く、はっきりしない写りかただ。素人はこれでいい。




  その五。散髪カエデのその後。約一ヵ月半と少し。




  その六。




  その七。何年生きているのか、この古木。100年かなー。




  その八。ホンワカとノリウツギ。




  その九。これを見て笑えないと、ちょっと危ない。憂鬱病。




  その十。ヤブデマリ。花散ったあとは、ちょっと寂しい。




  その十一。花の散ったあとの茎がまずは赤い。




  その十二。実も赤いが、すべてが実にならないようだ。受粉させる虫がいないということ
  だろうか。

  この赤い実、果たして鳥は食べるか。あまり見たことはない。


  天気は回復するといっていた。夜も晴れるそうだ。
  やっぱりこの時期、体調の維持はむつかしい。
  こんなガタガタになって、それでも「がんばれる」ときはあるのだが、すぐに
  「ぽきん」と心は折れるし、身体も同じように悲鳴を上げる。





飛び出してきたのは、キタテハ、小さいアジサイ一輪も

2013-06-04 13:58:02 | 虫、その他
  蚊がいる。他に蛾がいて、しかも室内で、困っている。

  きのうじゃなかった、一昨日の日曜、ちょっと面倒で筋肉痛になりそうで

  恐ろしかった、「竹」の出始めのものを、ちょん切ったが、このときは

  やぶ蚊がいた。

  これはしつこく、一匹は、室内にまで入ってきて、しかも、一休みと

  ごろんとしていると、ブーンと来る。仕方なく、蚊取り線香の役割をするという、

  殺虫剤をシュッと室内に撒いたら、ようやくいなくなった。

  他にもいろいろ、害虫といいたくなるものはいるが、細かくは書けない。


  それで、きのうである。あまり暑くないようで、医師にも、ちょっとでいいから
  歩くようにと言われているので、

  カメラを持って外に出た。疲れそうだなー。運動って他にもいろいろ、家事労働でも

  やっているし・・・。

  それでも、結局小一時間くらい歩いた。立っている時間が長かったか。
  これじゃ運動にならない。グリコのキャラメル三つ分くらいのカロリを消費。

  返ってきて、ちょっと甘いものを。これじゃ何の意味もないかな。

  どうしてもいらんことを書いてしまう。

 
  期待は一切していない、ということもない。何かあるかも、とかすかには思う。
  そこまでニヒリズムに徹することは出来ないのである。

  しかし、『キタテハ』が出てくるとは、思いもしなかった。

  こうゆうタテハチョウは、まったく突然に視界に現われるときが多い。こちらも慌てる
  わけである。

  ちょっと遠いところに止まった。コンデジで、ぎりぎり。
  でも何もしないわけにも、というわけで、

  キタテハ。他、アジサイ一輪、バラも少し。




  その一。本当に、この2、3年は、滅多にその姿を見ない。




  その二。そのキタテハが現われた。目では見ているけど。




  その三。どうにか、ファイルに。




  その四。




  その五。いろいろ、ポーズもとってくれる。




  その六。




  その七。腕を最大限に伸ばす。




  その八。動いたので、さらに追いかけた。しかし、ここで中止、歩かないと。




  その九。小さくアジサイ。




  その十。晴天、太陽に向かってバラ。




  その十一。




  その十二。


  簡潔に朝からの状態を書くと、眠っているときはわからなかったが、
  少し冷えたようだ。風邪っぽさは直っていない。

  お腹は大丈夫だが・・・。それで、薬を飲むとウトウト。

  おしまい。




ヤマトシジミの瑠璃色と、水色の小花

2013-05-20 13:41:28 | 虫、その他
  お天気、急速に回復してきて、雨は降りそうにないが、

