タヌキモ科タヌキモ属の多年生食虫植物。和名は、花のあと萼が大きくなって果実を包み込んだ姿が耳掻きに似ていることによるという。黄色い花の直径は約5mmほどの小さなもの。おかげでこの画像はややピンぼけである。
なお、この成東・東金食虫植物群落では、イシモチソウ、モウセンゴケ、コモウセンゴケ、ナガバノイシモチソウ、ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサの6種類の食虫植物が見られ、このブログ備忘簿に載せたが、どうしたわけかモウセンゴケだけは撮り忘れてしまって載せられなかった。来年は忘れないようにしよう。9月3日、山武市内で撮影。
なお、この成東・東金食虫植物群落では、イシモチソウ、モウセンゴケ、コモウセンゴケ、ナガバノイシモチソウ、ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサの6種類の食虫植物が見られ、このブログ備忘簿に載せたが、どうしたわけかモウセンゴケだけは撮り忘れてしまって載せられなかった。来年は忘れないようにしよう。9月3日、山武市内で撮影。