二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
末路
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ずいぶんと前に聞いたウワサ話。
近年は、拡張工事したターミナル駅内にある商業施設“易ナカ”などの業績も
好調な旧黒鉄(?)を母体とした鉄道会社では、
職場がゴミまみれ、ホコリまみれになろうとも、
駅員が、自ら清掃することはなく。
乗降客や関係者からの要望や申請が届き。
“なんとかしろ”と言われてから…。
やっと、“それでは、清掃会社を手配してくれ”と要求するらしい。
そこで、事務方が面倒くさがると、
“こっちで対応するので、予算を下さい”となる。
その予算の範囲内から、清掃会社を手配することもあるけれど。
まず構内に入っている関連会社や納品業者、店舗などの事務所に行って…。
「君たちが利用するようになってきたこともあって…」と、
持ち掛けていく。
もちろん、金銭的な負担を、
会社や顧客に負わせたくないという意思などは、まるで無く。
予算を、出来るだけ浮かせて…。
「その浮いた分だけ、自分たちのポケットに入れてしまおう!」と、
考えているからであり。
これで…。
「店前のエリアを、交代で清掃しましょう」とでもなれば、儲けもの。
なんらかの部署や肩書をもった人間のポケットが潤うことになる。
清掃会社を手配するにしても、予算の範囲以下であることを調べてから、
かなり浮かせた分を、ポケットに入れようと考える。
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(画像は、2年前のもの)
この体質は、黒鉄(?)が民営化され、
事業が多角化された現在でも根強く残っているらしく。
これを悪いことだとも認識していないらしい。
原発事故以前から、ウワサのあった某電力会社だけでなく。
この大手企業には、一般的な常識から乖離したものが少なくなく。
企業体質に“木っ端役人(?)”より、
“お役所的”な根性が染みついている会社となっている。
ありがたいことに、定年を迎えていく旧黒鉄(?)時代の職員も多く。
払拭されつつある…とのこと。
このような話を聞くと、不快に感じるけど。
所詮、ウワサ話の領域で「被害」として、目に見えるものはなく。
どのような規定に違反しているのかも分からない。
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蛇足:(あくまで蛇足であって、補足ではありません(強調))
1987年4月1日に日本国有鉄道(国鉄)から、
業務を引き継いだ12の法人株式会社には、
6つの旅客事業とひとつの貨物事業を担う会社、
鉄道の研究機関(財団法人)やコンピュータシステムを担当する会社がある。
そのうち旅客事業を担当する会社には、
それぞれバスやホテルグループに属する会社を傘下におさめている。
各社とも社名ロゴに
「鉃」(金偏に矢、本来は「鏃」(やじり)の意)を使用している。
これは「金を失う」に繋がる「鉄」の字を避けるためのゲン担ぎであり、
背景には国鉄の赤字が原因で発足したとのこと。
発足当初は、国鉄から移行した日本国有鉄道清算事業団が
全株式を保有する特殊会社で、実態は「民営化」ではなかった。
2001年6月に民間会社(非特殊会社)化が実現した。
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2月22日22時22分22秒:冬砕景刻4
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「これは、偶然でしょうか?」
「それとも奇跡的!?」
「ちょうど、2月22日22時22分22秒に記事を投稿できました!」
…ちなみに、この記事を作成しているのは、21時44分…。
つまり、今回の投稿時間は”改ざん”しています。
もちろん、2月22日22時22分22秒への投稿は、
不可能ではありませんけど。
悪ふざけも可能とするのも、インターネット上の”振り幅”というところ。
度を越えたものは、ともかく。
今後も、ある程度は許容していただきたいところです。
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CSI科学捜査班 ファイナルシーズン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/37/70b42e9dd9e4c4f956ab1d3d262a16e5.jpg)
お気に入りの海外ドラマ「CSI」の新シーズンが、
いよいよ今週(木)、2/23から、地上波放送される。
以前の記事にも記したけど。
CSIは、本放送されている米国において”打ちきり”になったとのこと。
ウィリアム・ピータセンが演じるグリッソムから、
テッド・ダンソンの演じるラッセルが主任となったラスベガスCSIチームも、
これで最終(ファイナル)シーズンとなる。
(関連する過去の記事「CSIシーズン13:放送間近!」)
海外ドラマのシリーズ作品へ抵抗感をもつ人には、
それまでに展開されていたストーリーや設定が分からないことがある。
それに加えて、CSIのような犯罪捜査のドラマだと、
日本人には理解しにくい外国(アメリカ)ならではの司法事情も絡む。
正直に記せば、2000年のファーストシーズンのときには、
スピーディーな物語の展開の早さに着いていけないときもあったけど。
リアルで、レベルの高い映像描写とストーリー構成には圧倒されてきた。
それでも「CSIは面白い!」と伝えてきたこともあってか?