  出た青空は、またなくなってしまった。でも、雨は降らないのではないか。

  今日はまだ安定した晴れの天気にはならないようだ。

  気温のほうは順調に上がって、南あるいは南西、西南西、西からの風が吹いていて、

  この空気が暖かく、かつ湿っぽい。

  少し湿っぽいほうが、ヌクヌクとした感じはある。

  室温、24℃。

  富山地方気象台のアメダス、気温は12時で、23.8℃。
  12時までの最高気温は、25℃を超えている。


  先週の金曜、久しぶりに、チョウのいそうなところを歩いて、

  実際にチョウはいた。もっとたくさんいると思ったが、この日は風が少し冷たかった。

  画像としては、ヤマトシジミをたくさん撮ったのだけど、枚数が多いし

  また条件が厳しくて、半分くらいはうまく写っていない。

  おそらく100枚くらいは、撮っている。もっとも連続撮影だから、さほどしんどくはない。

  ピント固定連続撮影で、一番最初で、焦点は決まってしまうけど、

  どうゆうわけか、運がいいと、すべてきれいに撮れたり、後ろのほう、もうピントも「くそ」も
  ない、

  という時間のものでも、これはいいというのがたまにあるので、

  この偶然も捨てたものではない。


  ヤマトシジミ、よく見ると、翅がやはり破れていた。モンシロチョウより、ダメージは
  少ないが。

  1枚だけ先に出したけど、羽の表側の色は瑠璃色に近い。
  むつかしいところだけど、この瑠璃色という言葉を使いたくなる。


  花の形がニコニコマークのように、マークがニコニコしているように見える、伝わる
  デザインはたしかにあって、この花も見ていると、花はニコニコしているようである。

  その色は、柔らか目の水色だ。青空の色にも似るし、しかし厳密だと、目で見ている
  色と、カメラのモニタで見ている色と、PCのモニタで見ている色の違いが出やすい色
  である。
  私が使う、キヤノンのカメの設定だと、カメさんのモニタでは、青紫で紫が濃く出る
  色が、青に見えるので、いつも嫌だなと思う。でもこれをPCのモニタで見ると
  もう記憶が定かでなく、違和感はなくなる。

  で、この水色の小さい花、でも直径は2、3cm、あるいはもっとあるが、
  素朴な写りかただが、なかなかどうして、お気に入り。


  ヤマトシジミから。



  その一。風と、チョウの位置の低さは、花の低さと同じで、太陽の位置はどっちだというと
  後ろからだが、チョウは揺れて右左、移動して、また方向は変わる。
  光が強すぎるというのも。




  その二。三分の二、マイナス補正。




  その三。瑠璃色ということで。翅が切れている。欠けている、結構ぼろぼろと
  思ったが、これは花の影で黒くなって、まるでないかのように見えているだけ。
  危ない、見落とすところ。




  その四。




  その五。同じチョウのはずで、光の角度の違いか、色はちょっと暗い。




  その六。様々に移動する。宙返りもある。




  その七。裏側の翅も一応きれいに出ているものを。




  その八。あとは目玉も。



  水色の小さめの花、花壇に植えられて、花はちょうどいい時期。



  その一。色的にはあっさり目の水色。木の影に入っている。




  その二。少し接近。




  その三。日当たりのいいところ。色は飛ぶが、感じはいい。




  その四。これも、もう少しいろいろ撮ってみたが、きりがないので・・・。

  
  天気予報、これは気象庁のものを、もう一度見ると
  今も富山は、曇り時々晴れ。でも降水確率、20%。きのうと同じ。

  きのうは一時、雨の降り方は激しかった。
  まー垂直に落ちる雨で、傘差して、雨の花は撮れたが、手だけ疲れた。




 

