子どもたちの夏休みは終わったが、年金老人の自由時間は続いてる。だが、『バス停』作ってから長い間工作していない、このまま8月が終わったら後悔する。ノコギリやペンチやドライバーを使いたくてたまらない。
外の水回りを飾る『飛び込み人』を作ることにした。雨水ためる水瓶に向かって、いま跳躍するところ。レトロで気負いの無い船や潜水艦や灯台の側に置くからそれに同調し違和感なくしたい。初めての人物、可動できるようにしたいが、どうすれば良いかかな?無理難題を1つづつ越えるのも、いや越えることが工作の醍醐味。
昆布干し、晴れても湿度高いとか波高いとかで8月に3回しかやれていない。自然相手の稼業の大変さ知る。中国の水産物輸入全面禁止でホタテも不安つのる涼しくなったので歩く。久しぶりの外の匂い、道沿いの庭に咲く花を楽しむ。帰りに知人からズッキーニ貰う。明日は夏野菜冷したウドンだな。