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ファミレスにて・・・。


画像は、豆腐のサラダ。
醤油をベースにしたドレッシングが、さっぱりとした味わいにあっている。
単純に美味いと感じられるものに遭遇して、ちょっと驚かされたような感じがある。
そんなに気取って、食べるような店でもないのでしょうけど、ね。
それだけに、妙なうれしさが愉快な気持ちにもさせる。



例年、受けている「ウイスキーエキスパート」の試験日が近づいている。
ただでさえ自信がないのに、何かとトラブル続きで、落ち着かない。
なんとか時間をとって、ファミレスで、ひたすら粘り続けた。
テキストに蛍光ペンでマーキングし、書き写していく。
コーヒーを3~4杯ほど、おかわりする。
時間だけがすぎていくような焦燥感だけがある。
そんなときだけに、予想外の”驚き”が、少しラクな気持ちにもなりました。






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ぐるぐる!?


子供の頃・・・、
山手線をグルグルと乗っていた思い出がある。
うん、何故?
グルグルなのかって?
JR山手線は、都心を環状にループしている路線。
つまり、降りなければ、いつまでも回り続ける。
「グルグル!」
さすがに距離間が違うので、
遊園地にあるメリーゴーランドなどのようにグルグル回っていることを
体感することはないが、環状にループした路線図は、
沿線の各駅に張ってあるので、イヤでも意識(実感)することになる。
山手線には、「内回り」と「外回り」とあるのだが、
電車に乗り慣れてもいなかったので、どちらに乗っていいのか分からなかった。
「グルグルッと・・・。」
そのとき読んでいた雑誌に写真付きの広告が載っていた。
今、思えば、どうしようもない商品なのですが・・・。
見ているうちに、だんだんと欲しくなってきた。
購買欲を自制できなくなれば、子供も大人も考えることは、まあ、一緒!
それで、まず実際に見てから買ってみようと思った。
広告に記載された住所と地図を見て、何度か乗り換えれば、
すぐにたどり着けそうだと思ったのですが・・・。
「さらにグルグルルッ・・・。」
その店には、山手線から、さらに乗り換える必要があった。
マンガのような話だが、反対方向の電車に乗ってしまった。
「どうせ、一周すれば、目的の駅に着くんだ」などと
乗り慣れていないだけにバカなことを考える。
都心を一周するともなれば、かなりの時間にもなる。
だんだん落ち着かない気分になってきた。
「もうグルグルルルルッ・・・!?」
夕方、電柱や街角に記された番地が見えにくくなるほど、
日が傾きかけてから、やっと到着した。
もう、どうでもいいような気分だった。
目的の商品を、ジッと見つめていたが、何の魅力も感じなくなっていた。
疲れてなのか?
それとも冷静な判断力に目覚めたのか?・・・は、
今は分からないけど。




・・・で、帰り。
また、反対方向に乗ってしまったのは、ご愛嬌(単にバカ)?






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缶コーヒーのオマケから・・・:映画「バットマンビギンズ」と「ダークナイト」


コンビニエンスストアで買い物をしていると、
オマケがついている缶コーヒーがあった。
(その昔、お菓子についていたオマケの玩具を思い出してしまう?)
このコーヒーについていたものは、映画「バットマンビギンズ」で
使われたバットマンの乗り物「バットモービル」を模したもの。
昔(30年ほど前に・・・)流行ったゼンマイ仕掛けのミニカー
「チョロQ」のように車体を後方に下げることで、ゼンマイが巻き上がる。
ただ走るのではなく、底部に磁石が仕込まれているので、
缶の外側に張り付かせて走らせることもできる。
オマケとは言え、かなり精度が高い。
いくら位の単価なのだろうかな?・・・などとも考えてしまう。
車体が、砂漠迷彩の塗装になっているのは、映画の設定と関係がある。
映画「バットマンビギンズ」の中で・・・。
応用科学部門の重役が開発した特殊車両を、
クリスチャン・ヴェール演じるバットマン(ブルース・ウェイン)が
試乗するシーンがある。
これが、後にバットモービルとなる。
バットマンのコスチュームが、”黒”を基調としたものなので、
後半には砂漠迷彩から、黒へと変更もされている。
この新型バットモービルが、映画に登場したとき、
「まるで戦車みたいだ!バットマンの雰囲気に合わない」
などという厳しいコメントもあったようだが・・・。
何にしても、飲み物が欲しいところだったので買うことにしました。



