2011.11.22

2011-11-22 20:59:53 | 入院リハビリ
ストレッチ

最近は以前より足の曲げ伸ばしをやってない。(どちらといえば体育系の鈴木先生は「声出して!」、1、2、3という風にアクティブにやっていた、声を出しにくい私には声を出す練習は必要だったが)今は「~を感じてみて」という指示が多い。そういう動きが減ったリハビリだが、足の曲げ伸ばしで、自分の足が軽くなっているのを感じている。というか、今日は自分の足がローラースケートをはいて曲げ伸ばししている感覚だった。以前は体調不良で何日間かリハビリを休むと、久々のストレッチは大抵「かたいね」と鈴木先生とお互いいいながやるストレッチだった。

今日はねむかった。最初にやった右寝返りの感覚が思い出せない。
(追記11/23)夜、横になると顔の両脇がつっぱるように痛い。そして思い出した。右寝返りで顔が痛くなったことを。
先生に首も痛くない?と聞かれ、そのときは痛くなかったのだが、夜には両首すじに痛みがあった。

次にやった左寝返りでは、自分の右腕が異常に長かった。自分が右腕でおおいかぶさるように。

最後にベッドにすわった。
よい姿勢でなかった。鈴木先生が両手を私のお尻の下に入れてくれてすぐ右側のお尻の下には先生の手の感覚はほぼなかった。右に体重をかけたくても、今日は右傾くことが怖かった。先生が動きで合図してるようにみえた左右に少しゆらす動き(たぶん・・)をやったら徐々に右に体重移動しはじめ、左から右の途中、尾てい骨を通過する感じがして、そのためか、お尻のベッドとの接地面積が増えた感じがしてバランスがよく思えたみたいだった。

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