おくすり手帳を使わないとこんなことに・・・

2024-06-12 18:47:02 | 日記
今はちゃんとおくすり手帳に処方された薬情報のシールを貼っている。
でも1回目の脳出血後、頭はぼーっとしていて薬情報の管理はできず、そもそもおくすり手帳があることを夫に話していなかった。

1回目の脳出血の10年後に2回目の脳出血になったが、搬送された病院に本当ならおくすり手帳を見せるべきだが見せていないので、定期処方は知りませんし、これ以降飲んでいた薬はだいぶ減ってしまった。
中には気休めにしかならないけどと言ってくれた薬もあり、なくなってよかったかもというものもあったが。  

先日基準値より下がっていて脳出血に影響するデータが見つかり処方されたものがあった。
見覚えのある薬の名前で、おくすり手帳を見ると、2回目の脳出血になる前に定期処方に入っていた。

今は脳出血前の記憶はほぼはっきりわかるつもりだ。
今回いただいた薬は、脳出血前には飲んでいなかったので、脳出血後から処方されたことは間違いないのに。
でも脳出血後の記憶は、思い出そうしても曖昧で確信が持てなかった。

結局この薬を処方してくれたのは、現在の主治医だと確信できた。
1回目の脳出血後で、4回透析施設を変えていて、透析施設毎の主治医の雰囲気を思い出すと、薬と一致する医師がわかった。
透析施設を変えたのは、引越したり、パートを続けるため中間透析や夜間透析に変更していたからである。
それにしても、おくすり手帳を使えておらず、同じ薬を2度処方していただくことになり、ごめんなさい!

現在の主治医は、学生のとき、1回目と2回目の脳出血後、3つの透析施設でお世話になっていて、摩訶不思議である。












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