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春、あかつき・・・。ほろ酔い?


”春暁”と書いて、”しゅんぎょう”と読む。
これは、銀座で名前の知れたバーテンダーによるオリジナルカクテルの名前。
不意に飲みたくなり、”銀座”ではなく、
日本橋人形町へと向かいました。
ここには、スコッチ文化研究所とも、
縁があるバーがあることを思い出したこともあってです。
日本橋人形町は、日比谷線もしくは都営浅草線の「人形町」で行ける。

”春暁”のレシピは、カクテルブックにも記載されている。
そうは言っても、よそのバーマンのオリジナルカクテルを頼むのは、
少し悪いかな・・・と思って、聞いてみる。
残念ながら、断られてしまったが、
理由は、レシピ上にあるグリーンティリキュールが無いとのこと。
(モルトウイスキーがメインの店ですし、ね。)
キル・ホーマンのストレートと、さらに、
1、2杯をいただいて帰ることになりました。

「あ、街の写真を撮ってくるのを忘れていた」
・・・さすがに本格的なバーの店内では、写真を撮るにはためらいがある。
関連する画像で、ごまかそうと思っていただけに困ったところです。





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昨日、空、晴れて。


天気予報によると、東京は、これから雨になるとのこと。
外出する予定のある身には、ちょっと困ったところ。

そんな、これからの東京(?)とは異なり、昨日は、晴れ!
よく、お邪魔している個人ブログには、
アウトドア用品に関する記事が頻繁に載るので、こんな店にも寄ってみました。



NAは、元、バイク乗りなので、興味深かったのは、防水ウェア。
ゴアテックス(透湿性防水素材)などを使った機能性の高いウェアが、
ムダもなく、それでいながら高いデザイン性を保っている。
「お洒落で、格好いい服が、スゴい生地で作られている」と言ったほうが、
よかったかな?








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日ごろの行いが、原因?それでも釈然としない?


渋谷駅から、東急線の沿線に降りて、
おなじみのmのマークのファーストフード店に入った。
午前中から忙しかったこともあって、
やっと落ち着いたところだったのですが、妙に無愛想な店員から・・・、
「ただいま混み合っていますので、終わりましたら、席を空けてください」とのこと。
まだ飲み物が残っていた
「!~!!??」
目の前にいた無精ヒゲの若造など、
どう見ても、1時間以上も前からいるような雰囲気で、なんか釈然としない。

なんなのだぁ!
この基準はぁ!!
・・・などと、怒鳴り散らすわけにも行かず。
なんとも腹立たしく、出て行くことにした。

日頃、言いたい放題に記してきたツケかな?
(過去の記事)
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/037ee951c1588155ddecf319f654f914
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/140bf52f1284cd39ba21bf280c26e1aa
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/3480b4cf680c6a17a3304e4e9ba69292

http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/fc58882053e138c86869687c2fd51fad



・・・でも、お店や関係者の悪口は記していないと思うのですけど・・・(とほほ)。






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う、雨々々々々々々、候!・・・?:新宿461枚撮り?


ここ数日、東京は雨。
数日前の初夏を思わす気温とかわって、
一気に冷え込んでもおり、なんとも気分の乗らない日。
せっかくの休日でもあり、家でゴロゴロ・・・としたかったのですが、
仕事の関係で、本社に物品を取りに行くことになりました。

途中、「新宿」で降りることもあり、お気に入りの一眼レフカメラを
持っていくことにしました。
(雨の日に、精密機器を持ち歩くなどオススメできませんが・・・)



雨の日は、光量に恵まれないこともあり、
461枚(カット)を撮っても、気に入ったのは2点のみ。






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MI(ミッションインポッシブル)3のTV放送を前に・・・?


TV番組表を見ていたら、映画「MI(ミッションインポッシブル)3」が、
今週末の土曜日に放送される。
「ミッションインポッシブル」は、シリーズ作品の映画だが、
主演や一部の出演者を除けば、作風がシリーズごとに違う。
(色々、ツッコミどころがあると思いますが・・・)
この3作目は、興行的には、大成功とはならなかったが、
NAは、かなり楽しめた。
この作品では、敵役を演じたフィリップ・シーモア・ホフマンの
主演映画「カポーティ」を、さきに見る機会があり、
興味を覚えたこともある。
カポーティのときとは異なり、ホフマンが演じるのは、単なる敵役。
もちろん、ストーリー上、大物ですけど、ね。
さらに、ローレンス・フィッシュバーンなど、
アクション映画が好きには、うれしい配役なのです。

追記:
この映画では、遠隔操作の戦闘機が強襲してくるシーンがある。
当時は、いかにもハリウッド的なアクション演出だと思ったが、
数ヶ月後、映画だけの話でもないと知ることになった。

CBSのドキュメントによると、ネバダ砂漠には、
遠隔操作で飛ぶ無人偵察戦闘機プレデターのパイロット(オペレーター)達が
所属している飛行隊基地がある。
彼らは、驚いたことに米国本土にいながら、
アフガニスタンやイラクでの軍事行動に従事している。
遠隔操作される戦闘機など、どこかオモチャ的に感じてしまうが、
古くから戦闘機は、最新のテクノロジーが使われている。
空を飛ぶ・・・、「飛行する」と言うことは、
かなり高度な操作技術が必要で、遠隔操作をするとなれば、
必要な機体情報を得るのも困難になる。
反面、パイロットを搭乗させる必要がないぶん、
機体も小型・軽量化ができ、長時間の行動、
そして視認性が低くなるので、偵察や強襲などで、高い効果がある。
プレデターは、パイロットが、飛行中でも交代できるから。
有人飛行では、不可能な40時間連続飛行が可能。
この映画のように、反社会的な組織に使われれば、訓練を受けた部隊ですら、
壊滅的なダメージを受けてしまう。

この類の兵器の危険性は、物理的に戦闘が起きている場所(戦場)と
兵士(パイロットもしくは、オペレーター?)との距離があるため、
戦闘行為にためらいがなくなること。
死の危険が遠いぶん、戦闘行為への自覚も遠くなるからだ。
「戦争の実情を知らせないためにも、
世論が戦争反対を訴えないためにも、無人兵器の存在は必要なもの」。

あるレポートに記されていたコメント。
怖いのは、兵器ではないのかも知れない。
そう考えられる人間がいると言うこと。
※友人が送ってくれた書籍「戦争の値段」によると、
プレデターは1機で4000万$!
なんと、世界最強クラスの戦闘機Fー15より、高い!

(さらに)蛇足:
NAが情報源にしていた深夜のドキュメンタリー番組「CBSドキュメント」の
TV放送が終了してしまった。
良質な深夜番組だったので残念に思っています。

2017年4月追記)
2014年にホフマンは、亡くなっている。

(関連する記事)
あれから3年経っているのに、彼が演じたカポーティの作品も読めていない。




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