昨日は薬膳教室を受講し早めに羽田へ向かった。
元気になれるランチと粟を使ったお粥がデザートに変身し
パワーを頂いたのに帯広便は早々に欠航決定。
何としても戻らねば・・・の一心で釧路と札幌を空席待ち。
100人いたらしいが何とか札幌経由、JRで自宅へたどり着いた。
空港で二晩過ごしている人達をニュースで見て、機材繰りがもう少し何とか
ならないものかと・・・切に思った。
不測の事態を切り抜け満員列車の通路で1時間半
立ち続け元気でいられたのは薬膳料理と雑穀のお陰かもしれない。
お粥をデザートとして頂くというのは新発見。
立春を過ぎると黒、緑、香の有る芹、紫蘇、三つ葉などを摂ると良いそうだ。
それは肝臓をいたわる食材だとか。つまりは解毒作用のあるもの。
私も疲れを残さないよういたわりながら春を迎えたいものだ。