栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

「3歳勝ち馬評価」2/8~10ぶんを更新

2014-02-10 17:08:46 | POG

先ほど「望田潤の3歳勝ち馬評価」2/8~10から3頭更新しました~

シンガポール遠征とイレギュラーな大仕事が重なってしまい、私としては超多忙な日々が2~3週間つづいて死にかけてましたが、ようやくそれも落ち着いてやれやれです(・∀・)

今週の「血統クリニック」は共同通信杯が対象レースですが、シンザン記念、京成杯、きさらぎ賞と、ここまではだいたいレースのツボを押さえた内容はお届けできていると思うんで、今週も入魂で頑張りますんでよろしくお願いします

あとNETKEIBAの「重賞の見どころ」は代替競馬があったんで今週は火曜夕方更新で、共同通信杯と京都記念とクイーンCの上位人気馬について血統解説を書く予定ですので、こちらもよろしくお願いしますということで

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代替競馬のゆりかもめ賞

2014-02-10 10:31:27 | 血統予想

昨夜は栗山さんと「パーフェクト種牡馬辞典」の対談部分、2013年の内外リーディングと2014年新種牡馬についての対談の原稿をすすめてました~

対談といってもこの雪のなか私が東京まで出向いたわけではなくて、用意した資料をもとにスカイプで対談しながらキーセンテンスをバンバン打ち込んでいって、それを後で会話形式に完成させる…という作業

すぐどうでもいい雑談とか絶対に書けない裏話とかに話が逸れてしまうので、けっきょく日曜の深夜にオッサン二人が2時間半もスカイプしてましたが(^ ^;)、ボツになった部分のほうが絶対オモロイのになあ…といつも思います

栗山求ってのは雑学やエピソードの塊が歩いてるような人間なんで、酒の席での雑談とか、文章とはまた違うオモロさがあるんですよ(・∀・)昨日の対談はお仕事なので二人とも飲んでませんが…

ゆりかもめ賞の予想は「馬券総合倶楽部」に土曜にアップしていますが、あれは完全な道悪予想だったので、これから芝のレースを観てからですが、今現在稍重ですから良まで乾く可能性も高く、変更する場合は当エントリで追記したいと思います

※追記

芝レースを見ているとほとんど良のインベタ馬場で、◎ラハイナルナに向いているとは思えないので◎を変更の上後ほど追記します(^ ^;)

※追記の追記

ゆりかもめはイン伸び優勢馬場でフルゲートなのに先行馬がジョウノムサシとレッドアルゴとロワジャルダンの3頭しかおらず、ここは◎ジョウノムサシと○レッドアルゴの行った行った狙いで

ジョウノムサシはバゴ×サンデーでHaloのクロスとなると内回り向きの印象もありますが、シンボリルドルフが入ることもあってわりと体質は柔いですよ

母母ジョウノカオルコは現フローラS3着、兄にマストハブやリアライズブラザー、スタミナはある牝系です

レッドアルゴはクロフネ×バブルガムフェローで母母にReviewerとCure the Bluesとくればいかにもダ1800mのパワー型のイメージで、実際馬格もパワーもある馬ですが、バブルガムフェローを(Nijinskyが入るからか)胴伸びにしたような体型でスピードの乗りも緩やか

京都芝内2000mでダノンアンビシャスにもジョウノムサシにも負けていますが、どちらもレースも4角での加速で見劣ったという負け方で、東京で先行有利の流れに乗って直線で徐々にスピードが乗って抜け出すという形ならば、このメンバーならかんたんには止まらないと思うんですよね~

少なくとも京都内2000mよりはパフォーマンスは上がるとみているし、馬体減も体つきを見た限りでは気にならないです

▲ラングレーは東京向きだと書いてきましたが、スローでも2400mはちょっと長いかもです

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