市政をひらく安中市民の会・市民オンブズマン群馬

1995年に群馬県安中市で起きた51億円詐欺横領事件に敢然と取組む市民団体と保守王国群馬県のオンブズマン組織の活動記録

台湾フェアin群馬2018・・・初日に続き二日目も大盛況

2018-07-08 01:30:00 | 国内外からのトピックス

■既報のとおり台湾フェアin群馬2018が7月6日(金)から群馬県庁1階の南北のホール全面を使って本日7月8日の日日曜日まで開催中です。
 昨日は午前11時半に県庁1階ホールの会場を訪れました。開場から1時間が経過していましたが、すでに県庁前の交差点は県庁内の駐車場に入ろうとする車で長い列が続いていました。そこで、県警の北側にある屋外駐車場に入れましたが、奥のほうにいくつか空きがあるだけで、ほとんど満車状態でした。
 徒歩で県庁1階の会場に向かいましたが、玄関前のキッチンカーの前にもすでに長蛇の列。中に入ると、大勢の人がすでに会場にひしめいていました。その様子を写真でご覧ください。

初日の台湾フェアの様子を報じた7月7日の地元紙朝刊社会面。


台湾フェアのノボリ旗がなびく県庁前。

県庁玄関前の屋外のキッチンカーによるダージーパイ売り場。このとおり長い列ができていたが、残念ながら本場の味には程遠い、というのが自称、台湾通の筆者の感想。

お隣のグアパオ(台湾風角煮サンドバーガー)売り場。

県庁1階正面の模様。


オープン1時間後に早くもマンゴーが完売。

北ホール会場の入口脇で販売中のマンゴーかき氷は期待どおり。初日は520個売れたとか。

お昼時だったので、会場内のルーロー飯売り場にも長蛇の列。味は文句なしだが、500円にしては量がいまいちとの声も。

台湾出身のシェフによるビーフンがうたい文句だが、筆者がこれまで食した台湾ビーフンのうち最も期待外れのしろもの。



大人気の台湾茶の体験コーナー。

ウーロン茶販売。

台湾の「創作」地ビール販売。

台湾酒類販売。

装飾品販売。

日本人が戦前指導して生産が始められた台湾紅茶の販売。


台湾台中発祥で今や世界的ブランドとなったタピオカドリンクの販売。




抽選会場。

台湾観光紹介コーナー。

似顔絵コーナー。

足もみ体験コーナー。

台湾習字コーナー。

ダルマ寄せ書きコーナー。

午後1時から熱演する勢多農の和太鼓部の皆さん。

県内の自治体と交流関係のある台湾自治体マップ。県内で台湾と交流関係のある自治体は、県、前橋市、みなかみ町、沼田市、渋川市、桐生市、東吾妻町、上野村など。


県内各自治体による台湾との交流事業を紹介するパネル展。

願い事を描いて夜空に飛ばす熱気球式のランタン(天灯)。台湾フェアの成功を祈念して県台湾総会のスタッフが寄せ書きしてある。

【群馬県台湾総会からの報告】
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