彼岸の入りだというのに、冷たい風が身をさすような日曜日でした。
今日は一日ハー君とミニカーで遊びましたが、あの暑い太陽の光の中、毎日のように海に行ったのはついこの間なのに・・・
先週の日曜日の今頃は、まだパースの空港に居たことを思うと、何だか信じられない気持ちです。
そのくらい今週は寒さに縮こまっていましたね
「サーモン・ホール」
またまた海の写真で恐縮ですが、「ホエール・ワールド博物館」の次に行ったこのサーモン・ホールビーチの展望台に立った時は、あまりの美しさに「ワァ~!」と言ったきり声が出ませんでした。
しつこくもう1枚UPします


若い娘ならさしずめ「キャー!」「ウッソ~」「メチャきれ~い!」と叫んでいたかもしれませんね。
オジさんとオバさんは、言葉に詰まった後「ゥハハハハ」と笑ってしまったのです。
今までに出会ったことが無いような感動的な風景に出会うと、何故か?笑いがこぼれてしまうのです
この旅では何度笑った事でしょう・・・
尚このビーチは「海の水が冷たいから泳がない方が良い」と、ビジターセンターのお姉さんに言われました。
「Stny Hill」
駐車場に車を置いてから、小さな案内板に導かれてブッシュの中を少し登りました。
最後に大きな岩が現れて、こちらがピーク・・・
サザーン・オーシャン(南極海)の大海原が広がっていました。
ピークには望遠鏡はモチロン、柵すらありません。
外国はすべて「自己責任」が基本なんですね。
ブッシュの中に遊歩道が続いていましたが、陽射しが強すぎて歩く気にもなれず、しばらく佇んで360度の展望を楽しみました。
入り江の奥のアルバニー方向を振り返ってみると、山が望めました
パース近辺はひたすら平原が続きますが、このアルバニー近くには珍しく山があり、街も山の斜面に広がっていて・・・
私がアルバニーを好きになった一因があるような気がしました。
前回来た時に寄った「ナショナル・ブリッジ」や「ギャップ」、そしてまだ見ていない「ウインド・ファーム」も残っていましたが、エスペランスからの帰りもアルバニーで一泊する予定なので、見学する時間はまだまだ充分にあります。
私たちは街に戻りました。
この地図は、ビジターセンターで貰ったものですが、裏はアルバニーの市街地図が載っていて、とても立派な地図で良く分かりました。
黄色の丸印がたくさんある半島がナショナルパーク、ピンクの丸印がアルバニーの街です。
「クラレンス山」
アルバニーの街では一番初めに山のてっぺんに登りました。
港近くの住宅街を通り抜けて、10分も走れば「クラレンス山」の展望台に出ます。
そこからの風景は、人々の生活の匂いが感じられる湾内の港を中心にした穏やかな海が眺望できました。
non_nonさんのタグをお借りしてのスライドショーにまとめましたのでご覧下さい。
大きな騎乗の戦士の銅像を見ましたが、英語の説明がイマイチ理解できず、何の記念像かは分かりません。
ニュージーランドという綴りがありましたが・・・
山を下ると、5枚目の写真の左下に写っている白砂のビーチに出ました。
「Middleton Beach」
こちらがアルバニー市民が気軽に楽しむ町の近くのビーチのようです。
パース近辺のビーチと同じようにシャワー施設などが完備し、レストランなども見られました。
とは言え、人も少なく静かな静かなビーチでした。
今日は一日ハー君とミニカーで遊びましたが、あの暑い太陽の光の中、毎日のように海に行ったのはついこの間なのに・・・
先週の日曜日の今頃は、まだパースの空港に居たことを思うと、何だか信じられない気持ちです。
そのくらい今週は寒さに縮こまっていましたね

「サーモン・ホール」
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またまた海の写真で恐縮ですが、「ホエール・ワールド博物館」の次に行ったこのサーモン・ホールビーチの展望台に立った時は、あまりの美しさに「ワァ~!」と言ったきり声が出ませんでした。
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しつこくもう1枚UPします



若い娘ならさしずめ「キャー!」「ウッソ~」「メチャきれ~い!」と叫んでいたかもしれませんね。
オジさんとオバさんは、言葉に詰まった後「ゥハハハハ」と笑ってしまったのです。
今までに出会ったことが無いような感動的な風景に出会うと、何故か?笑いがこぼれてしまうのです

この旅では何度笑った事でしょう・・・
尚このビーチは「海の水が冷たいから泳がない方が良い」と、ビジターセンターのお姉さんに言われました。
「Stny Hill」
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駐車場に車を置いてから、小さな案内板に導かれてブッシュの中を少し登りました。
最後に大きな岩が現れて、こちらがピーク・・・
サザーン・オーシャン(南極海)の大海原が広がっていました。
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ピークには望遠鏡はモチロン、柵すらありません。
外国はすべて「自己責任」が基本なんですね。
ブッシュの中に遊歩道が続いていましたが、陽射しが強すぎて歩く気にもなれず、しばらく佇んで360度の展望を楽しみました。
入り江の奥のアルバニー方向を振り返ってみると、山が望めました