破れモンシロチョウ、ヤマトシジミ、と、ベニシジミ

2013-05-18 13:51:39 | 虫、その他
  久しぶりに、間近でチョウの写真を撮ることが出来た。


  今日は、朝方は気温は低かったが、絶好調に晴れているので、気温も順調に

  上昇している。

  今でも、外のほうがいえの中より気温は高い。

  外のほうが暖かく、また日差しはある。紫外線ももちろん多そう。

  富山地方気象台のアメダス、午前12時で24.7℃。12時までの最高気温は、
  25.0℃である。
  (13時で、23.2℃に)。


  これからももっと気温は上がりそう(追加:違うかな)。風は北風だが、これだけ気温が

  あれば、外に出てやることすべて好調にゆきそうだが、室内にいても

  面白くはない。でも、今日はおとなしくしていないと。


  きのうは、リハビリのつもりで、なおかつチョウのいそうな、あるいは他の

  さまざまな新たな花が咲いてくる時期でもあるので、北風がちょっと冷たかったが

  寒くないようにして、カメさんを持って歩いた。カメさんが主。散歩というか

  運動にはならない。書き忘れた。風が強いというのもあった。

  それでも幸運にも、チョウを間近で見て撮ることが出来た。

  でも、今の眼鏡は、近いものはぼんやりしか見えないので、狙いをはずす可能性が大だ。

  かなわんなー。それゆえ、ピントの合っていないものもずいぶんと出た。
 
  太陽が明るすぎて、揺れを防ぐためISO、感度を上げていたのも、いいほうにいった
  ようで、

  ただ白い花などは、カメラの能力の許容範囲を超えた。


  モンシロチョウと、ヤマトシジミは、小さい花がたくさんある植物にいて、
  これは、本当に間近まで近寄れた。
  ただモンシロチョウは、翅が破れていて、これは残念というか気の毒。
  ヤマトシジミは、花には止まっているのだが、動くし風もあるので、まだ整理
  し切れなくて、一枚、色のいいものだけ。

  ちょっと移動して、ハルジオンの密生する中に、ベニシジミもいた。
  これにはずいぶんと遊ばれて、止めようかと思ったが、粘ってそれでも
  50cmは離れて、どうにか撮ることができた。
  チョウは、モンシロチョウやアゲハは、ときどき見かける。しかし、ベニシジミは、
  まだまだ少ない。


  翅の破れている、モンシロチョウから。



  その一。なかなか大変なところというか畝の間に入って、身体を曲げて撮っている。
  よく曲がったものだ。




  その二。ソフトで、回転させて見やすくした。これらは、ピント固定連続撮影で
  これは2枚目で、こっちのほうが焦点はずれている。




  その三。この位置だとチョウは動くことなく、ちょうど目に合っている。
  左側に、大きな羽の欠損部分。




  その四。でもちゃんと飛んで、さっさとどこかへ。




  その五。ヤマトシジミも、この蜜の多そうな花に吸い付いた。しかし、よく動く。
  ときどき飛び上がって、また止まる。低い位置だし、小さいし、回転するし
  光の当たり方も変わる。ずいぶん撮った割りに、よく見ないとどうなっているのか
  わからないものが増えた。整理に時間かかりそうで、この次くらいに。


  以下はベニシジミ。



  その六。ようやく後ろからその姿を、見られる程度に撮れたと思ったら、また動いた。
  結局、7、8分鬼ごっこをした。うろうろするのは、なんか嫌だが。




  その七。その8分たったときに、また近寄って、チョウも慣れたのか逃げなかった。
  距離も遠い。ただただ、たまにピントを合わせ直して、ボタンを押すだけ。




  その八。




  その九。




  その十。大体、ハルジオンに止まってというときは、他のまあるい花でもそうかも
  知れないが、これらのチョウは回転する。蜜の出のいいところを探すかのよう。
  



  その十一。最初のほうのファイルをもう一度見直して、これを追加。




  その十二。これでおしまいというところだが、翅のほうに焦点がいって、
  目玉は、うっすらぼけている。被写界深度は深いので、よっぽどずれている。


  気温もちょっと低いけど、寒い冬の翌年は、チョウはなかなか出て来ない。
  ヒメアカタテハは小さいのを見ただけ。アカタテハ、キタテハなど、いてもいいと
  思うけど、まだ見かけない。

