本日4/13発売『サラブレ』『UMAJIN』5月号

2016-04-13 10:42:56 | お知らせ

またまたオールドな喩えで申し訳ないですが、今年の3強は、血統全く抜きにして競走馬としてのタイプとか脚質という観点でいうと、マカヒキ=ナリタタイシン、リオンディーズ=ウイニングチケット、サトノダイヤモンド=ビワハヤヒデやないかと思いますね

じゃあ同じように三冠を分け合うんかいな、と言われると、そこはレースは生き物なので異なる結果になるかもしれないですが、馬のタイプとしてはそういう色分けができるんじゃないかと

本日4/13発売『サラブレ』5月号、特集は「近年変わった勢力図、買いどころはどこ?最新騎手コネクション」
http://www.enterbrain.co.jp/sarabure/book/
私は「血統史たらればなし拡大版 書籍発売記念スペシャル」にて、匿名生産者G氏や平出さんや生駒さんとともに「たられって」ますのでぜひご一読を(・∀・)

同じく4/13発売『UMAJIN』5月号、特集は「勝ち組の馬券頭脳~馬券の達人が教える買い方のツボとは?」
http://www.uma-jin.jp/
私は連載「血統・駆け込み寺」にて、今回は「東京ダートの血統馬券」というお題であれこれ書いてますので、こちらもよろしくお願いします


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6 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-04-13 12:35:41
マカヒキ=カミノタサハラ
リオンディーズ=エピファネイア
サトノダイヤモンド=ロゴタイプ
エアスピネル=コディーノ
最近の例えだとこんな感じかなと思ったり
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Unknown (Unknown)
2016-04-13 12:45:45
チケットは弥生賞が鮮やか過ぎたからなぁ・・・
それまで割りと先行させてた政人さんが皐月で意図してあの乗り方をしたのか、結果あの乗り方になったのか・・・
そして、ダービーへと続いてくんですけどね
クラシックは点じゃなく線ですわな


桜花賞で負けたレースについてクローズアップされましたけど、
勝っちゃいけなかったレースというか、
そういう勝ち方をしちゃいけなかったレースもあるのかな~
と思った次第です

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Unknown (MJ)
2016-04-13 13:13:15
あの年の3強は、それぞれの乗り役がライバルを意識して、点でなく線でレースをしてましたよね
柴田政人と岡部幸雄が45歳、そして武豊が24歳(^ ^;)
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Unknown (ユビキタス)
2016-04-13 15:01:04
マカヒキ見て描き込み親父が不思議がってそうです
仮に皐月勝ってもダービー疑う予定です
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皐月賞 (寺町オメガの住人)
2016-04-13 16:21:08
いちばん興味があるのは、3強のうちどれが1番人気になるのかということ。

サトノダイヤモンドが間違いなく1番人気だと思っていたのですが、桜花賞で多くの競馬ファンの失望をかってしまったルメールだけに、やはりミルコが1番人気かなぁ
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Unknown (ラッコ)
2016-04-13 18:28:20
以前から皐月賞が『日本の2000ギニー』と扱われているのに違和感があったんですが、『一番大きなダービートライアル』と呼ぶのもまた違うような気がしていて、ふとある時に「皐月賞は日本版フランスダービー、東京優駿は日本版アイリッシュダービーで、日本の牡馬クラシックはギニーをすっ飛ばしてダービーを2つやっているようなもんなんだな」と思ったらスッキリしました。
(この考え方だと以前はマル外ダービーだったNHKマイルカップが変則2000ギニーになってしまいますが・・・)
そんなわけで、今年は素質馬が目一杯走らないと勝てない状況かと思われるので、天気を気にしつつ「10ハロンのダービー馬」らしい馬は何だろう?と予想したいな思います。
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