昨日試作した二つのスープを友人や東京の娘にチェックしてもらったら
『お店で注文する気になれない、クルトンは市販?具沢山の意味は?』
等等辛口ながらもっともな意見に妙に納得。
夕方主人が出張したのを幸いに夕食も作らずクルトン用にパンを焼き
基本のチキンスープを作った。
鶏がらと香味野菜できちんと作ったスープは透明でキラキラして
カップ1杯で幸せな気持ちになれる。
このスープ作りの原点を忘れていた。
そして雑穀をどう組み合わせ提供していくのか。
冷蔵保管していた二つのスープとチキンコンソメ、サラダと
雑穀ご飯が今日の夕食。
そして収穫は自家製クルトン。
友人の一言がなければわざわざ作ることはなかった。
でも北海道小麦の焼きたてパンをEXオリーブ油で揚げ焼きしたクルトンは
つい手が伸びる美味しさ。
食べきれないスープを水分にして生地を作ったので美味しくないはずがない。