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光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨、あるいは雨滴と、梅の葉と実、ガクアジサイ、ヒメジョオン。

2016-06-16 14:00:04 | 植物・花(夏)
  雨は、朝からいくらか降りそうな感じはあるが、セミの涙程度の雨は降っているかな。


  ギリギリのところで、雨を降らす雲と、そうでない雲の分かれ目がある。

  雨もこのところ少しずつ降っているが、南からの暖かい風も入って、気温は上がっているが、いまはお日様は

  雲に隠れている。この時期、立山連峰が見えるのは珍しいが、朝もうっすら見えていて、いまも見えている。

  どのくらいの気温があるのか、想像するだけだが、わからない。冷蔵庫くらいかな。そうではないかも

  知れない。


  川中島は、ほとんどの列島の国の都市ではそうだが、急流は多く、周りは山しかない。そうゆうところで

  西に東に、むかしの人はどのようにして旅をしていたのか、たまに不思議に思う。トンネルがあるわけではないし。

  日本海側でいうと、西は、石川県、東は、新潟県だが、まさか能登半島を一周したことは考えられない。

  倶利伽羅峠があるか。


  東はというと、これはもっと厳しい。冬の日本海の荒波、これは美しいが、むかしを想像することは出来ない。

  舟はあるが。北は日本海で、南はというと、この方向も山だ。どこでもだいたい同じかな。どっちを向いても

  道は途中でなくなる。様々な伝説はこうして生まれるのだろうか。不可能を可能に。


  近くの川は神通川だが、最近いっていない。水量なども見ていない。大体TVでも写らない。これが不思議だ。

  用水は、どの辺りから流れているか、大きいもの、中くらいのもの、細いもの。いずれにしろ、いまは、水は

  きれいで、特に、ここは川幅が広くて、しかも深そうだ、というのがある。普段と水の量が違う。


  だが、このいえの横にも、やけに深く掘った用水はあるが、水の量はさほど。だから、やけに深いこともわかるが

  どうゆうわけか、鴨のような鳥もたまにいる。なにかいるな、と思うが暗くて見えないが、動いたので

  鳥だなと思う。はっきりと鴨とわかる場合がある。よく、TVに出る、鴨の親子の道路の横断があるが、あれは

  なんていう種類か。忘れてしまった。


  なるべく、気力があれば、新しいものをと思って、カメラを持つときがあるが、これが最近はさらに、辛くなる。

  傘とカメラ、それを考えているのだが、それ以外でやらないといけないことは、季節季節の厄介な仕事。だが

  これもみな同じだから、しょうがない。

  雨上がりは、いいと思う。気持ちが前を向いていれば。で、そうゆうものはあった。


  これは、よく考えたら、きのうの朝に出している、小さいカマキリのときのもので、雨の後。アジサイにもそう

  いえば雨が残っている。

  このアジサイの葉の、水の様子は雲の巣のような感じである。雲の巣にもいろいろで、まるで、マスクのような

  ものもある。そうゆうところにも、水滴は残るが、あまりきれいに丸くなっていない。


  水道の水がポタポタ、蛇口だった、そこから水がポタ。撮ったことはないか。コップに水を溢れんばかりに

  入れてその様子を残す。表面張力だって。いったいこの張力、何に起因している。植物の葉でもそうで、うまく

  丸まるときがある。以前、小雨のとき、大丈夫だと思っていたがしかし、レンズの筒に雨粒は付いたが、非常に小さく