バットマンは、覆面(マスク)ヒーローであるため、
正体を知っているのは、主人公と“視聴者”だけという共有意識もある。
クリストファー・ノーラン監督の「バットマンビギンズ」からの
新シリーズでは、コミック原作にはない登場人物、応用科学部門の重役を、
名優モーガン・フリーマンが演じるなどの新しい試みも多く、
興味深くもあった。
これは、バットマンが古典的なコミック作品で、
黒人(アフリカ系)の登場人物が少ないことと、
現代的なリアルな設定にするための配役かと思われる。
生身の人間であるバットマンに超人的な力を与えているのは、
特殊な武器や道具。
「バットマン・ビキンズ」では、
これらアイテムの製作過程の描写も面白さだった。
なにより、古典的なヒーロー“バットマン”の新しい描写に驚かされた。
しかしながら、上記のバットモービルなどの設定や演出へのコメントなど。
評価は色々なようだった。
これは…。
それ以前に作られたティム・バートン監督の映画「バットマン」での物語と
ゴッサムシティには、幻想的な雰囲気があり、
イメージにギャップがあったからとも思えるのですけど、ね。

追記:
「ダークナイト」
クリストファー・ノーランによる“バットマン”の2作目、
「ダークナイト」は「バットマン・ビキンズ」からの続編となる。
コミックヒーローの魅力を決める要素は、
色々あると思う。
主人公の個性に外見、特殊能力。
当然、作家の画力やセンス影響される部分が多い。
それに加えて、物語を通じて生まれる多くのエピソードが、
主人公や登場人物に、当初の設定以上の深みを与えていく。

物語の舞台でもあるゴッサムシティは、夜の街。
バットマンが、夜の主人公なのだから、
昼間のイメージがなくて、当然なんだけど、ね。
そんなゴッサムシティの昼間も、
続編である「ダークナイト」では描かれる。
映画公開時、映画館まで行く余裕がなくて、
結局、TUTAYAレンタルとなった。
迫力のある映像は、映画館(スクリーン)で見たかった。

マンネリ気味と思われがちな古典的なコミックヒーローの映像化は、
解釈によって、また別な魅力がある。
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2作目!:シブすぎ技術に男泣き!2


期待がデカいだけに、見るのが怖い・・・と言うものが、世の中にはある。
見ル野栄司の最新作「シブすぎ技術に男泣き」の第2弾ともなれば、
当然かも知れない。
(関連する記事「シブすぎ技術に男泣き!」)
(・・・加えて?「工場虫」)
コミック作品とは言え、ほとんどノンフィクションの作品。
正直、2作目が、こんなに早く出てくるとは思ってもなかった。
「オレ、ルパン酸性」
「アルカリ性」・・・などと言う行間のギャグは、ともかく(失礼!)
セリフの端々や行間を見ると、調査や取材などで、多くのことを得られても、
描ききれなかったことがあるのではと思ってしまう。
・・・では、期待ハズれ?
とんでもない。
「持っていないヤツは、書店へ行け!」・・・とまでは言いませんけど、
NAは、買って”損”をしたとは思っていません。

追記:
作品中、職場の仲間によって、60mmのナットを投げつけられるシーンがある。
製造の現場には、荒っぽいイメージもあるのが事実だが、
それだけに無分別な乱暴者などは通用しない
(社会一般に、どんなところでも、そうだけど、ね)。
しかしながら、何故か?
そのような者が、紛れ込んでくるのも、社会の不合理(不条理)かも知れない。
NAのかつての職場にも、大変な問題児がいたこともある。
終始、穏やかな表情を浮かべているが、
対人折衝能力や対応力がないと言うのだろうか、粗雑だが臆病な性格。
普段はおだやかに見えて、理由もなく、妙にケンカ腰になるのが分からなかった。
極端な幼児性・・・と言う訳でもないが、
分別のある大人の行動とは思えないことも多い人物だった。

···現在のNAの職場は、理想的な環境?
とんでもない!
上記の人物に劣るとも、勝らないようなダメ人間がいて、困ったところです。
···でも、それは、また別の機会に、ね?






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トラックバックに関して、現在の対応(2010年9月)


「はんぐおーば(a hangover)」”二日酔い”の意なのに、
酒の記事がやけに少ない個人ブログ。
こんなことで大丈夫なのかな?
・・・と、いつも思ってしまう。

さて、先日、トラックバックが届いた。
正直、かなり迷ったが、「削除」することにした。
(トラックバックに関してのNAの考え)




写真は、本日の朝食。
今回、記事との関連性は、まったく無しです(?)。

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