この海外ドラマの認知度が高くなってきたのはウレしいところ。
そんな科学捜査の視点で、物語が展開する犯罪ドラマも、
このドラマ以外にも、ずいぶん増えた。
ドラマに限らずに、TV番組は、色々な事情や状況によって、
”打ちきり”になり、色々と複雑な気持ちですけど。
また色々と楽しみなところ。
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聖者とチョコレート、それにカカオベルト
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この国では、キリスト教の聖人の名前の付けられた2月14日が近付くと、
チョコレートの売り上げが増えていく。
始まりは、お菓子メーカーが外来文化に便乗した企業戦略だったのだけども…。
今やチョコレートの守護聖人のような扱いになっているだけに、
また恐ろしいことである(?)。
しかも…。
この国だけの慣習(とも行事)だったとも言えるイベントが、
近年では、アニメ(ジャパニメーション)やコミック(MANGA)の影響によって、
他の国までチョコレートの売り上げを伸ばしているらしく。
世界に広がっていく日本文化の破壊的な影響力を、
どこかで抑制した方がいいのではないのだろうか?…と、本気で心配したくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/bd/e61313d0b348a96e6995004e6d8863cc.jpg)
(画像は、4年前のもの)
さて、テレ〇東京系ビジネス番組によると、
チョコレートの原料、カカオの実は、
酸味のあるトロピカルフルーツのような味らしく、食べても害はない。
(ただし、あまりオススメは出来ないけど、ね)
その果肉は種子ともに取り出されて、発酵され、
天日干しで、乾かされる。
このような手順の後、種子であるカカオ豆だけが、チョコレートの原料に使われる。
ある意味、チョコレートも発酵食品の1つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/7f/d705d73e3790dd59c18f7ed5fd410fd5.jpg)
(画像は2年前のもの)
カカオが生産できるのは、南緯20度~北緯20度の間。
これは、カカオベルトとも言われている。
気温や日照量や降雨量、気温、湿度などから、
生産(栽培)地域が限定されてしまうのは、食品だけでなく。
ワイン(酒)や葉巻(タバコ)なども同じ。
今も世界中に拡がっていくチョコレートの市場により、
カカオの需要は増し、値上がっているとのこと。
聖者の名にあやかって、消費量を伸ばしてきたツケだと言うのは乱暴だけど。
いずれチョコレートは、庶民には味わえない、
富裕層だけが味わえる高級食品になりかねない(?)。
ビジネス番組の後半では、
近年、日本国内でも栽培されているカカオのことが、特集されていた。
これが市場の要求に応えられるかは、未知数にも思えたけど。
ちょっと期待したいところです。
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冬砕景刻3:東京寒風編
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/53/60f17a6225f85445d18aae261a056b5a.jpg)
昨日、東京にて、撮った画像が、1枚だけ残ってしまった。
思いつく言葉もないので、画像だけをアップ。
東京都内は、本日も晴天に恵まれている。
窓を開けて、部屋の空気でも入れ替えてみるかな…とも思ったけど。
ちょっと外出することもあって、あきらめるしかなく。
いずれ処分する雑誌などを、部屋の隅にまとめていく。
さて準備するかな。
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