(画像の蔵元は、松の泉酒造)
(前回の続き)
アルコール度数の高い蒸留酒(スピリッツ)は、
そのままで味わうより、水を加えて飲む(割り水)のも悪くない。
水を加えることで、香りが開くときもある。
もしくは、“和らぎ水(やわらぎみず)”をはさんで味わうのもいい。
(補足:和らぎ水 ⇒ 日本酒におけるチェイサー)
しかし、水道の水を、そのまま加えるのはいただけないところ。
日本の水道から供給される水質のクオリティーが、
きわめて高くても、デリケートな味わいを崩してしまうことも少なくない。
アルコール度数が高ければ、「強い酒」だから、
味わいが崩れないようなイメージを持たれる方もいるけど。
アルコール度数は高くても、球磨焼酎には繊細な味わいがあり。
クセのないミネラルウォーターや蔵元のマザーウォーターで割るのが、
オススメであり、美味しく味わえる。

(画像は、松の泉酒造のもの)

レストランサービスなどのプロには不満に思われそうだけど。
日常の食生活は、ソムリエやギャルソンがいる空間とも異なる。
そこで満足させてくれるのは、完璧なマリアージュではない。
…というよりも、マリアージュと言うものから
ちょっと離れて味わいたい。
球磨焼酎は、そんな要望にもピタリとくる。

(画像は、松の泉酒造のもの)
<4件目:松の泉酒造のHP(外部リンク)>
あらためて言うまでもなく。
お酒というものは、嗜好品であり。
一般的に、品質の高いものは、高級品となる。
高級品とは贅沢なもの。
贅沢だからこそ、いつも味わえるハズもなく。
この贅沢を得るために、また踏ん張ろうと考える。
ブログやインスタグラムに記事をアップする人たちには…。
単に自慢したいだけ、
もしくは、レポートをあげて客観視したいだけの方もいるか知れない。
それもアリだとは思うけど。
贅沢なときを味わえることは、ありがたいことであり、
そして、ウレしいこと。
正直、球磨焼酎は驚かされることが多く。
より多くの人たちに魅力を知って欲しい。
今回のツアー記事「令和2年2月2日のこと」の最初の記事

今回のツアーには、焼酎の蔵元以外にも見どころはあったのですけど。
それは、またの機会にでも、ね?
今回のツアーを組んでいただいた「ものがたり酒店」のHP
⇒ (外部リンク)
(前回の続き)
アルコール度数の高い蒸留酒(スピリッツ)は、
そのままで味わうより、水を加えて飲む(割り水)のも悪くない。
水を加えることで、香りが開くときもある。
もしくは、“和らぎ水(やわらぎみず)”をはさんで味わうのもいい。
(補足:和らぎ水 ⇒ 日本酒におけるチェイサー)
しかし、水道の水を、そのまま加えるのはいただけないところ。
日本の水道から供給される水質のクオリティーが、
きわめて高くても、デリケートな味わいを崩してしまうことも少なくない。
アルコール度数が高ければ、「強い酒」だから、
味わいが崩れないようなイメージを持たれる方もいるけど。
アルコール度数は高くても、球磨焼酎には繊細な味わいがあり。
クセのないミネラルウォーターや蔵元のマザーウォーターで割るのが、
オススメであり、美味しく味わえる。

(画像は、松の泉酒造のもの)

レストランサービスなどのプロには不満に思われそうだけど。
日常の食生活は、ソムリエやギャルソンがいる空間とも異なる。
そこで満足させてくれるのは、完璧なマリアージュではない。
…というよりも、マリアージュと言うものから
ちょっと離れて味わいたい。
球磨焼酎は、そんな要望にもピタリとくる。

(画像は、松の泉酒造のもの)
<4件目:松の泉酒造のHP(外部リンク)>
あらためて言うまでもなく。
お酒というものは、嗜好品であり。
一般的に、品質の高いものは、高級品となる。
高級品とは贅沢なもの。
贅沢だからこそ、いつも味わえるハズもなく。
この贅沢を得るために、また踏ん張ろうと考える。
ブログやインスタグラムに記事をアップする人たちには…。
単に自慢したいだけ、
もしくは、レポートをあげて客観視したいだけの方もいるか知れない。
それもアリだとは思うけど。
贅沢なときを味わえることは、ありがたいことであり、
そして、ウレしいこと。
正直、球磨焼酎は驚かされることが多く。
より多くの人たちに魅力を知って欲しい。
今回のツアー記事「令和2年2月2日のこと」の最初の記事

今回のツアーには、焼酎の蔵元以外にも見どころはあったのですけど。
それは、またの機会にでも、ね?
今回のツアーを組んでいただいた「ものがたり酒店」のHP
⇒ (外部リンク)