花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

夏の終わりのハイビスカス

2005年09月03日 | 日常の日記
朝夕に吹く風はすっかり「秋」ですね。
日暮れも早くなり、夏の夜の7時はまだまだ明るかったのに、今はもう真っ暗。
でも日中は残暑が厳しくて、こちら横浜の今日の最高気温は34度くらいに
上がりそう---初秋と言うべきか?、夏の終わりと言うべきか?

そんな中、ハイビスカスがいまだ元気に咲いています
「花は一重に限る」と言うのが口癖の主人が、まだ新婚の頃に買ってきたもの。
典型的な「赤いハイビスカス」です。
今は八重や、大型等、色々な種類が出ていますが、これこそがハイビスカス
挿し木で増やしたりして、もう30年以上も私たちの目を楽しませてくれて
います。
そう、私の心は今,このハイビスカスのように”明るく燃えている”

山から帰ってきたら、息子家族がやって来ました。
ハー君も元気そうで、心配していた咳も大した事なかったとか、ホッ
近所の中華料理店に、お食事に連れて行ったら、スゴイ食欲---
特にチャーハンと、ほうれん草の旨煮がお好みで、ムシャムシャ
ポパイのように(古い?)、強くな~れ

7月下旬から、腰を痛めて動けなくなっていた母も、どうにか伝い歩きが
できるようになりました。
弟が一週間の夏休みを取って九州から戻ってきた今週、父のいる施設に移し
ました。階は違うのですが、夫婦がようやく一緒の所に入れたんです。

今までの施設は新しくて、個室タイプ、少人数制のユニット形式---
比較的ノンビリと、各自の自由時間が重んじられて、スタッフさんも若い方が
多く「見守る」という感じ。
それが父には合わなかったようで、どうして良いのか分からず、オドオド
していたように思われます。

今度の施設は建って15年くらいだとか、スタッフさんもベテランです。
フロアーに全員集まって、常にゲームをやったり、体操をやったり---
父にはこっちの方が合っているみたいで、穏やかな顔をしていました
逆に「母には合わないかも」と一抹の不安がよぎりますが、取りあえずは
一段落です。

7月初めに高熱を出し「気管支炎」と診断された主人。
その後も咳や痰がなかなか収まらず、最近は「咽の奥が引っ掛かる感じがする」
とまで言い出して、内視鏡検査、組織検査などをやりました。
昨日、最後の結果が出て「異常なし」

この夏中、私を襲っていたモロモロの不安もなくなりました
詳しいいきさつはこのブログの、8月5日にした「パース行き」も、いよいよ
来週の水曜日、7日に出発です。
私は1週間、主人は2週間の予定です。
アラ~、もう迫っているではありませんか~~何も準備をしていないわ。
「春物の衣類をださなくては」「お土産も買わなくては」「お漬物や海苔も必要」
おっと、大型台風が来ているよ~~~アチャー


コメント (8)
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