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ハーブの花は華やかではないけど、心和みます
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議会質問答弁のなかで、〈地域グリーン・ニューディール基金〉という言葉が何度か出てきます。
都道府県・政令指定都市に創設され、国は550億円の補助金を交付します。昨年、地域のCO2削減計画の義務付けが行なわれましたが、厳しい財政状況にあるなかで、さらなる環境対策の実施をとのことです(3年間での活用)。
国のメニューには、省エネ住宅、環境負荷の少ない交通・エネルギーインフラ等整備とあり、岡山市ではこれを活用して地球温暖化施策を展開するために事業計画を7月じゅうに策定するとのことです。地球温暖化防止が待ったなしのなか、有効活用をしなければなりません。
これまでだったら、県を通しての活用となったのでしょうが、担当者は国との対応になります。職員の皆さんがこうして力を蓄えていく一方、私のような無所属議員は国との直接的な関わりは日常的にはないわけですが、政令市の位置をしっかり認識し、意識して臨まなければと、身にしみて感じています。