今朝札幌のSさんから素敵なブーケが届いた。
同封のお手紙には花の適温の為、春のこの時期を待ってとの言葉が
添えられていた。何という心遣い。最近凹むことばかり続いていたけど
朝から幸せが舞い込んできた。オレンジとピンクのラナンキュラス、紫のアネモネ、
ビロードのような深紅のカーネーション、そして若草色とレトロピンクと名づけたいアジサイ
こんなセンスのいい花束、お店はフレンチライン。
遠い帯広の私の耳にもおしゃれな花屋さんとして何度となく聞き覚えがある。
夜お礼の電話をして久しぶりにおしゃべり。私のカードを持参して
イメージを作ってもらったとか。
過大評価していただいたようで恐縮してしまったけれど赤と黒のキッチンに
よく映える。午後遊びに来た友人もお茶を入れる間お花に見入っていた。
彼女に心からの感謝を。