  ほぼ球状に見える。息を吹きかけると、小さいので、転がる。


  この大きい場合を、Eテレで見たことがあるが、仕掛けは高度だな。普通あれは出来ない。水面の上を、水球が

  転がるからドッキリだが。



  と、いうことで、脈絡なく、雨の残る、梅とその実、ガクアジサイ、ヒメジョオン。



  その一。ゴチャゴチャしている。葉にもかなり雨は残っている。




  その二。でも、梅の実を見ていて、ほぼ正常に写っている。




  その三。




  その四。





  その五。見栄えのする、ガクアジサイで、お隣さんにある。よく出る。最近、裸眼で撮る場合もあって
  そうなると水滴はわかりそうでわからない。




  その六。




  その七。水滴、まん丸。ここはピントは出ていないが、あるとやはりいい。




  その八。





  その九。




  その十。雨のヒメジョオンもいい。花に水滴があるものを探したらあった。そういえばアブもいたことを
  思い出した。水滴はなくても、こうゆう条件のときに白い花と緑の色は、ふだん見ない美しさ。


  今日も、竹切っていたので、いまも危ないが、この後も心配。



夜は強風、ナンテンの花、ヒメジョオン、ヤブデマリの赤い実

2016-06-16 07:08:15 | 植物・花(夏)
  富山地方気象台のアメダス、気温を見ていると、今日になって25℃以上である。

  今日の最低が25℃台。まったく夏だな。


  でも夜はすごい南風が吹いていて、竹の枝葉がこすれる。木々の葉の量も多い。風の音でもあって、雨の音も

  ある。

  てっきり、雨が降っている、と眠りながら思っていたが、明るくなって外を見ると、雨はなかった。

  雨は降ってなかったのである。


  窓を開けていて、しかし風でカーテンなどがバサバサと揺れる。窓も閉めないといけない。

  で、朝起きたときの室温は、24.5℃。快適ではないが、朝としては、20℃くらいの体感。

  しかし、もういまは汗ばんでいる。


  送ったが、今週の火曜日の分、朝の花、これがそのまま残っている。






  ナンテンの花。



  
  ドクダミの白い花があって、




  ヒメジョオン。


  今日のは、






  あまり元気のない、ヤブデマリで、赤い実も少ない。







  水が欲しいといっている、ハナショウブ。いずれもちょっと古くなった気はする。


  今日もいまの温度がこれじゃ、どうなることやら。



赤紫の色が目立つアジサイ、淡いブルーのガクアジサイ。

2016-06-14 16:13:13 | 植物・花(夏)
  6月14日の、13時40分ころから、ブログの画面が出ているが、大丈夫かな。(4日ではなくて、14日だった)。

  何しろ遅いネットなので。朝が抜けて、気も抜けたので、間違って同じ画像を送ってしまった。

  それを削除して、こうゆうときにこうゆう間違いは起こりやすいかというと、そうゆうことはなく、

  以前にも、ここ1週間以内だが、同じミスをしている。


  ここまで書いて、一度、送信してみた。

  どうゆう風な変更があるかよくはわからないが、私は単純に文を書いて、画像を送っているだけなので

  あまり問題はないと思う。

  ただ、長い時間だと、負担はかかるので、

  今日は四方山話は止めて、あじさ。(そのまま残している)。

  

  早過ぎたようだ。このときで、午後2時半。



  画像だけに。午後4時05分だけど。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。この赤紫のアジサイの全体。




