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気分はミーイズム、だから自己嫌悪中


部屋の片づけをしていたら、ちょっと汚れが気になり。
家具をズラして、掃除機をかけることにした。
ついでだから、台所まわりにも掃除機をかけてしまう。
ホコリが溜まりがちな食器棚の上には、大きめのタオルを敷いており。
汚れが目立つようなときには、洗濯機で洗ってきたけど、
大分、古くなってきた。
そろそろ、買い替えるかな。
そう言えば、テーブルや棚などの上にかける布地は、
クロス(テーブルクロスなど…)と呼ばれると聞く。
下に敷くものが、シーツになるとか聞いたことがある。
タオルで代用してきたけど、ちゃんとしたクロスにすれば、
いくらになるのだろうか?
そう思って、部屋を掃除した後、グーグルで検索をかけてみた。
近場の店舗で購入できそうなところを考えていたが、
検索して出てくるのは、Amazonやら楽天などの、
ネットショッピングのサイトばかりが出てくる。
どれ位の価格で購入できるものなのかも、出てこない。
ちょっと煩わしい気分にもなった。



他にも、色々と必要なものがあったことを思い出したこともあり。
ちょっと買い物に出た。
その帰りにでも、どこかで食事でもしていくつもりだったが…。
緊急事態宣言の影響で、どこも開いていない。
今年1月7日に発出された緊急事態宣言により、
外食産業(飲食店業界)への営業時間制限をかけられたが…。
ウィルスへの感染リスクが、昼間と夜間とで違いがあると考えるのは、
「真夜中になると現れるオバケ(幽霊だったかな?)」を怖れるような、
迷信じみたオカルト的なものにしか思えない。
※もっとも、お酒が入れば、声も大きくなるからだけど、ね。
感染拡大の防止策は「複数人での会食を制限」であり。
デリバリーサービスを用いて、自宅や友人宅へと、仲間を呼び、
ソーシャルディスタンスなど構わず、宴会していれば、意味もなく。
それらを問題ないと思い違いしている人もいる。



祝祭日とは無縁のシフト制の仕事にあれば、
自宅での食事より、外食ばかりであった人は少なくない。
単身赴任や独身者なら、尚更だと思われる。
料理は、嫌いではないが、気分が乗らなかった。
正直、収入も減っており、気分は滅入るばかり。
こんな非常事態に備えて、カップ麺を買っておいたから、
それでいいかな…。


(画像は、以前のもの)

2021年1月25日追記:

お気に入りのコミック作品において…。
「ダイエットが長続きしないのは、
細かくデーターを記録する割に成果を実感し難いからだ。」
「だから厳しいトレーニングや食事制限の辛さに耐えかねて、
少しくらいは…という気の緩みで台無しになる」との描写があり。
こんなとき、ダイエットが、
ダイ(Die:死)イート(Eat:食う)にも聞こえ、
“食うか、死ぬか!”
“食わせるか死ぬか!!”と思ってしまうのは、今の世情のせいだろうか?
どうにも悩ましいところです。
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病が気から、街に、そして別の病へと…。


ここ数カ月、コロナショックもあり。
以前より、インターネット上の各種システムやサービスを、
利用することも増えている。
マユツバな情報が溢れているとは言え、
ネットメディアの力が増しつつある時代だと感じる。
こんなとき、テレビメディアが正しい情報を伝えていないのだとも知り、
正直、不安を感じている。
気分が重い、そして、暗くなる。
遠出でもして、気分を変えたいところだが、
自粛を要請するような世間の空気が、気分を萎えさせる。
ソーシャルディスタンスを配慮した飲食店が、
近場にあっても、緊急事態宣言による時短営業であり。
入店したもの、ラストオーダーなのでは、ガックリする。
一人暮らしの身には、社会の閉塞感を強く感じさせる。
こんな状況が、あと半年以上続けば、気が狂うかと思えるほど!
…と言うのも大ゲサではないレベル。
困ったものです。



実のところ、ひとり客は、お酒を提供する飲食店にとっても、
ちょっと面倒臭い相手とも聞く。
それでも、近年、1人だけでの部屋飲みをできるだけしないように、
自分自身に戒めている。
一人暮らしの身で、部屋でグビグビとやっていれば、
性格上、歯止めがきかなくなりそうだからだ。


(画像の場所は、池袋)
ちょっとした都合から、
いつもなら寄ることもない街に行くこともある。
まったく気晴らしにもならなかったけど。
画像だけ、撮っておきました。
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お年玉がわりのツラい話


年明けから、各メディアのニュースでは、
“緊急事態宣言”の発令が検討されることを伝えるものがあった。
飲食店の営業時間などは、
これまでより、短縮されることにもなり。
外食の多い一人暮らしの身には、
悲しくなるような話じゃないかぁ~あ!!

…などというレベルの低いことではなく。
多くの人たちの生活にも関わることだった。
(地価も高い)都内の飲食店の関係者からは、
都庁や区役所などよりウチの店の方が、
ソーシャルディスタンスを維持したのに、キツい話じゃないか!!」
「ぶうぶうぶう!!」

…との声も聞こえてきそうなところ。

しかし、飲食店が営業してなければ、コンビニなどで、お酒を買ってきて、
ソーシャルディスタンスなど構わず、大盛り上がりしている方々もいる。
正直、なにが正しい判断なのかは分からない。



大晦日に、“年越しそば”など味わう気にもなれなかったとは言え、
年を迎え、何か食べに行くことにした。
そこで、カレーうどんを、年明けうどんにさせていただきました。
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2021年の、“明けましておめでとうございます。”


1年の始まりである1月1日は、元日とも呼ばれている。
そう言えば、「元日」と「元旦」とでは、意味に違いなどあるのだろうか?
それに、「正月」と「元日」との違いは、何だろうか?
数年前、どこかで聞いたこともあるけど、思い出せなかった。
ちょっとネットで調べてみた。
 ⇒
”他人様の受け売り”を、そのまま記すのは、野暮なところ。
ここで結果を記すのは、やめておきますけど。
すぐに分かりました。




大晦日、〇白歌合戦など見ていないけど、
何故か、深夜まで起きていたことから、
昼近くまで、眠りこけていた。
年賀状など、1枚も出していないのに、
郵便受けには、新年を知らせる郵便物が届いていた。
この10数年間…。
年の始まりを「おめでたい」と思うことはなく。
「明けましておめでとうございます」などは、
別世界に住む、異なる人種の言葉ほどに遠いもの。
とくに、今年はアホウな言葉にしか思えない。
それでも…、
こんな“とき”に、年を迎えられたのは祝うべきことかも知れない。
だから、年の始まりだけアホウになることにした。
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