トンボ科アカネ属のトンボ。翅の先端に黒褐色の斑紋があるアカネは日本に4種居るがその中で一番大型。熨斗目とは腰と袖の部分だけに縞や格子の模様のある織物を言い、これにトンボの腹部の黒帯模様が似ているからと言うもの。
最近というか今頃里山のへりの道などを歩くと、至る所にノシメトンボがおり、飛びたっては又止まったりしている。その為なのか、以前には結構見られたマイコアカネやマユタテアカネなどの他のアカネトンボがあまり見られなくなっているような気がする。10月10日、千葉市内で撮影。
最近というか今頃里山のへりの道などを歩くと、至る所にノシメトンボがおり、飛びたっては又止まったりしている。その為なのか、以前には結構見られたマイコアカネやマユタテアカネなどの他のアカネトンボがあまり見られなくなっているような気がする。10月10日、千葉市内で撮影。