二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
ハロウィンパーティーなら悪趣味、それに下劣。
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日本の首都、東京における知事選(東京都知事選)の期日も近くなり。
期日前投票の受付も始まっている。
今年(2024年)は、56人もの立候補が出る、
異例とも言えるものとなったけど。
選挙ポスターを利用しての、ヘイトやセクハラまで行われる異常事態ともなり。
いつの間にか、この国(日本)の社会制度や文化が、
崩壊していたのかと思えるものすらある。
これは法律で禁じられていないから…で許せるものではない。
世の中には、道徳や倫理より、
法律を上のものだと勘違いしている人もいるけど。
(恥ずかしながら、その一人だったけど。)
法律で禁じられている行為というものは、
社会において、やってはいけないことの最低限のもの。
それに、都知事選に立候補した人物たちの中には、
どう考えても、ユリコ(age.71)と張り合えそうもない人物も少なくなく。
有権者の票を分散させる“撹乱(かくらん)“を、
目的としていたのではないかと勘ぐってしまう。
…と言うのも、あれだけ騒がれた自民党の裏金議員たちが、
“なに”に裏金を用いていたのかも不明のまま…であり。
その“用途を明かせないようなこと”に使うための、
“裏金”であれば、あり得ないこととも思えない。
ちなみに自民党の裏金問題(不正資金問題)は、
ただ私腹を肥やしたというレベルの話ではなく。
選挙において、その裏金を地方議員らに配って、
当選してきたのであれば、民主主義の破壊となる。
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さらに言えば…、
“蓮舫の当選を阻止して、小池都知事を全面支援せよ”という通達を、
自民党の萩生田光一議員が出している。
彼は、過去、統一教会で講演しており。
その“つながり”の濃さは、何度も報じられている。
自民党の裏金問題でも、5年で、2700万円も得ていると言われており。
“この人、萩生田光一は役職停止だったのでは?”ということも含め、
…このようなニュースは、ほとんどテレビメディアでは語られない。
ユリコ(age.71)は、そんな人物たちからの応援を受け入れている。
そもそも、国民主権の国家であるのだから、
市民の中から、市民の代表として選ばれ、
市民のために働くのが望まれているのが、政治家であるべきだけど?
その職務を怠り、有権者と向き合うのでなく、
政治家として得られる特権自分のため、
統一教会のような反社会的なカルト団体や創価学会、
経済団体からの組織票を望み、
その便宜を図るのであれば、職務意識や倫理観の欠如であり。
公費(もともとは、都民の税金)や公共機関を私的利用していると知れば、
ユリコ(age.71)の公約など聞くに値しない…ともなる。
ツイッター上(現:えっくす)の投稿に…。
民主主義は、多数派独裁とは違うと学校で習ったでしょう…とあった。
日本は、「選挙制度で民主主義が実現されている」のではないのです。
「選挙制度によって、民主主義が破壊されている社会」なんですよ。
「選挙」という制度、そのものが、選挙民によって、
民主主義を破壊させていく作用が、本質的に内在しており。
それは、自動的に防ぐことができないものになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/17/1519fc0ff8614ae04eadc8540df50eb1.jpg)
追記:
2024年6月24日
アメリカ在住の映画評論家のツイッター(現、えっくす)より…。
政治に意見をいうと「自分が立候補したら?」と言うのは、
代議制民主主義というものを根幹から無代する言葉ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3a/e3c4415b86ce9b1064f83da134e306e0.jpg)
そう言えば、8年前は、“誰”に投票したのだろうか?
…と思い出そうしたもの。
しばらく、思い出せなかった。
ユリコ(age.71)に投票しなかったのだけは、
何故か、ハッキリ覚えている。
そう思いながら、選挙掲示板を見ていたところ、
今回も、その人物が立候補していることに気付いた。
かつて(NAは)技術の世界を目指していたこともあり、
この方の存在は無視できないものがあった。
しかも、この方の年令的にも、次の機会があるとは思えない。
それらを考えると、本気で、この方に投票したいと思うけど。
この方の票数では、残念ながら及ばないだろうとも思う。
そして…。
今後も、都政が、ユリコ(age.71)に振り回されるのは、
見過ごしてもいられない。
まず都政から、ユリコ(age.71)を引きはがせるような人物で、
そして、自民や公明、維新の影響を受けていない人物。
…を選ぶしかなくなっている。
※イシマルやタモガミからは、自民や公明、維新の“気配”があり、論外。
社会にあふれる情報から、真贋や善悪を見定めるのも難しく。
テレビやネット以外にも複数のメディアによるダブルチェックするのは、
誰にとっても手間であり、かなりの負担となる。
それでも“誰か”に投票するということは、
それ以外の、問題のある人物を当選させない手段にもなる。
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