  その六。天気はよすぎた。



  ガクアジサイで、ブルーのようで、まだ色ははっきりとしない。




  その七。




  その八。少し上から。




  その九。最初は白い、ガク。


  調子狂いっぱなし、依存症。




ようやくアジサイの花が色を出し始める。

2016-06-13 14:23:27 | 植物・花(夏)
  今日の雨が、いつごろ上がっているか、あまりはっきりとしない。


  なかなか止む気配はなかったが、別に降っていても問題はないのだが、その雨が止んだようで。先ほど

  もう12時を過ぎて、外の様子を見た。格別な変化はなく、木の上からもちろん何度か葉に残っている、枝に

  付いている雨粒は落ちてきて、悪いものではないなというところ。

  11時くらいまでは降っていたのだろうか。高解像度降水ナウキャストを見ていても、近いところで雨雲は

  残っている。梅雨入りはと、気象庁のページをみたが、そのようである。これで話が盛り上がればいい。

  ビールがうまい。そうゆう方もいるだろう。


  きのう日曜日、晴れ間はあって、午前の遅い時間、アジサイの様子と思って、外に出たが、かなり暑い。

  半袖で、あまり日にさらされたくないが、仕方ないと思ってここのいえと近く、をうろうろ。

  気温も高いし、カメラも、いまの時期は黒いものはなおさらかどうか、撮り始めると、熱くなるまで

  は、早い。熱くなったら止めろということで、30分も撮っていない。それで十分な感じはあった。

  いくらかお馴染みのところはあって、毎年出しているものは多いが、どのくらいの時間がたったか。

  10年かな。それでも、少しずつ遠くまでいって、ということをやって、しかしその時間は、長くは

  なかったようだ。アジサイはどこでもあるので、悩むことでもない。どこかのお寺の、あるいは

  アジサイ寺のもの。それはない。




  その一。よく窓からの画像で、ここのいえの玄関から先が出るが、右側にあるアジサイで、
  地味である。




  その二。熱いといってよく、色が白いので、露光も補正して、ちょうどよかったかな。




  その三。




  その四。G1 X Mark IIを使っている。アジサイの花は大きい。で、このカメラは、近いところは
  いい感じで写る。マクロで、寄れるし。

  G1 Xは、もともと、ある距離以上がよく写るように出来ていて、気にしなければ、空などピントが出なくても
  きれいに写る。パンフォーカス。だから星空でも、どの焦点距離でも、無限遠は簡単に設定できるが、

  パラメータを保存しておけば、焦点距離などを変えても、ピントの確認の必要はない。近いところはそうは
  いかないが。




  その五。ガクアジサイは、去年かなり小さく切っているので、花はなかなか。で、咲いている
  もの一つ。これはただ咲いている、ということだけ。熱くて、カマキリの小さいのはいない。