パース近辺はひたすら平原が続きますが、このアルバニー近くには珍しく山があり、街も山の斜面に広がっていて・・・
私がアルバニーを好きになった一因があるような気がしました。
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前回来た時に寄った「ナショナル・ブリッジ」や「ギャップ」、そしてまだ見ていない「ウインド・ファーム」も残っていましたが、エスペランスからの帰りもアルバニーで一泊する予定なので、見学する時間はまだまだ充分にあります。
私たちは街に戻りました。
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この地図は、ビジターセンターで貰ったものですが、裏はアルバニーの市街地図が載っていて、とても立派な地図で良く分かりました。
黄色の丸印がたくさんある半島がナショナルパーク、ピンクの丸印がアルバニーの街です。
「クラレンス山」
アルバニーの街では一番初めに山のてっぺんに登りました。
港近くの住宅街を通り抜けて、10分も走れば「クラレンス山」の展望台に出ます。
そこからの風景は、人々の生活の匂いが感じられる湾内の港を中心にした穏やかな海が眺望できました。
non_nonさんのタグをお借りしてのスライドショーにまとめましたのでご覧下さい。
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大きな騎乗の戦士の銅像を見ましたが、英語の説明がイマイチ理解できず、何の記念像かは分かりません。
ニュージーランドという綴りがありましたが・・・
山を下ると、5枚目の写真の左下に写っている白砂のビーチに出ました。
「Middleton Beach」
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こちらがアルバニー市民が気軽に楽しむ町の近くのビーチのようです。
パース近辺のビーチと同じようにシャワー施設などが完備し、レストランなども見られました。
とは言え、人も少なく静かな静かなビーチでした。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ハンドルネームが我が街のプロ野球球団の名前に似ているので、地元の方かしら?
それともパースの借家の住所bays waterにも通じるので、あちらでご一緒した方かしら?とも考えています。
西オーストラリアの海は「サイコー!」でした。
人が少なく、ゴミも無く、周りに人工施設がなくて、とても静かでした。
ホント!ここに日本語のゴミが流れ着いたり、落ちていたら「恥」です。
今回は「モラル」という言葉を考えた旅でもありました。
機会があったら是非お子様を連れて、お出かけ下さい。
おススメ!です。
帰国して10日近くになります。
やっと疲れもとれて、ようやくいつもの私に戻りました。
今回は「綺麗な海をめでる旅」となりましたが、その表現も難しいですね~~
一口にブルーといっても、スカイブルー、サファイアブルー、ターコイズブルー、トルコブルーなどなど微妙に違いますが、私が見た海はそれらがグラディーションになって、光に輝いていました
白い波と砂浜がよりいっそう海の碧さを引き立てているのだと思います。
人間大自然を相手にすると言葉もなくなります。
そして一番美しい姿を、惜しげもなく見せてくれると、笑みがこぼれてしまいます
taeさんももうすぐ「スペイン旅行」ですね。
あそこも地中海の太陽の海岸「コスタ・デルソル」があります。
オーストラリアと違って、大自然というよりはステキなリゾート地ですが、対岸はアフリカ大陸!・・・
お天気に恵まれると良いですね。
日本語の入ったゴミが流れ着かないように、
僕らも気をつけないとね。
僕も子供たち連れて、行きたいな!
表現しがたいですね。
青にみどりに空色に水色に・・・
幼稚園児みたいな表現ね。(笑)
真っ白な砂浜に人影もまばら・・・これが最高!
汚れようがないです。
自然のまま、手付かずが一番ですね。
確かに、素晴らしすぎると、言葉に出ないで、
にんまり・・・になるかも
60年ちょっと生きてきましたが、私の中では今回訪れたオーストラリア西南部の海、サザーンオーシャンはベストワンです
このアルバニーも良かったけど、次の日に行ったエスペランスの海が最高でした
もう笑いっぱなしでしたよ
沖縄やハワイの海よりも、礼文島や猿払原野で見たオホーツク海が今までは一番でしたが、完全に抜きましたね。
白い浜辺にゴミが一つも見当たらないのもグ~!
山は日本の「北アルプス」が最高ですが、カナディアン・ロッキーの「テンピークス」も忘れられません。
モレーン・レイクの展望台から九つの頂までは見えるのですよ。
十番目のピークを目指して5時間の山登りをしました。
スイスの山々より険しくて印象的でした。
レイク・ルィーズやエメラルド・レイクも忘れられない美しさでしたね。
