京山中学校の図書館におじゃましました。明るく落ち着いたお部屋で、気持ちが安らぎます。予定時間よりちょっと遅れて、子どもたちが昼休み時間に利用している様子を見る事ができませんでしたが、100人くらいの子どもたちが来ていたようです。読みたい本がもしなかったら、返却待ちだけではなく、購入・相互貸借（公立図書館・他の学校）などの対応・検討もしてくださるそうです。
独自の運営計画はありますが、京山中学校区内の２つの小学校とも連携し、子どもたちの学年に応じて体系立てて、図書館教育（情報教育かな）をしておられます。授業との連携も。私の横は「人物紹介レポート」。関心ある人物の調べ学習をして、レポート。内容もレポート方法にも子どもたちの個性が感じられ、飛び出す絵本までありました（^^）。
説明を聞かなくても（しっかり聞きましたが）、図書館にいるだけで、子どもたちに最善の読書環境をという工夫・想いが伝わってきます。帰り際に、「今日のおすすめ」コーナーを発見しました。今日は、『うみのいえ』。人間が捨てたゴミのなかでたくましく生きる魚たち。鮮やかな色彩の写真でいっぱいです。幸せな気持ちになって、図書館を後にしました
。改めて学校司書の役割を学びました。
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幸せな気分になったといえば、夜には美味しいシニガン・スープをいただきました。知合いのフィリピン人がお誕生日近しということで、マンゴ、パパイア、パイナップル…とフィリピン・フルーツをもってお出かけ。シニガン・スープは、フィリピン版みそ汁で日常的に食べるのですが、今日のは超豪華版でした
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