  先ほど、12時を過ぎていたが、見ていたら、カマキリはいくらかはいる。花に変化はないが。




  その六。ここのいえの玄関から先の右のアジサイは、ここまで。





  その七。お隣にもいくらでもアジサイは出ている。




  その八。




  その九。




  その十。色はわずか。ガクアジサイになると、それは変わる。



  このところの、PCでの最大の「お悩み問題」は、マイクロソフトの、Win10のインストールということに。

  自分でお悩み問題と書くのも妙だが、それ以上きつい表現も、さほど変わらない。


  1台だけ、これも魔が差したからか、古いPCはあって、部分的に、いくらか物を購入した。2014年のこと。

  メモリ(8ギガのもの、2枚)。マザーボード。SSD。CPU、これはもちろんインテルのもの。それに、Win 7。

  OEM版。

  いまのマザーボードは、ケースに固定するネジが9本から6本に減っているし、CPUのクーラを固定するのも

  苦労したが、というむかし話は止めて、結局、ためしに、Win 10を入れてみたが、使えない。

  で、もとにも戻らなかった。SSDも、意味のないデータを書き込むソフトを使って、・・・。いろいろ

  あるようだが再度、Win 7をインストールしようとして、それは入ったが、SP1のままである。「パッチ」が大量に

  あるはずだが、これがまったく入らない。「何とかエラー」、マイクロソフトさんの得意のアナウンスがでる。

  で、そのままである。気力なくした。棒にふった。

  まだ、Win 10を入れたが、使い辛い状態ながら、ある機能は使えた。残しておけばと、悔やんだ。


  いまはノートPCでも、結構困っている。これにももちろん、Win 10は執拗に来る。

  ただ、もちろん、入れていない。それよりも、他のドライバーを新しいものに変えたりすると、

  単純にだめになる場合がある。もちろん、マイクロソフトのパッチは入れている。でも、ソフト、特に、

  無料でというのもどんどんと新しくなって、古いものは、もう知りませんよとなる。

  今日は午前中、せめて、ノートPCだけでももう少し使い勝手がよくなるように、と古いドライバーの

  入れ直しをやっていた。ハードディスクは1台ではやたら時間はかかるし。


  感じとしては、PCは使い捨てのものになった、特にノートは。で、もし新しいのを買えても、

  どうやって使う。悩むだろう。
 
  PCって、それが来たときから使えるようになるまで、1週間はかかる。ほかにやることはゴマンとある。



サツキの赤い花、珍しくアブ。

2016-06-12 07:10:00 | 植物・花(夏)
  朝は、晴れで、雲も多い。気温は、室内だがきのうの最高より、5℃は下がったのではないか。


  暑かった。きのうは、特に午後も遅くなると、こんなに暑くていいのか、という気持ちになる。

  風も弱くなるし、空に雲は多くなるし、あまりはっきりはしないが。ぼんやり感が出るということ。

  冷蔵庫に、食料品を詰め込んだ時間は早かった。午後4時過ぎには終わった。

  冷蔵庫も機敏に温度が上がったのを感じている。やたら大きな音をたてて、冷却している。

  放熱版が熱い。水分含ませた布で、少し拭いた。焼け石というところ。


  暗くなってきたか、記憶は曖昧だが、シューという音もあって、弱い、量も少ない雨は降っているが

  これもすぐに止んだ。


  宵の時間で、TVを見ているときでもあるが、暑いので、飲むのは水である。純粋に、水道水。

  首に、塗れた小さいタオルハンカチ。団扇。

  何℃くらいになっているのだろう。

  水も2、3回は飲んだ。大きなコップで。一応、出るもの出るので、安心した。


  夜、窓も開けているが、多分外は曇っていたはずで、風も入らず、異様な感じはずっと頭の中にある。

  ただ夢もいくつか見ているので、眠っているのはたしかだが。

  タオルケットにするか、と思ったが、かなり下のほうにあるので、薄い毛布をかける。

  これで朝まで。


  起きたときの気温、室内で24℃。ただ、今朝は、気温は下がっている。



  サツキはまだ元気に新しい花をつけている。大き目のアブも葉に止まった。かわいいもの。









  きのうの午前中もこの花を見ていたが、新しい花が咲いている。







  どこにでもいそうなアブ。


  外を歩くかどうか、躊躇する。風でも出れば別だが。



