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古びゆくシステム


ここ3年ほど使ってきたPCが、ついにおかしくなった。
(関連する過去の記事「ブリキマシーン」)
原因は、色々とあるけど。
これまでにやってきた対応策の弊害もあり。
もう、どうしようもないところ。



PCや携帯電話には、世代的な耐用期間とも言うべきものがあって、
電子機器としては壊れてはいなくても、
電子システムとしては使えない状況や状態が発生する。
新しいPCへの移行は、ほぼ順調に仕上がってはいるのだが、
やはり面白くない。
それは…。
「安くもない買い物をしたのだから、もったいない!」
…という気持ちもあるけど。
流行遅れになってしまったからと言って…。
“ただ捨てればいい”
そんな気持ちにはなれないと言うこと。

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映画「マン・オブ・スティール」がTV放送


新作映画「バットマンvsスーパーマン」の公開間近とあってか。
今週(金)にて、映画「マン・オブ・スティール」がTV放送される。
DCコミックの有名なコミックヒーロー”鋼の男”こと、
スーパーマンは、過去、色々な形で映像化され、映画にもなってきた。
特にクリストファー・リーブを主演にした70年代の映画版は、
ジョン・ウィリアムズによるテーマ音楽ともに印象的かも知れない。
自由に空を飛び。
強靱な肉体に加えて、驚異的な知覚能力を持つ。
超人的なヒーローでなく、超人そのもの。
”ヒーローとして、何でも許されるからこそ”
おおよそ考えつく難題や強敵では、展開が分かってしまう。
これは物語に起伏を与えるのに大きな制約とも言え、
どんなストーリーや映像が展開されるのかも、各シリーズの見どころとも言える。

映画「マン・オブ・スティール」は、
これまでとは違う新たなシリーズ作品となり。
近年のハリウッド作品らしく、CG映像が多用されてもいる。
まあ色々と考えさせられてしまうところもありましたけど。
「メディアタイアップ」
“それら”を含めても見る楽しさもあります。

蛇足:
タランティーノの映画作品「キル・ビル2」において・・・。
「スーパーマンは、バットマンやスパイダーマン達のようなヒーローとは
明らかに異なるところがある」
「それはバットマンやスパイダーマンには、
ブルース・ウェインやピーター・パーカーといった正体や生活があり」
それこそが、彼らの本当の姿。
しかし、スーパーマンの場合、人間クラーク・ケントの姿が、
彼の正体かと言えば、それは違う。
ヒーローであるスーパーマンの姿こそが、
彼の本当の姿であって、クラーク・ケントは、
彼の目を通して見える人間の姿でしかない。
これ以上は、映画「キル・ビル」のシリーズを見ていない人のため記さないが、
かなり印象的なセリフでした。


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ここのところ、心が酸欠状態。


鼻歌まじり~のぉ♪
…などと、ここのところ多用している音符“♪”の記号。
上手く使えているように思っていたけど。
あらためて見ると、そうでもなく。
悩ましいところ。



それにしても、言葉が思いつかない。
取り敢えず、カメラを向けたものでもアップしておきます。



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「頭の体操」の作者へ。読者から…。


どういう訳か?
この冬は、何度も風邪をひいている。
身体の具合が悪ければ、当然、気分も悪いので、
身の回りのことだけでなく、世の動向などにも意識が回らなくなってしまう。
そんなこともあって、PCを久しぶりに起動して、ネットに繋いでみると、
「頭の体操」などのヒット本で知られる心理学者、多胡昌氏が亡くなっていた。

多胡昌のヒット本「頭の体操」は、ずいぶん前にヒットしたクイズ本。
(クイズ本…という言葉でくくってしまうのも短絡的なところ)
例えば…。
2人しか床屋のいない町において。
ピシっと髪が整った床屋さんと、散切り頭の床屋さんしかいない町において、
どちらの床屋さんを選んだら、良いだろうか?
…と言う設問があり。
当時としては珍しく視点を変えた思考力や回答力が必要とされるものだった。

この本は、今でも書店に並んでいるから、野暮なことは記さないけれども…。
「心理学は科学ではない」と言われる。
それまでは、納得できないものを感じていたけど。
この設問で、“ふっ”と受け入れられるようになるところがあった。

他の著作本も面白く。
色々と楽しませていただいたものです。
ありがとうございました。


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ブリキシステム

(前回の続き)
古臭くても、使い勝手の良かったものを、
押しのけるよう現れてくる新しいハイテク製品と新システム。
正直、不便な世の中になったものだ。
それとも…。
もう若くもないからなのかな?

現在、PCやスマートフォンのシステムは、
FD(フロッピーディスク)どころか、CD(コンパクトディスク)にも
収まらないほど大きくなっている。
有線どころか無線による高速回線も普及していて、FD程の情報量なら、
PC本体の情報を読み取るのと同じように、ネット上からも情報を読み取れる。
こうなると…。
「手元にゴチャゴチャと情報やデーターを保管するより…、」
「煩わしいから、ネット上に保管しておこう」と言う横着者が増えそうなところ。
…でも、これって?
オンライン上にあるのなら、地球の反対側にあるPCからも、
付属のディスクドライブのようにデーターが読み取れることにもなる。
本人になりすました悪意あるハッカー(クラッカー)によって、
色々と操作されてしまうのは、やはり気分が悪く。
それに安心できない。

蛇足:
正直、NAのようなブリキ人間には、使い勝手が悪かったWindows8。
どうせ使いにくいのだから…と、
無償のアップデートを促す、Windows10にアップデートしました。
Windows8より、新しい仕様なのだから、
当然、Windows7とでは違うのだけど。
ちょっとラクになりました。


(ブリキ人間:NAによる造語。コイツらのことでもない。)

(関連する過去の記事)
「ブリキマシーン」
「ブリキチャイルド」

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