  シジミチョウだと、ツバメシジミは見た。ちょっと小さめで、白の濃い灰色で、
  しかし、尾状突起は、判別できなかったけど。



  『宵の明星の画像』もと思うのだけど、時間がうまくいけばなー。

  金星の位置は、日没後は明るすぎてわからず、しばらくして、太陽の沈む位置より

  北側に見えているはず。でも、これは印象だけど。

  ちょうど夏至の日の沈む位置、これよりちょっと西にもどる感じだけど。

  今日も晴れていたら、探してみよう。





葉っぱの色を観賞する花と、チョコと、シジミチョウと

2013-02-02 13:59:19 | 虫、その他
  今日は、朝から雨・風だったが、その風は今はおさまって、

  小雨が少し降るか、曇りの状態で、気温も多分かなり高い。
  でも、そのうち、低気圧の移動とともに、今度は大陸育ちの冷たい高気圧が
  張り出してくるから、かなり急激にこれから天気は再び荒れるのではないか。

  さほど荒れないとしても、一年でもっとも寒い時期だから、また雪の降る
  時間に戻るに違いない。

  これだけの気温、10℃を越えていて、でも午後は9℃台のようだが、なんだか寒いのか
  どうかその感覚がなくなるのは、不思議なもので、そうとうオツムのほうも
  「いかれて」いるような感じである。

  低気圧、雨、ドンヨリ天気というのは、やっぱりきのうのように、寒くて快晴、という
  天気よりは、よろしくはないようで。
  朝の寒さを我慢すれば、日が出ているほうが元気は出そう、というより、得意の陰鬱感、
  憂鬱感がやはり少ない。
  脳味噌はそっち、つまり青空とお日様を歓迎している。暖かいが、ドンヨリは、
  贅沢なようだがやはり、憂鬱である。

  チョコレートというと、今もまったく縁のない食べ物だが、それでも食べる
  ことがある。これと、バレンタイン・デーが近いということとも、まったく関係なく

  ただ、少し昔の、6月ころの葉っぱのカラフルさを眺めていると、こうゆう色の
  チョコもあっていいような気がして来た。こうゆうことを思うこともある。

  ただ朝書いた、恵方巻き、書いたところはコメント欄ですが、これは食べない。
  多分、もう太巻き寿司など食べないのではないか、とういう気はする。
  夢のない話しでもある。

  低気圧で、ちょっと憂鬱で、それで、曇りのまいど同じの画像は、さすがに
  私も出せないという、その理由を長々と書いたようで、小心者だなと思う。


  葉っぱを観賞する花、というとなんだか変だが、たぶん、その植物も花は
  咲くのではないか、という気はする。花壇によくある。
  名があるはずだが、出てこない。

  この色を見て、チョコにも合いそうだと思ったのは、何度も書くが本当である。

  あとはチョウ。去年のチョウは、まったく不作というか、悲しいくらいに
  少なかったようだが、これも過去のファイルから、二度出しになるかも知れないが
  並べることに。理屈っぽい、理屈にならないか。




  その一。真っ赤なチョコ。




  その二。これもスイーツ。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。2010年の6月の画像だが、こうゆうのがかなりあって、それだけ元気で
  単純だったというのが、よくわかる。今はどうなのかはいえないな。