雨降らないか、残念だな。夜は、北風の影響か雲が多かった。オニタビラコ。

2016-06-11 07:01:43 | 植物・花(夏)
  きのうも、それほど暑くない時間帯に、買い物にいっていて、道々花を見ていたが、

  アジサイの花も咲いているところが多くなった。夏の花の王者みたいな「ルドベキア」も

  濃い黄色を出している。白いバラの花もあった。


  帰って来て、汗が出そうなくらい暑く、きのうは実際に出た。入っていたものを元のところ、箱にしまおうとしたが、

  それがどうしてもうまくゆかず、きつい姿勢でその作業をやっていたので、Tシャツ1枚だったが、汗は出た。

  いえの中の方が暑い。

  無理やり押し込んでいるので、入らない。入るものを入れて、最後に余ったものをその上に載せればいい。

  考えを変えるのに、20分かかって、それで汗だが、どう考えても、入らない一つは、中に入っていた。

  確信があった。いまもだから違和感はある。でも特に問題はない。こんなことでよくつまらない時間を

  使う。


  外は晴れると、だいたい北風になる。

  いまは部屋の中の方が気温は高いかな。眠っていると、暑いという時間は少ないが、掃除などすると

  短い時間でも、身体は汗ばんでくる。

  喉もちょっと変だし。

  その北風は、晴れているときに吹くものだが、宵の時間まで、ほぼ雲はなかった。真っ青。

  しかし、北風のときは、日が沈むと、ふわふわとした綿菓子のような雲が出る。

  たぶん、きのうもそうなるのではないか、と思ったが、この予想は当たって、ほぼ空の全体に

  ふわふわ雲は広がっていた。


  ただ時間がたてば、その雲はなくなる。結果はどうだったか、中途半端に、雲は残っていた。

 
  こんなことしか頭の中に残っていない。雨よ降れ、それと曇り空。


  小さい花が好きだが、以前も同じようなところを出しているが、撮りなおしたもの。









  黄色い花はオニタビラコだと思うが、すぐ花はタネになる。




  赤茶色のものは、わからない。緑になるのだろうか。(緑になっているものがもう写っていた)。


  ヒメジョオンも出て来ている。



ノバラの新しく出た緑葉。

2016-06-10 07:12:47 | 植物・花(夏)
  昨日午後、3時とか4時台だが、雨らしい雨が降って、それでもその雨は上がってしまった。

  もう少し降ってくれれば、せめて1時間で5mmくらいの雨。

  雨が止んで、どうなるかというと、真夏の太陽が出た。夏至が近いので、こりゃ関係ないが。

  なんとも強烈な明るさとまぶしさがあって、しかし雲もあったので、これはなかなか美しい。

  目にはよくはないが。思うように降らない雨。


  サンダル履きでも近寄ることの出来るところは、草もまた生えてきたので、垣が一つ。

  他は玄関からの道とかだが、この辺でのファイルを見ていて、このまだ緑薄い葉は、透明感もあって

  いい。棘があるので、ノバラの新葉。




  ここは混雑している。










  軽い感じがいい。


  
  で、再び、きのうの雨に戻ると、何時かはっきりしないが、それまでの霧雨が、ひどくはないが雨らしい雨に

  変わった。これで、もう夜まで雨だろう、と思う。これは希望でもある。

  気温も高くはないし、そうはムシムシはしない。草は伸びるが、これは仕方ない。

  ただ、空気は少しはきれいになる。


  だが、雨は止んでしまった。このとき、暇でもあるので何かはしていたのだが、それが思い出せない。

  ごろりだったかな。でもそれはなかったと思う。何をしていたのだろうか。


  午後5時ごろから、夕日が西の窓から見えるようになる。雲も出ていたが。

  簡単な夕食を済ませて、洗物もやったが、その後でも、いままだ日は沈まない。

  月、お月様がわかったのは、多分夜の8時は過ぎていて、あったあった。

  細くはないような月になっている。


  今朝は雲の多い空だがやはり晴れ。



上がって、程ほどに下がって、朝は曇り。鮮やかな色のカエデ

2016-06-09 07:12:19 | 植物・花(夏)
  朝、温度計を見ると、23℃あって。いまは24℃。

  きのうは28℃くらいまではいっている。それ以外に、日照もあったし、蒸し暑い感じもした。


  暑いときは、小さいタオルハンカチに、水を含ませて、首に巻く。

  これをもうやっている。きのうなどは午後は、ただただ暑い。頭も痛くなってくる。

