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ここのところ、脳が酸欠状態。


夏休みの宿題を片づけていない子供たちの恨み節が
聞こえてきそうな8月の終わり。
ほとんど唐突に部署移動となりました。
本社のエラい人に“バカ野郎”と言った覚えはないけど。
(それに近いことを提案書に付記したことはあるけど・・・。)
日頃の悪行を快く思っていない方たちからの反撃なのかな?
同じ会社で、同じ仕事をしているハズでも、
部署によっては通じない手段や手順があるだけに、
また落ち着けない日々になりそうです。

問題意識というものを持っているから・・・いうほどでもないが、
それなりの責任というものを感じて、仕事していることもあってか?
問題のある同僚とは、よく衝突してしまう。
年下の社員なら、まだしも・・・。
相手が、ある程度、年を食ったような相手だと、なかなか上手くいかない。
こちらがハラを割って話そうと思っていても、
相手のハラの中身が真っ黒では、どうにもならないというところ。
正論を言っても通じない。

蛇足:
今年も、長野県長和町で予定されている屋外ウイスキーフェスティバル。
(関連する外部サイト)
(関連する過去の記事:「長野ゴールデンロード:高速(拘束?)バス編」)
これには行きたいところですが・・・。
どうなることやら。

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焼け付く脳!


何故だろう・・・。
困ったことは、忙しいときに限って起きる。
それとも・・・。
忙しいときだからこそ、困ったことになるのだろうか?

あまり自覚できていなかったが・・・。
ここのところ。
職場から帰ってみたもの、テレビをポケッと見ているだけで
動く気にもなれないまま過ぎていく。
仕事へ費やしているエネルギーが、
それなりに大きなものへとなっているからだろうか?



ずいぶん前に聞いた話。
熱湯の入った鍋にカエルを放り込めば、カエルは鍋から、飛び出してくる。
しかし、ぬるま湯の入った鍋の中にカエルを入れ、
火にかけて、鍋の湯加減を上げていっても、
カエルは鍋の中から飛び出すことはない。
そして、ジリジリと・・・。
とにかく、ゆっくりと温度を上げていく。
カエルは、ゆっくりと変化していく状況に気付いてはいても、
鍋からは脱出しないまま。
そして、いつの間にか、茹だってしまう。
ゆっくりと変化していく環境の変化に対して、
危機感を持てないことの比喩とも言える。

10~20代の頃、若さゆえに、事態の深刻さを理解できなかったことと、
強すぎる痛みほど、心から拒絶できることもあってか?
ときに大事なものを、あっさりと失ってしまう人もいた。
環境の変化にともなって、小賢しい”立ち回り”を覚えていくものがあれば、
ただ消耗していくだけのものもいる。
そう言うことを、幾度も味わっていくうちに、
あきらめとも悟りともつかない気持ちを抱えていくようになっていく。




ただ疲れて、帰るとき。
こんな言葉が、気分に当てはまる。
「だらだら・・・と、ただ疲れて」
こんなときは、日々の生活と言うものの重さを実感してしまう。


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気分はオーバーヒート!


暑い!
あまり意識しないでいたが、やはり暑い。
地域や場所によっては40℃をこえるところもあるようだが・・・。
そういう温度計の数値だけが示す暑さとは、また違う。
湿度をもった空気が、汗をひかせない暑さ。



なんだろう?
暑さのせいかな?
やる気がない・・・。
やることはあるけど動く気になれまま。
空き時間がないわけでもないのに、気持ちが切り替わらない。
”許容”という言葉がある。
何事にも許される領域や範囲といったものがあるようで、
この暑さは、“それ”を、ちょっと超えてしまったと言うところ。
職場の就業時間や約束、予定の時刻などが迫ってから、
“あっ、しまった”という状況である。

そう言えば、地元の納涼会の知らせが、ポストに入っていたな。
ちょっと出てみるかな?



ポジティブな意識へと切り換えられるほどまでではないけど。
少しだけネガティブな気分が切り離せるようなとき。
こんなときは気温や湿度が下がっているわけでもないのに、
街のもつ温度をやさしく感じてしまう。



蛇足:
町内会の催しものにも関わらず、警視庁や消防庁の関係者から、
ちょっと物々しいご挨拶の時間があった。
警視庁からは、相変わらず被害報告の多い”振り込め詐欺”こと、
”母さん助けて詐欺”への注意勧告。
消防庁からは、季節がら多い熱中症への注意。
こういう公共機関の人たちの苦労がうかがえてしまうところでもありました。




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丸の内にて、恐竜を撮る!


温度計と湿度計の針が、それぞれ締め上げてくるようにも
思えてしまうような日々が過ぎている。
窓から射し込む日差しは、鋭い刃物のように感じられて、
街の景観も暑苦しいだけに思えてしまう。
何故だろう?
気持ちが、苛立ってカリカリする。
身の回りのことが思い通りにいかないもどかしさ。
別にサボっている訳でもないのに溜まっていく雑用。
(いや、少しはサボっているかな・・・とほほ。)
後回しにしていた資料やノートを見直してみるも、
オーバーヒート気味の脳ミソは、なかなか追いついてくれない。
ちょっとはマシになるかな?・・・との思いから、
近場のファーストフード店やファミレスに資料と参考書を持ち込んでも、
あまり進展しない。
「暑く」「苦しい」のダブルパンチなのだから、グロッキー気味にもなる。
そんな街では、何かとイベント盛り沢山の夏真っ盛り。

東京駅周辺では、入場無料の恐竜展が開催されているらしい。
少しは、気分転換になるかも知れない。
デジカメを持って行ってみることにしました。



このイベントは、今月18日まで。
丸ビルの1階などで行われている。




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