  その八。シロツメクサに、ヤマトシジミだが、このころは、このチョウは季節になれば
  どこにでもいた。




  その九。




  その十。




  その十一。




  その十二。寒い、雪の多い冬が続くと、こうゆうどこでもいるチョウも
  なかなか見つからないということになる。去年のこと、繰り返した。

  もう一ついえることは、害虫、あるチョウもそうだが、といわれるものも、去年は
  出てくるものが少なかった。

  なかなか、新鮮なブログを続けるのも大変だなー。



まだいた、晴天下のウラナミシジミ

2012-11-07 14:10:17 | 虫、その他
  お天気、ざっと雨。
  至近距離での落雷。
  風はさほど、ま、嵐の感じはある。

  弱い冬型か。これ以上ひどくなると弱るけど。
  雨は午前がひどく、今は小降り。

  晴れ間も出る、だから冬型。

  11月4日の日曜は快晴で朝は冷えたが、その後は気温が上がって
  どうにか歩いてきたけど、

  もういないなと思ったウラナミシジミ、がまだいた。
  数は多くない、当然であろう。
  数が少ないと、騒がしくもないのか。

  葉っぱやら、花に止まる。

  日が強く、カメラが影になったりしたが、
  恐らくこれが最後ではないか、と思い、そのときの様子。
  興味のない人には、申しわけないが。




  その一。秋晴れで、チョウの翅の色もはっきり。表側。




  その二。




  その三。翅の裏の様子も。




  その四。




  その五。上と同じチョウかも。一旦飛び上がって、また葉っぱに。




  その六。影になっているのがわからない。




  その七。ピントはこちらがより合っている。




  その八。




  その九。




  その十。

  今年はずいぶんと、ウラナミシジミに会うことが出来た。
  春は、ツバメシジミ、それからベニシジミ。
  ヤマトシジミは見ることはあるが。まー画像は皆無といっていい。

  不思議なのは、初夏にあれだけいたベニシジミが、その後いなくなったこと。



大きなカマキリの、小さな目玉

2012-11-01 14:15:23 | 虫、その他
  暴風警報が出ている。富山市と東部の海岸よりの町の方でである。

  風は今のところ、そんなに強くないように感じられるが。
  段々と東に移動すると、山が迫るのでこの影響で、結構この風も
  乱れるのだろう。もちろん反対は海なので、こちらも大荒れ。

  低気圧が通過すれば、高気圧だが、たしか冬型とかいっていた。
  高気圧で、冬型で、山に近いところは麓でも、白いものが混じるのかな。

  富山地方気象台の午後1時の気温は、14.6℃。
  まだ南か西の方角からの風。
  午後2時で、13.4℃。

  明日の朝は、どうなっているか。


  それは忘れて、カマキリである。
  まーなんでもいいという感じもあるけど、やっぱし「カマキリ」だと
  ちょっとひかれる。
  子供はカマキリが好きなはずだが、今はどうかな。

  胴が太い。お腹も大きい。卵を産む寸前かも知れない。
  今年は、わずかに小さいカマキリを見たと思うけど、あまり記憶に残らない。
  少なすぎる。

  今ごろでもカマキリは、でもいる。モルタルの壁で死んでいたりもする。
  よく、ウラナミシジミを撮りに、豆科の花のあるところにゆく。
  が、もうチョウはいない。
  一昨日か、そのかわり、大きなしかし目玉は小さい、カマキリはいた。
  これより前に、ここで撮った、ウラナミシジミも追加した。


  カマキリから。



  その一。何とか豆と呼んでいる、と聞いたけど、忘れた。この豆科の植物は
  意外と多いのではないか。




  その二。ここに、豆と同じような、カマキリを見つけた。




  その三。




  その四。大きな胴体である。太い。目玉はしかし、点のようだが、
  虫の目のことはよくは知らない。




  その五。




  その六。まあるいとピントが出ないが、これはうまくいった。


  この豆科の植物にいた、ウラナミシジミ。



  その一。強烈な日差し。




  その二。




  その三。少しずつ、翅を広げる。




  その四。その一もこれも、左の翅の端がないようだが、これは影のせいで
  写っていないから。




  その五。10月20日の撮影で、枚数も多く、整理も大変で、たしかまだブログを
  中止していたころのもの。


  周りに木が多い。それゆえ、風の音がやたら大きく聞こえる。
  これはあまり気持ちのいいものではないが、たしかに風は強いようだ。
  落ち葉の数がすごい。たまらないように、遠くまで飛んでゆかないかなー。

  一枚、また一枚と着るものを増やす。締め付けられるようで、これも難儀。