  身体もふらつくようで、水を含ませたタオルハンカチではなく、水をたっぷりと含ませた、びちょびちょの

  タオルハンカチで、首の後ろのほうから、水を少しずつ入れた。

  かなり下のほうまでゆく。


  頭から水をかぶりたい気もするが、これは止めている。やったことはない。

  
  夕食を作るときも、暑いだろうなと思うが、そうでもなかった。

  そういえば、汗かいていないな。汗が出なくなった。それはない。
 
  1時間歩けば、汗は出て来た。


  食事の後、曇り空を眺める。こうゆうときは、夜中に星は出るだろう。

  それまでは何度も青空が出たからだが、だが夜中に、雲の多い星空はあったが。


  眠くならないので、簡単だろうと思う本を出して、それを読んでいる。

  眠気が来ない。さらに同じところを読んでいる。

  ここをまじめに読んだのは、何年前か。紙とエンピツを持っていたが、いまは寝転がっている。

  暑さゆえの頭の痛みではなく、それ以外での何か刺激が発生したようだが、

  眠気が来る。これで大丈夫だ。

  すでに、それまでの暑い空気もなくなっている。

  眠ってすぐに、読んだ中身は忘れた。


  朝の23℃。ちょうどいい。

  曇り空だったが、いまはお日様の存在がわかる空。










  小さいカエデ、残っていたものだが、葉は緑の前に赤い色になるが、カメラではさらにきれいに。




  何回目かのタンポポ。



  モズ、2羽いる。オナガもいる。

  スズメ、この鳥は、最近までは冬しかその姿を見ることはなかった。それ以外はまれである。

  だが、きのうも道を歩いていて、何度かその姿をみた。

  生き物がどこに棲んでいるか、これにも変化はある。



熱風に変わってきている。花の色、実の色。極彩色から始まって。

2016-06-08 14:06:51 | 植物・花(夏)
  ずいぶんと気温は上がっている。

  午前も早いころは、北風なので、その風は程ほどに涼しげでもあったが、北風でも暑い、あるいは熱い。

  空気は乾いていて、青空が広がっていたが、いまはお決まりの白い雲が、空には多い。


  メモ帳あるいはメモパッド、よく使う。いろいろと探していると、積んだ本の下の方から、出て来るときもあれば

  棚になっているが、なんでもかんでもという物置場と化したところから、まだまだ出て来る。そのときに気が

  付いても、必要がないなと判断すれば、そのままだ。

  高校のときの、卒表記念というと、アルバムが制作される。見もしない。もう少しいうと、中学のときのも

  あるかも知れない。見たくない。そのメモパッド、色は茶色いもので、へー、こんなのがあったか、という

  ところでときどき使うが、母の文字が書いてある、ある一枚が見つかって、仏壇のある場所に、

  貼り付けておいた。

  それ以外にも母は日記のようなものも書いていたが、これも見たくはないというか、見ることの出来ないもの。

  その仏壇は、明るくはない。私の目も、仏壇の中を見るようにはなっていないが、電源を入れようとしたら

  プラグにはゴミがいっぱい付いている。それはわかったので、ポケットに入っていたきれいそうな紙で、

  プラグの汚れは拭き取った。ただ、電球をつけるのは止めた。随分、ほこりが多そうで、これもまた

  見たくないものである。いくらか、生前の両親の写真は置いてあるが、だんだんとそのプリントしたものも

  変化している。なにが影響しているか、酸素だろうか。弱い光だろうか。

 
  画像は、今ごろの花に戻して、一番印象的なのは、もう赤くなっている、ヤブデマリと思われる、花の実で

  赤い、あるいは赤茶色。今年は少ない、葉も元気がなかった。コスモスは、普通のコスモスだが、季節感は

  なくなったようで、去年のタネが落ちて、それが芽を出した。これに気が付いていたが、花一輪だけ少し大きく

  この色も、いまの時期としては、バラのような濃さがある。

  ハナショウブも、元気はなさそうだが、季節でもあるので、色濃い花に加えることに。

  それ以外だと、あまり変化はない。花は小さいものが好みなので、それがうまく撮れるのならというところだ。
 
  花は散るが、再び咲く。再生ではないが。羨ましい限りである。木も花も、ある時期まではそれが言えそうだが

  刈られたり、あるいは切られたりする。それが未来を約束するような感じはある。木の枝を落としてもらうと

