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口先政党、真実不在。


自民党の政調副会長、鈴木馨介(けいすけ、47才)は、
「政治にかかる金の流れを透明化すれば、自民党の力が削がれてしまう」
…とまでは言っていないもの。
裏金問題や官房機密費に関しての追求に対し、
そのお金の流れを明らかにされることを嫌がり、
その結果、自民党が弱体化してしまうことは、口にしている。
政府の活動には、表に出せない支出が必要になることもあるため、
必ずしも「官房機密費をなくす」のが良いことではないとは言え…。
自民党は、“使徒を公にしなくていいもの”だからと、
官房機密費の支出権限者として、自分たちのポケットに入れたり、
選挙資金にしていたのであれば、業務上横領でしかなく。
政権を担う資格がない(犯罪)集団となる。

つまり、「公開しない」ではなく。
「公開できる使い方をしていない」と、ハッキリ言え。



他人のものが、自分のものになるなどと思い違いするなど、
クズもいいところ。
社会のルールを守り、納税することで、
生活と資産から余裕が奪われ、
好き放題なことをやっている人間が、何も罰せられなければ…。
世の中は、色々と動揺し、混乱する。
それに…。
本当のところ、
増税だけでなく、社会保険負担も上がり、
どのようにして経済成長させる気なのだろうか?
一時的な減税が行われるとしても、
防衛増税を含めた、多くの増税が待ち構えている。
どう賃上げするのだろうか?
賃上げしたとしても、手取りが増えなければ、
国民が使える、お金は増えないし、
国民が、お金を使えなければ、経済成長などできるハズもない。
この厳しいパッシングの状況から生き残ろうとするのなら、
彼らは、何をするのだろうか?
おそらく、今後、自分たちに不都合なことが起きないようにするため、
社会のルールを、都合よく変えてしまうことが考えられる。

ツイッター(現、えっくす)にあった投稿より。
「国民が選んだのだから…」
選挙における結果を、全件委任のように勘違いしている。
「選んでもらったのに、その信託に背いた」
それが正しい認識ですよ。
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