goo

まる?○、マル、丸!?のペットボトル:コカ・コーラの話


コンビニエンスストアの飲料コーナーで、
”砲丸投げ”の競技にでも使われるものが、並んでいた。
近づいてみると、球状の形をしたペットボトルだった。
南アフリカで行われるサッカーのワールドカップに
ともなって販売されたコカ・コーラの製品らしい。

学生時代に、色んなものを加工したり制作することに
挑戦していたときがあった。
単純に切断するだけでも、直線に対して、曲線は難しく。
真円にしても、楕円にしても、形を整えるのは、
それなりの技術が必要になる。
まして、球状に整えるには、切断だけで出来るハズもなく。
あきらめることとなった。
・・・まあ、未練があるから、気になるわけなのですが、ね。

ガラス工房などで体験したときには、形成する段階で、
高温で半固体状のガラスの内側に空気を送り込んで、
回転させながら整えていく方法。
まん丸い底部をもった”一輪ざし”などの作品もあった。
ペットボトルの場合、ポリエチレンやポリプロビエンなど、
ガラスより融点の低い材質を形成するとは言え、
高分子でもあるポリエチレンは、あんまり高い温度だと、分解することになる。
それなりに技術や設備を必要とするものになるのだろう。
(次回も、コカ・コーラをネタにします?)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

バーチャルは、厳しくも悲しい現実?:夢でも幻でもなく・・・?


昨日、インターネット上の「仮想世界:エクシングワールド」の不動産詐欺が、
TV報道されていた。
(ニュースサイトの記事:外部リンク)
ニュースだけを聞いていると、
こんなやり方でダマされる人間がいるのか?と思うほどの古典的な手法。
もちろんマルチ商法には、いくつもの手口や手法があり、単純には言い切れない。
それだけに、やりきれないものを感じてしまう。
以前にも言ったが、
”悪人のタワゴト”など聞くに値しない。
(法律的には、そうは行かないけど、ね)
なにより、人をダマした人間を擁護する気など、まったくない。
···とは言え、
「絶対にもうかる先行投資ですから、今がチャンスですよ!」
何故、こんな古典的な手法にダマされるのだろうか?
仮想空間・・・、リアルなCG空間を、目の当たりにすれば、
たしかに説得力は感じられるかも知れない。
もうだいぶ前になるのかも知れないが、
インターネット上の議事通貨「円天」による詐欺被害事件などもあった。
やはり、多くの人が、現実の世界に存在しないものでも、
「バーチャルの世界なら存在するのでは?」という思いを
持っているからかも知れない。
コンピューターゲーム上などでは、
火を吐くドラゴンやアニメーションでしかありえない巨大なロボットが
激しく動き回るなどの大冒険を堪能できる。
···でも、それらの存在は現実の世界での制作者がいて、
存在するのであって、何もないところから、生まれてくるものではない。
バーチャルは、非現実から生まれたものではなく。
現実に存在する”誰か(何者か)”の意思があって存在するもの。
インターネット上の空間には、現実の世界と違って、金鉱も油田もない。
それを、多くの人が、もっとも理解するべきなのかも知れません。

今後も、このような悪質な詐欺やマルチ商法などは出てくるだろう。
それらの被害者が1人でも減っていくことを願うだけです。
いずれ、これらの被害への対策や救済処置があるのかも調べてもみたいところです。






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

悲しい感覚、触れたい心。


寂しさは、小さな苦痛。
意識しなければ、気付かないほど。
当然、苦痛は対処しなければ解消はしない。
自然治癒することもあるが、それが全てに当てはまるわけではない。
解消もしなければ、紛れもしない。
ゆっくりと蓄積されていくのかもしれない。
誰にも弱いところはある。
どんな感情でも、蓄積され、抑えがきかなくなると、
狂気にも近い心境になっていくのかも知れない。
狂気は、獣にも似たものを、人の心に住まわせてしまう。
しかし、狂気にとらわれて、他人を傷つけた者を許す気にはなれない。
(昨年の同じくらいの時期の記事⇒)
身体より、心にある獣のほうが手強いことが少なくない。

蛇足:
時間的に、少し余裕があるとき、目的や用事がなくても寄ってしまう場所がある。
本屋というのは、そういう場所の1つかも知れない。
資格・検定試験のコーナーを通ってみると、
「サービス技術関連」の書籍をとっていた。
「サービス技術」に検定試験と言うのがあるというのも興味深くもあり。
パラパラとページをめくってみると、やはり興味深い。
顧客との対話での実例には・・・。
「愛は売っていないのですか?」
「残念ながら、”愛”は、”非売品”になります。
もし売られているようであれば、なんらかの”罠”かと思われますので、
お客様も、ご注意なされたほうがよろしいかと思われます」

うーむ。
相手からの言動を、単にクレーム(悪質クレーム)ととらえるのではなく、
少しウィットをきかせて応じる。
それがシニカルに(皮肉っぽく)ならないようにするには、
技量も必要になるのだろう。
なかなか、考えさせられてしまう。

「ウイスキー検定に合格したら、いずれ勉強してみるかな」
・・・とは思ったけど、テキストは購入せず書棚に戻しておきました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

この場合、不要なもの?


メールチェックとブログの更新のため、
真夜中にPCを使用していたところ、突然、反応がニブくなった。
少し、画像が多いサイトにアクセスしていたとは言え、
明らかに反応がニブい。
プログラムを終了させようとしても、その反応もニブく。
一瞬、イヤな予感がした。
PCの動作状況を、再度チェックしてみた。
ハードディスクのパイロットランプが、短い間隔で点滅を繰り返していた。
見覚えのある反応。
抗ウイルスソフトを起動して、
ウイルスチェックをしているときの動作だった。
そこで、やっと気が付いたことがあった。
自室の壁に貼ってあるカレンダーの日付を見る。
抗ウイルスソフトに設定されている”予約検診”機能が
稼働していただけだった。
PCを、常時、起動状態にしているわけではないので、
このような設定をしていたことすら意識していなかった。
毎月、定期的にチェックできる機能だが、
PCを使用している状況によっては、便利でもないのかもしれない。
むしろ、毎月、手動でチェックをしていたので、予想外の弊害!?






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

惰性的でも、消耗するのね・・・?


先日、ジャズのライブへの誘いが、友人からあった。
時間的にも、余裕があり、少し自宅で休んでから、
行くことにした。
・・・夕方になり、夜になった。
そして、深夜になっていた。

・・・で、気がついたら寝過ごしていた。
惰性的で、具体的な結果も出てこない(出さなくてもいいような)仕事なので、
実感がなかったが、疲れていたのかなか?

友人には、約束していたわけでもないが・・・。
しばらく、負い目を覚えることになりそうです。








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