栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

内容は完勝

2010-02-14 08:20:27 | 血統予想

東京7R 3歳500万下
◎3.ペルーサ
○2.ブルーグラス
△9.ヒシカツジェームス
×7.フーガフューグ
◎は父がサンデー×ミスプロ×ウォーアドミラル×ラトロワンヌで、自身はサンデー×リファール×ハイインローだから、この配合形の良さとバランスの取れた血脈構成が評価できる。活躍が目立つゼンノロブロイ産駒の中でもちょっとモノが違う感じ。晩成ステイヤーで本格化はまだ先でも、広い東京で伸び伸び走れば○の巻き返しが相手本線。

東京9R テレビ山梨杯
◎9.ハウオリ
○10.ストロングリターン
キングカメハメハにトニービンが入るとホーンビームのクロスになるので、ジャコスキーやミッキードリームのように長い直線で斬れる脚質に出やすい。◎は父も母も東京マイルのG1馬だし、この鞍上ならここは条件が揃った。相手も折り合いがつけばオープン級の能力がある○に絞りたい。

中京10R ビオラ賞
◎2.サンライズプリンス
○4.ジャングルハヤテ
△6.ビーチランデブー
△8.ドリームマジシャン
×5.ファイブイーグル
×9.デンコウオクトパス
◎は母系の奥にロードアットウォーやエルバジェのスタミナが入るので、タキオン産駒にしては持続力に秀でたタイプ。今の時計のかかる馬場で2000mならバテない強みで押し切りだろう。相手だが、上がりのかかる決着なら○の前々走のしぶとさを見直せる。

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ペルーサは着差はともかく内容は完勝で、大勝ちするタイプでもないですし相手を見ながら追う余裕もありました
ブルーグラスはフォゲッタブルのデビュー当初と似た緩さがあって、現状は(フォゲッタブルがそうだったように)平坦大回り>急坂小回りでしょう

昨日はマイネルシュトルムの会員さんと応援に行ったんでそのまま宴会となったわけですが、私は予想入稿があるので朝までは付き合えませんでした…

ペルーサ出陣
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/336dfd85c88811b348f543332f4ccf1a
Graustark5×4
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/aeb86f60937189263c8093e89002e6d7

コメント
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