唯、自然というのは季節やお天気にも左右されるので、あくまでも私の中のベストワンですが・・・
これらの写真を見ると、いまだに頬が緩んでくる私です
オーストラリアのお花はたくさん輸入されているようですね。
実際ドライフラワーにしたくなるようなお花がいっぱい咲いていました。
ミサさん、是非ご主人にくっついて行ってらっしゃいませ。
9月から10月頃のワイルドフラワーが咲き乱れる頃が良いと思います。
私は、11月中旬になると街中に咲きだすという「ジャカランタ」が見頃の頃に是非行きたいです
LAは35度の日々ですか?
パースは一日の中でも四季があるような、寒暖の差の激しい所でしたが・・・
この日本の3月はちょっと寒すぎるぅ~
オーストラリアで有名な海のリゾート地としては東北側にグレートバリアリーフの玄関口「ケアンズ」がありますが、このサザーンオーシャンはそこの海よりずっと綺麗でしたね
同じサザーンオーシャンで東に行くと有名な「ゴールドコースト」がありますが、私はまだ知りません。
これと同じくらい海が綺麗で、ホテルなどの完備がなされているとしたら、素晴らしいリゾート地だと思います。
もっとも、このオーストラリア南西部の海は大型ホテルなどが無く、訪れる人が少ないから、美しさが保たれているのかもしれませんね。
「今までに出会ったことが無いような感動的な風景に出会うと、何故か?笑いがこぼれてしまうのです」
この文章には、わたしも、同感です!!
タイトルにも使わせていただきました
わたしが、一番感動した風景は、ロッキーの、エメラルド湖でした! 写真を撮るときも、なにやらうれしくて、ホホがゆるんだ覚えがあります。 たくさんの感動にであって、人生が豊かになると思いますから、naoママさんの感動がわたしにも伝わって、わたしも、楽しく明るい気持ちになります、青い空と海は、大好きです、大歓迎です
本当に青い空で、
輸入のお花の件で、主人が今年オーストリアに行く話がありますが、本決まりになったら一緒にいきたいです。
予算の関係で、
ココに来て寒くて私も毎日
娘からは暑くてヒィヒィの声が。でも大体35度とか。バースよりは5度ひくいようですが。
どれも、見て、感激ばかりです。
本当に、いい眺めですね。
私も、いつか、行って、実際に、見てみたいものです。
珍しいショット、感激ショット、ありがとうございました。
昨年廻った時、インド洋と南極海が交わる「オーガスタ」のルゥーイン岬の灯台から見た海の景色がとても印象的でしたが、今回のサザーン・オーシャン(南極海)を行く旅では、もう瞳の色までブルーに染まるのではないか?
お土産屋さんはモチロン、小さな標識意外は宣伝の看板一つ無い徹底した自然保護の姿勢は学ぶべきものがありますよね。
そしてゴミが一つも落ちていない真っ白な浜辺が、海の碧さをいっそう引き立てているんだと思います。
モラルの問題と自己責任・・・
日本人ももう少しオトナになって、見習うべきかも知れませんね。
いつもタグを使わせていただいてありがとうございます。
パースでは接続ダイヤルを通じてのネット活用でしたので、ステキな画像がたくさん使われているブログほど、繫がりにくくて、中々ご訪問が叶わず残念でした。
色々なシガラミからはなれて、真っ青な空や海に接していたものですから、こちらに帰っても中々気持ちが元に戻らず、ボォ~っとした日々を過ごしています。
あちらは40度を越えるような真夏の日々でしたが、冬の寒さがぶり返している日本に帰って、ちょっとツライ日々です。
non_nonさんのお住まいの札幌はまだまだ雪景色の中でしょうか・・・
「春」が待たれますね
毎日寒いから家の中でもモコモコ上着が脱げなくて・・・
お陰で肩凝っちゃっています
今週こそは「春」がやってくる事を期待しています。
アルバニーの外海の水の冷たいビーチはこの世のものとも思えない美しさでしたが、湾内の街の中にあるビーチは、何人かが泳ぎ、甲羅干しをしていました。
浜辺に海草はありましたが、どちらにしてもゴミ一つ落ちていない白い砂浜が印象的でした。
全く一点の非の打ち所もなく引き込まれました。
なんて素晴らしい 美しい眺めかとただうっとりと見つめています。
なんの防護柵もないというのがまたいいですね。
それでこそ自然が味わえるというものです。
自己責任 これは自然にとっても私たちにとっても大事なことだと思いました。
これって本当の空と海ですよね。浜辺がまた美しい!
ため息ばかり
すっかり ご無沙汰してしまいました
遅まきながら 無事のご帰国を お祝い申し上げます
パース滞在中は ブログの接続状態が良くないということでしたので ご迷惑をおかけしないようにと思いまして 訪問を見合わせておりました
真冬に逆戻りしたような寒さの札幌におりますと パースの空と海の素晴らしい青さに なにか圧倒されるような 体に違和感を覚えるような感じにさえなります
春の到来を ひたすら待ちわびている昨今です
これからも またよろしくお願い致します
海の水がきれいで、それでいて市民のビーチが静かなのが素敵です。