  2年後には、2年前の倍になりそうな勢いがある。旺盛な生命力。


  さほど熱くなかった、午前中、郵便局にいってきて、必要なことは済ませた。きのう、竹を切っているので

  お腹のあたりの脂肪が歩いていてもピリピリと動く。いまはベルトはいらない、そうゆうものを着ている。


  リフォーム。

  この言葉が、なかなか出ない。しかし、ここのいえにも、私宛の名で、その案内は郵便物で来る。ほか、

  新聞の広告、投げ込みか差し込みか、一枚もののものも、やたら多い。

  リフォームは、ただ私は興味はない。新築はある。しかし、これに必要な用件なり、条件に十分なものは

  なんにもないので、夢見ながら、建築中の家を見る。

  ただ、リフォームは、いまは結構あちこちで行なわれている。それは間違いはない。そこに住む人が変わったり

  あるいは、住む人のいないいえ、これももちろんある。


  今日はさすがに暑いからか、あるいは、必要があったか、すでに入っている、新品の窓ガラスは、開いていた。

  そこから見えるものは限られるが、二階の床の下側で、ずいぶんと、たくさんの木が使われているよう

  だった。しかし、やがて、そうゆうものも見えなくなってしまう。それと、圧搾空気が使われているのか

  電動の感じはしないが、打ち込む音が、心地よい。それがどうゆう釘か。あるいは、別の何かか。

  この連続音は、心地よく、そのくらいの速度でやらないと、いえも完成しない、ということになるのだろう。


  この辺では、普通の一戸建てのいえが多いが、そうでないところの工事も行なわれていて、しかし、さすがにそれを

  見学することは出来ない。秘密の場所で、道路も4車線かに変更中である。道路は通行止めで、他が込んでいた。

  道路は増えることはあって、減ることはない。


  むかし、近くに射水線という電化された路線があって、もちろんいま思うと旧式の電車は走っていた。

  単線である。田んぼ以外に、いえもないので、となりの駅が見える。そこに電車が着ている。

  なら出かけるか。そうゆう時代もあった。こうゆう話は、誰かが作ったわけでなく、経験者は語るという

  ことに。


  27℃あって、さすがに風は吹いているが、苦しくなってくる。




  その一。赤い実、ヤブデマリ。




  その二。



  
  その三。ハナショウブで、ここは白いものも出る。




  その四。




  その五。青い空、涼風、というとき。





  その六。今年も、どこでも、この白い小さい花。


  

  その七。梅の葉が緑で、実も緑ですでに実は落ちている。




  その八。




  その九。ここから、6日の月曜日に。




  その十。




  その十一。


  雲が多くなって来ている。晴れは続かなくて、曇りかな。

  いい季節から逸脱。



再び晴れのお天気、朝はまぶしい。

2016-06-08 07:06:47 | 植物・花(夏)
  きのうの午後、多分曇り。雨も降らないのに傘、ということで、白い目があったか

  なかったか、ということだが気にすることではなかった。

  洗濯日和ではなかったが、大した量でもないので、それも済ませて、乾きはでも早い。

  明日も大変だなー。思うことは毎日同じ。


  夜である。強烈に眠いときもあれば、そうでもないときもあって、眠気が来ないと

  ただ目をつむっているしかない。しかし、それでも、ウトウトとはしていると思う。

  鳥は早起きだが、夜は静かである。


  ずっと曇っているのではないか、そう思っていたが、夜中12時ごろ、

  あれ、星が見えている。で、西向きの空だったが、南の空も見た。


  雲のない空間が細長くあって、まずは明るい火星はすぐにわかった。アンタレスとは、かなり離れた。

  でも、高度は低いと言ってよく、視界が開けていないと、わかり辛いものはある。

  どの辺りで、地球と近づくか、ということだが、でも黄道も赤道から上向きに離れると、今度は高すぎて

  ということになる。夏至の太陽の位置。おうし座とふたご座の境界だったか。


  火星とアンタレスを拝んで、その後目が覚めると、もうお日様が出ている。

  真っ青なと言いたいが、白い青である。





  ガクアジサイ、色は小さい花のほうには。







  なんの葉かな。カラスウリも、もう蔓を伸ばしている。




  夏空。


  雨はなしで、30℃は越えるか。弱ったもんだ。