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波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

葡萄を描く

2023年10月17日 | 図工・調理

ブドウ(巨峰)をもらい、食べる前に急いで描く。自分の家の畑で、百房以上もこんなのを実らせるのだから凄い。大きな粒が甘く瑞々しく売りに出せる。波風家にはブドウを買う経済も文化も無いから、偶然に口に入る幸福をただただ待つ秋。良い友人を持つと願いが叶うことがあるのだ(笑)。絵にすると、完全丸ごと余韻含めて食べ切った感じで楽しい。
F3のキャンバスボードに、木炭とクレパスと色鉛筆で。


雹で決心がつき、残していたピーマン、大葉を片付ける。残ったのは長葱後に植えた大根だけに 男の人はみんなわがままで自分中心、と口にすることが多くなったママヨさん。続く「仕方が無いのよね」は、そういう育てられ方、そういう結婚生活、そういう社会に対する批判であり自省。来年の書き初めの言葉が見えて来た、もちろん波風氏のだ このブドウの絵はがきを百房の人に送る。一言、ムカゴ捨てずにくれること念を押す。


モモちゃん時計

2023年10月15日 | 図工・調理

愛犬モモちゃん、妹からのたってのご注文。賢く美人の黒柴で片道600kmの旅で一度来てくれた。愛ある目つきで眺めていたら「うちは飼いませんからね。今いる一匹でも持て余してるんですから」とママヨさん。波風氏の数え方は『匹』なのだ(😢)

ダンボールの使い方で少し立体的な感じに。口元の針は壁掛け時計でなく、目覚まし時計から。連続7個作りしばらく時計もお休みと考えていたら、『歯の時計』の注文。ウーム、歯ときたか、ムズー、その分創作意欲がムズムズ湧いたりして(笑)頭の隅に「さてどうするか?」が住みつき何かの拍子に考える此頃(苦笑)。アイデアは浮かんだが、喜んでもらえるかなか、どうしたものかな。


栗のお礼は『栗の時計』

2023年10月12日 | 図工・調理

ここ数年、今時期に栗をもらっている。美味しい栗の料理レシピ検索したり、TV『美の壺』の栗特集録画したり、波風家に栗文化がやってきた。栗の甘煮を豪勢に入れたホットケーキ、美味かったな。

 

というわけで、『栗の時計』はいただいた方へのお礼の品。大きな栗そのものの形、少しふにゃっとしている針、ダンボールの素材感、喜んでもらえたら良いのだけれど。


新幹線とイルカの時計

2023年10月01日 | 図工・調理

イルカと新幹線(はやぶさ)の段ボール時計。孫にプレゼントしたいと妹からの注文。ブログでネコの時計を見て愛犬モモちゃん(黒柴)もお願いされた。新幹線は1日の中で何回か連結し、青イルカはピンクイルカに何回かタッチする。ゆうパックで送ったら「これは喜んでもらえるわ」と感謝された。波風氏も子ども食堂支援に協力してもらえて感謝。

 

6台の注文あり、要望にどれだけ応えられたかは分からないが作っていて楽しかった。自分用ならまず考えない作らない工作で、そういう機会に感謝。段ボールという素材の発見も良かった。作りたい木の壁面彫刻を考えていたが、紙でやってみようと思った。表面を剥いで凸凹を使ったりザラザラ感のある塗装をして引っ掻いたりできる段ボール。大きさも比較的自由だし、収納や廃棄にも困らない。


時計注文は終了。気が向いたら第2回をやってみたい。その時は、何点か作ってブログに掲載して注文してもらうことにしようかな。その折りには是非ご協力下さい。波風食堂の威信にかけて楽しい(立派だとかではありません)ものを製作してお待ちしています。
波風氏の次の興味は『張り子』。粘土と紙と糊で、猫、犬、人形・・・・・これも前から作って見たい工作。


猫の時計

2023年09月28日 | 図工・調理

猫の時計子ども食堂支援工作の第1段。猫好きの依頼主様がどう思われるかは不明だが、製作者は「おもしろいなあ、これ」の世界に浸る。渡すのが惜しくなった(笑)。素材感が温かく素朴な雰囲気になった。

時計の機能は曖昧だが刻々と違う表情を見せてくれる。部屋空間を嫌味なく彩ってくれるはず。気になるのは、依頼主様が飼っている2匹の兄弟猫の感想。